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クリッパーズのレナードとホークスのヤングが第15週の週間最優秀選手に選出
2月5日(日本時間6日)、NBAが2023-2024シーズン第15週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからロサンゼルス・クリッパーズのカワイ・レナード、イースタン・カンファレンスからアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングが選出されました。
レナードは平均29.8得点、8.0リバウンド、フィールドゴール成功率56.6%を記録しました。
一方、ヤングは平均31.0得点、11.3アシスト、3ポイントショット成功率64.5%をマークしています。
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【カワイ・レナードのプロフィール】
本名:カワイ・レナード(Kawhi Leonard)
【誕生日】1991年6月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】104kg
【所属】ロスアンジェルス・クリッパーズ
【背番号】2番
【ポジション】SF
- 2×NBAチャンピオン : 2014, 2019
- 2×NBAファイナルMVP : 2014, 2019
- スティール王 : 2015
- オールNBAチーム
- 3×1stチーム:2016, 2017, 2021
- 2×2ndチーム:2019, 2020
- 2× NBA最優秀守備選手賞 : 2015, 2016
- 5×NBAオールスターゲーム : 2016, 2017, 2019, 2020, 2021
- NBAオールスターゲームMVP : 2020
- NBAオールルーキー1stチーム : 2012
- NBAオールディフェンシブチーム
- 3×1stチーム : 2015 – 2017
- 4×2ndチーム : 2014, 2019 – 2021
カワイ・レナードは高校生の時からカリフォルニア Mr.バスケットボール賞を受賞するなど、有名選手でした。
サンディエゴ州立大学に入学したカワイ・レナードはマウンテン・ウェスト・カンファレンス(MWC)のカンファレンストーナメントで優勝し、NCAAトーナメントの出場権を獲得しました。残念ながらNCAAでは1回戦敗退となりましたが、MWCトーナメントでは、リバウンド王となり、新人賞と、トーナメントMVPを獲得しました。
次年もNCAAに出場しスイートシックスティーン(ベスト16)まで勝ち抜きました。その年の最後にはレナードはオールアメリカン・セカンドチームに選ばれ、2011年のNBAドラフトにアーリーエントリーをしました。
さらに詳しくカワイ・レナードについて知りたい人はこちらをご確認ください。
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【トレー・ヤングのプロフィール】
本名:トレー・ヤング(Trae Young)
【誕生日】1998年9月19日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】82kg
【出身校】アトランタ・ホークス
【背番号】11番
【ポジション】ポイントガード
- 2× NBAオールスター (2020, 2022)
- オールNBAサードチーム (2022)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2019)
- オールアメリカン・コンセンサスファーストチーム (2018)
- ウェイマン・ティスデイル賞 (2018)
- オールビッグ12ファーストチーム (2018)
- ビッグ12新人王 (2018)
- NCAAシーズン得点王 (2018)
- NCAAシーズンアシスト王 (2018)
- マクドナルド・オール・アメリカン (2017)
高校・大学共に地元オクラホマの学校に進学したトレーヤング。
トレーヤングの父親はテキサス工科大でプレーし、ヨーロッパでもプロ選手としてキャリアを積んでいたそうです。父親の影響もあり、幼少期よりバスケに慣れ親しんでいたそうです。
オクラホマ大学では、主力のポイントガードとして活躍。1試合平均25得点近い得点力に加え、10アシストのスタッツを残す試合もありました。
オクラホマ大学で経験を積んだのち、NBAへのアーリーエントリーを表明。NBAドラフト2018において、5位指名でNBA入りを果たしました。
さらに詳しく、トレー・ヤングについて知りたい人はこちらをご確認ください。
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