Contents
が2023-24年シーズン第8週の週間最優秀選手にマブスのドンチッチとバックスのアデトクンボが選出
12月18日(日本時間19日)、NBAが2023-2024シーズン第8週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、イースタン・カンファレンスからミルウォーキー・バックスのヤニス・アデトクンボが選出されました。
ドンチッチは3勝1敗だったマーベリックスで、平均36.8得点、8.0リバウンド、11.5アシストを記録しています。
一方でアデトクンボは平均36.0得点、12.8リバウンド、4.5アシストをマーク。バックスを4勝0敗に導いています。
–
おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由
おすすめ記事 → ジェームスハーデンに学ぶ!ユーロステップのコツ3選
–
–
【ルカ・ドンチッチのプロフィール】
本名:ルカ・ドンチッチ(Luka Dončić)
【誕生日】1999年2月28日
【出身地】スロベニア
【身長】203cm
【体重】103kg
【所属】ダラス・マーベリックス
【背番号】77番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
- NBA3× NBAオールスター (2020-2022)
- 3× オールNBAファーストチーム (2020-2022)
- NBA新人王 (2019)
- NBAオールルーキー・ファーストチーム (2019)
- ユーロリーグチャンピオン (2018)
- ユーロリーグMVP (2018)
- ユーロリーグファイナルフォーMVP (2018)
- オールユーロリーグファーストチーム (2018)
- 2× ユーロリーグライジングスター (2017, 2018)
- ユーロリーグ2010-20オールディケイドチーム (2020)
- ユーロスカー年間最優秀選手 (2019)
- 3× リーガACBチャンピオン (2015, 2016, 2018)
- リーガACBMVP (2018)
- オールリーガACBファーストチーム (2018)
- 2× ACBベスト・ヤング・プレーヤー (2017, 2018)
- 3× ACBオールヤング・プレーヤー・チーム (2016-2018)
- 2× スペイン国王杯優勝 (2016, 2017)
- スポーツ・イラストレイテッド・パーソン・オブ・ザ・イヤー (2019)
- 2× トロフェオ・コスタ・デ・ソル・チャンピオン (2016, 2017)
- FIBAインターコンチネンタルカップチャンピオン (2015)
- EBネクストジェネレーション・トーナメントチャンピオン (2015)
- EBネクストジェネレーション・トーナメントMVP (2015)
- スロベニア・スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー (2018)
ルカ・ドンチッチがヨーロッパのプロバスケチームであるレアル・マドリードと契約したのは2012年。当時、ルカ・ドンチッチは13歳という若さでプロバスケチームと契約を果たした選手なんです。
レアル・マドリードとの契約後は、チームの予備チームでプレーをしていました。
正式にレアル・マドリードの選手としてデビューを果たしたのは16歳。実に若い年齢の時点でのプロ選手デビューを達成している選手です。
ヨーロッパのレアルマドリードでのプロバスケ選手を経験後、NBAへのドラフトを表明。
見事、NBAドラフト2018において全体3位指名でNBA入りを果たすことになりました。
更に詳しくルカ・ドンチッチについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
–
おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ
–
–
【ヤニス・アデトクンボのプロフィール】
本名:ヤニス・アデトクンボ(Giannis Antetokounmpo)
【誕生日】1994年12月6日
【出身地】ギリシャ
【身長】211cm
【体重】100kg
【所属】ミルウォーキー・バックス
【背番号】34番
【ポジション】スモールフォワード
- 2×MVP : 2019,2020
- NBA最優秀守備選手賞 : 2020
- 4×NBAオールスターゲーム出場 : 2017-2020
- オールNBAチーム
- 2×1stチーム:2019, 2020
- 2×2ndチーム:2017, 2018
- NBAオールディフェンシブチーム
- 2×1stチーム : 2019, 2020
- 2ndチーム:2017
- MIP : 2017
- NBAオールルーキーチーム 2ndチーム : 2014
ヤニス・アデトクンボは17歳の時にギリシャのプロバスケリーグでデビューを果たしているんです。
その後、NBAのスカウト陣の目に止まり、2013年にNBAへの道を決断しました。
1巡目15位でミルウォーキー・バックスに指名され見事NBAへの挑戦権を手にすることができました。
NBA入団当初
NBAに入団したヤニス・アデトクンボはジェイソン・キッドHCの元、新たなバスケ人生をスタートしました。
ジェイソン・キッドと言えば、引退前はNBAを代表するポイントガードとして活躍していました。
しかし、ヤニス・アデトクンボはジェイソン・キッドHCがどのような人物なのか知らなかったそうです。
始めは、ベンチ起用の時期が多く指揮官であるジェイソン・キッドに対して腹を立てていた時期もあるそうです。
そこで、ヤニス・アデトクンボはジェイソン・キッドHCについて調べました。
検索した結果、新人王受賞・NBA通算アシスト数歴代2位・通算3Pシュート成功数歴代5位など、多数のNBA記録を受賞していることを知り、キッドHCの指示に従おうと決めたそうです。
さらに詳しくヤニス・アデトクンボについて知りたい人は、こちらをご確認ください。
Leave a Reply