【NBAニュース】セルティックスのジェイレン・ブラウンがイースタンカンファレンスMVPに

ボストン・セルティックスがここ3年で2回目となるNBAファイナル進出を果たしました。

そんな中で2024年のイースタン・カンファレンス・ファイナルMVPに選ばれ、ラリー・バード・トロフィーを獲得したのは、ジェイレン・ブラウンとなりました。ジェイソン・テイタムに続くチームの2番手と見なされてきたブラウンだが、東地区決勝ではチームメイトを上回るパフォーマンスと評価され、9票のうち5票を獲得しました。ちなみにテイタムは4票でした。

テイタムは2022年にイースタン・カンファレンス・ファイナルMVPを受賞しており、セルティックスの2人のスターがそれぞれ分け合ったかたちとなりました。

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なぜ東地区決勝MVPは「ラリー・バード・トロフィー」と呼ばれるのか?

以前からNBAファイナルMVPはあったが、リーグは東西両カンファレンスのファイナルにおけるベストプレイヤーも表彰するようになりました。NBAファイナルMVPにビル・ラッセルの名が冠されているように、東西のカンファレンス・ファイナルMVPには、ラリー・バードとマジック・ジョンソンの名がつけられています。

ラリー・バード・トロフィーは、殿堂入りしているセルティックスのレジェンドであるバードをたたえ、イースタン・カンファレンス・ファイナルMVPの選手に贈られています。バードはセルティックスでの13年のキャリアでNBAファイナルを5回戦い、3回の優勝を果たしています。

一方、マジック・ジョンソンはロサンゼルス・レイカーズでの13シーズンでNBAファイナル進出9回、優勝5回を達成しています。そのジョンソンの名を冠したトロフィーが、西地区決勝MVPに贈られます。

ラリー・バード・トロフィーの歴代受賞者

ラリー・バード・トロフィーが贈られるようになったのは2022年からで、まだ表彰された選手は少ない状況で、そのうち2人がセルティックスの選手となっています。

選手チーム
ジェイソン・テイタムボストン・セルティックス2022
ジミー・バトラーマイアミ・ヒート2023
ジェイレン・ブラウンボストン・セルティックス2024

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【ジェイレン・ブラウンのプロフィール】

本名:ジェイレン・ブラウン (Jaylen Brown)

【誕生日】1996年10月24日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】201cm
【体重】102kg
【所属】ボストン・セルティックス
【ポジション】SF/SG

ジェイレン・ブラウンはジョージア州のマリエッタのジョセフ・ウィーラー高等学校時代から全米に名を轟かすほどの有名な選手でした。高校をジョージア州王者に導き、2015年のマクドナルド・オール・アメリカゲームに出場するほどの実力者として注目を集めました。

大学はカリフォルニア州のUCバークレーに入学し、1年時よりスタメンでプレイをし、34試合の出場で平均14.6得点 5.4リバウンド 2.0アシストを記録するなど活躍をして、Pac-12の1stチームとフレッシュマン賞を受賞しました。その後1年修了と同時にNBAへアーリーエントリーを行い、全体の3位という高評価でボストン・セルティックスへ入団を果たしました。

ジェイレン・ブラウンとはどんな選手なのでしょうか?ジェイレン・ブラウン選手の記録とともに振り返ってみましょう。

ジェイレン・ブラウンの記録

  • 2× NBAオールスター (2021, 2023)
  • オールNBAセカンドチーム (2023)
  • NBAオールルーキーセカンドチーム (2017)
  • オールPac-12ファーストチーム (2016)
  • Pac-12新人王 (2016)
  • マクドナルド・オール・アメリカン (2015)
  • パレード誌オールアメリカンファーストチーム (2015)
  • ジョージア州ミスター・バスケットボール (2015)

ボストン・セルティックスに20歳前に全体の3位で指名されたジェイレン・ブラウンでしたが、1年目はほかの選手の控え選手として起用され、ルーキーシーズンを78試合で平均プレイタイム17.5分、6.6得点2.8リバウンド0.8アシスト0.4スティールという全体3位の期待には応えきれぬシーズンとなりました。

しかし、NBAオールルーキーチーム 2ndチームに選出されるなどスタッツ以外のところ存在感を見せた形となりました。

2年目となっと2017-2018年シーズンでは、新人スモールフォワードのジェイソン・テイタムと共にチームをけん引し、カイリー・アービングゴードン・ヘイワードというビック選手がケガで離脱している中、チームをプレイオフに進出させる原動力となりました。

そのアグレッシブなプレーの数々で、ダンクに行った際に勢い余って後頭部を強打したりとケガにも悩まされることもありますが、チームの得点源としてチームをけん引する若きエース級選手です。

NBA.comが発表する25歳以下の今後のNBAを背負って立つU-25NBAランキングでは堂々の8位入賞を果たし、その身長の割には長いウィングスパンでここ数年でのNBAオールスター選手となると高評価されている選手です。

さらに詳しくジェイレン・ブラウンについて知りたい人はこちらを確認ください。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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