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マブスのドンチッチとキャブスのミッチェルが2023-24年シーズン第16週の週間最優秀選手に選出
2月12日(日本時間13日)、NBAが2023-2024シーズン第16週の週間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチ、イースタン・カンファレンスからクリーブランド・キャバリアーズのドノバン・ミッチェルが選出されました。
ドンチッチは平均31.3得点、10.5リバウンド、8.0アシストを記録し、マーベリックスを4勝0敗に導いています。
一方、ミッチェルは同じく4勝0敗だったキャバリアーズで、平均27.8得点、4.8リバウンド、5.0アシストをマークしています。
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【ルカ・ドンチッチのプロフィール】
本名:ルカ・ドンチッチ(Luka Dončić)
【誕生日】1999年2月28日
【出身地】スロベニア
【身長】203cm
【体重】103kg
【所属】ダラス・マーベリックス
【背番号】77番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード
- 4× NBAオールスター (2020-2023)
- 4× オールNBAファーストチーム (2020-2023)
- NBA新人王 (2019)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2019)
- ユーロリーグチャンピオン (2018)
- ユーロリーグMVP (2018)
- ユーロリーグファイナルフォーMVP (2018)
- オールユーロリーグファーストチーム (2018)
- 2× ユーロリーグライジングスター (2017, 2018)
- ユーロリーグ2010-20オールディケイドチーム (2020)
- ユーロスカー年間最優秀選手 (2019)
- 3× リーガACBチャンピオン (2015, 2016, 2018)
- リーガACBMVP (2018)
- オールリーガACBファーストチーム (2018)
- 2× ACBベスト・ヤング・プレーヤー (2017, 2018)
- 3× ACBオールヤング・プレーヤー・チーム (2016-2018)
- 2× スペイン国王杯優勝 (2016, 2017)
- スポーツ・イラストレイテッド・パーソン・オブ・ザ・イヤー (2019)
- 2× トロフェオ・コスタ・デ・ソル・チャンピオン (2016, 2017)
- FIBAインターコンチネンタルカップチャンピオン (2015)
- EBネクストジェネレーション・トーナメントチャンピオン (2015)
- EBネクストジェネレーション・トーナメントMVP (2015)
- スロベニア・スポーツパーソン・オブ・ザ・イヤー (2018)
ルカ・ドンチッチがヨーロッパのプロバスケチームであるレアル・マドリードと契約したのは2012年。当時、ルカ・ドンチッチは13歳という若さでプロバスケチームと契約を果たした選手なんです。
レアル・マドリードとの契約後は、チームの予備チームでプレーをしていました。
正式にレアル・マドリードの選手としてデビューを果たしたのは16歳。実に若い年齢の時点でのプロ選手デビューを達成している選手です。
ヨーロッパのレアルマドリードでのプロバスケ選手を経験後、NBAへのドラフトを表明。
見事、NBAドラフト2018において全体3位指名でNBA入りを果たすことになりました。
更に詳しくルカ・ドンチッチについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【ドノバン・ミッチェルのプロフィール】
本名:ドノバン・ミッチェル(Donovan Mitchell)
【誕生日】1996年9月7日
【出身地】アメリカ合衆国コネチカット州
【身長】191cm
【体重】95kg
【所属】クリーブランドキャバリアーズ
【背番号】45番
【ポジション】シューティングガード
- 3×NBAオールスター (2020-2022)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2018)
- NBAスラムダンクコンテスト優勝 (2018)
- オールACCファーストチーム (2017)
ユタジャズのドノバン・ミッチェルは、最初はNBAドラフト2017ではデンバーナゲッツに13位指名を受けたのだが、その後、ユタジャズとトレードされてプレーしています。
NBA入りを夢見て、ルイビル大に進学し2シーズンプレーしアーリーエントリーでNBA入りを果たしているんですね。
1年生の時はベンチ選手だったが、2年生の時にスタートに定着、その後、ドノバン・ミッチェルは気迫溢れるプレーとディフェンス力を買われ、NBAのドラフト指名を受けることになったけいいがあります。
更に詳しくドノバンミッチェルについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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