
こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!
さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
今回「餅つきうさぎ」がピックアップした選手は、ミッチェル・ロビンソンを紹介します。
2018年NBAドラフトで大学には進学してはいなかったものの、213cmの恵まれた体格と高い身体能力があり、豪快なブロックショットで相手のシュートを次々と叩き落とす選手として、全体36位でニューヨーク・ニックスから指名されました。
今回はそんなミッチェル・ロビンソン選手をプレーの魅力と共にご紹介します。
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Contents
【ミッチェル・ロビンソンのプロフィール】

本名:ミッチェル・ロビンソン(Anfernee Simons)
【誕生日】1998年4月1日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】213cm
【体重】109kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【ポジション】C
ミッチェル・ロビンソンはフロリダ州出身の選手で、高校最終学年ではその身体能力の高さでチームをけん引し、個人タイトルを総なめにしました。その結果マクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックなどにも参加しました。
しかし高校卒業後、大学のサマースクールに入ったものの大学でバスケットボールをプレイすることが出来なくなり、1年間のワークアウトを経て、2018年のNBAドラフト全体36位でニューヨーク・ニックスから指名されました。
そんなミッチェル・ロビンソンとはどんな選手なのでしょうか?ミッチェル・ロビンソンの記録とともに振り返ってみましょう。
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【ミッチェル・ロビンソンの記録】
- NBAフィールドゴール成功率1位 (2020)
- NBAオールルーキーセカンドチーム (2019)
- マクドナルド・オール・アメリカン (2017)
ドラフト36位で指名されたニックスには当時、ビックマンにはデアンドレ・ジョーダン、エネス・カンターがおり、なかなかプレイタイムが増えないこともありましたは、シーズン終了時には結果的に66試合(19先発)に平均20.6分の出場で、7.3得点・6.4リバウンド・0.6アシスト・0.8スティール・2.4ブロックなどを記録しました。その結果2巡目指名選手としては唯一NBAオールルーキーチーム(2nd)に選出されています。
2年目となる2019-20シーズンはタージ・ギブソンの控えとして、61試合(7先発)に平均23.1分の出場で、9.7得点・7.0リバウンド・0.6アシスト・0.9スティール・2.0ブロックなどを記録し、ダンクが多いことからこのシーズンはフィールドゴール成功率74.2%でNBA記録を更新したています(従来の記録はウィルト・チェンバレンの1972-73シーズンの72.7%)。
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【ミッチェル・ロビンソンのプレー3つの魅力】
ところでそんなミッチェル・ロビンソン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析を行ってみます。
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【ミッチェル・ロビンソンの魅力①:ダンク】
ミッチェル・ロビンソンの1つ目の魅力は、ダンクです。
213cmの恵まれた体格と高い身体能力がありリングのはるか頭上よりダンクシュートを叩き込める逸材の選手です。一方で外角のシュートなどは苦手としており、シュートのほどんどがダンクシュートということもあり、2020年にはNBA最高のシュート成功率をたたき出しています。
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【ミッチェル・ロビンソンの魅力②:ブロック】
ミッチェル・ロビンソンの2つ目の魅力は、ブロックです。
213㎝の身長に加えて、224㎝のウィングスパンを持ち、立っててをあげるだけで最高到達地点は282㎝となる恵まれた体を持っており、その上で身体能力が高いことから相手のシュートやダンクをボンボンと叩き落します。
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【ミッチェル・ロビンソンの魅力③:存在感】
ミッチェル・ロビンソンの3つ目の魅力は、存在感です。
ピック&ロールからのアリウープからのダンクや、試合の流れを変えるブロックなど、スタッツこそ目立つことは少ないもの試合の流れを大きく変えるプレイを何度もする選手です。
まさにチームの勢いをつける選手としてコート内の存在感は抜群です。
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【ミッチェル・ロビンソンのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・ミッチェル・ロビンソンのプロフィール
・ミッチェル・ロビンソンの記録
・ミッチェル・ロビンソンの魅力①:ダンク
・ミッチェル・ロビンソンの魅力②:ブロック
・ミッチェル・ロビンソンの魅力③:存在感
色々とミッチェル・ロビンソンについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後も「餅つきうさぎ」はいろいろな選手をご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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