こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!
さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
普段の筆者と違いミーハーな「餅つきうさぎ」は、カーメロ・アンソニー選手についての紹介をしていきます。
今年電撃移籍でオクラホマシティ・サンダーに移籍したNBAのスーパースターカーメロ・アンソニーはどんな選手なのでしょうか?
今回はそんなカーメロ・アンソニー選手をプレーの魅力と共にご紹介します。
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Contents
【カーメロ・アンソニーのプロフィール】
本名:カーメロ・アンソニー(Carmelo Anthony)
【誕生日】1984年5月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】109kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカーズ
【背番号】7番
【ポジション】SF
ニューヨークのブルックリンで生まれたカーメロ・アンソニーは、父親を2歳の時に亡くしその後ボルティモアに移住しました。ボルティモアはスラム街が有名で、殺人や薬物中毒が蔓延する環境でカーメロ・アンソニーは育ちました。
しかし、カーメロ・アンソニーはその誘惑には負けずバスケットボールプレイヤーとして頭角を現していきました。2001年にはボルティモアの年間最優秀選手に選ばれ、その後はバスケット選手としてのキャリアアップの為に転校し、全米随一のバスケット名門校として知られるヴァージニア州のオークヒル・アカデミー高校通いました。そこでカリメロ・アンソニーの名は一気に全国区となり、スラムダンクコンテスト優勝や代表選手になるなど活躍しました。
大学は̪シラキュース大学に進学し、新人ながらも大活躍しました。シラキュース大学初のNCAAトーナメント優勝に導いたカリメロ・アンソニーはNCAAトーナメントのMVPや新人賞などを総なめにし、2003年にNBAドラフトにアーリーエントリーを行いました。
家庭の環境に負けず、一流の選手になったカーメロ・アンソニーとはどんな選手なのでしょうか?アンソニーの記録とともに振り返ってみましょう。
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【カーメロ・アンソニーの記録】
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- 10×NBAオールスターゲーム出場 : 2007, 2008, 2010~2017
- 得点王 : 2013
- オールNBAチーム
- 2×2ndチーム : 2010, 2013
- 4×3rdチーム : 2006, 2007, 2009, 2012
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2004
- NBAルーキーチャレンジ : MVP: 2005
- USAバスケットボール男子年間最優秀選手:2006, 2016
- NCAAチャンピオン : 2003
上記記事でも紹介しましたが2003年ドラフトは強者揃いで、その中でもカーメロ・アンソニーは全体3位指名でデンバー・ナゲッツに入団しました。そして入団6試合目には早くも30得点をたたき出し、当時の2番目に若い30点得点プレイヤーとなりました。その後も通算1000得点を史上3番目の速さで達成するなど、ルーキーらしからぬ活躍で注目を集めました。その後もチームの主力プレイヤーとして活躍はするものの、プレイオフでは1回戦負けを数多く経験しました。
2006-2007年シーズンにはフィラデルフィア・76ersからアレン・アイバーソン選手がチームに加入しました。当時得点王ランキング1位と2位につけていたカーメロ・アンソニーとアレン・アイバーソンのデュオは、リーグ最強のスコアリングデュオとして大きな注目を集めるました。しかしながら、プレイオフは5年連続1回戦負けとなりました。
2008-2009年シーズンにはデトロイト・ピストンズとの間でアレン・アイバーソンとチャンシー・ビラップスのトレードが成立しその年はカンファレンス決勝までコマを進め大躍進を遂げました。
2011年2月22日にカーメロ・アンソニーはチャウンシー・ビラップス、シェルデン・ウィリアムス、アンソニー・カーター、レナルド・バークマンと共に、大型トレードにより、ニューヨーク・ニックスへ移籍しました。
その後2017年9月25日にオクラホマシティ・サンダーに移籍し、ラッセル・ウエストブルック、ポール・ジョージと共にビックスリーが誕生となりました。その後はニューヨーク・ニックス、ヒューストン・ロケッツと渡り歩き、2019年に入りシカゴ・ブルズにプレイはしない約束でチームにのトレード要因として所属しましたが、その後2019-20年シーズンが始まって以降チームが決まっていなく、2019年11月にポートランド・トレイルブレイザーズにノンギャランティ契約で約1年ぶりとなるプレイヤーとしてNBAキャリア復活となりました。
ポートランド・トレイルブレイザーではクラッチのゲームチャンジャ―として、得点面で大きくチームに貢献し、2021年FA時にNBAチャンピオンを目指すべく、20003年ドラフトの同期であるレブロンジェームス率いるロスアンゼルス・レイカーズに電撃移籍しました。
ところでそんなカーメロ・アンソニー選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析を行ってみます。
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【カーメロ・アンソニーンの魅力①:怪物的なダンク】
カーメロ・アンソニーと言えば、ベースラインを抜いてドライブをしてからのダンクですよね。
身長は203㎝と大型ではないですが、身体能力は抜群で動画を見ていても清々しますね。
右手からのダンク私もできるようになりたいです。(笑)
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【カーメロ・アンソニーの魅力②:ポストアップ】
2つ目のカーメロ・アンソニーの魅力はポストアップです。
パワーと体の体幹が強いからこそできるアンソニーのポストアップは見ものです。
体の当て方がうまく、スペーシングがうまいのがこの身長でポストアップからの得点が取れるのだと思います。
年を重ねるごとにポンプフェイクやステップワークなど、多くの技術も身につけ見本にできることが多いプレーだと思います。
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【カーメロ・アンソニーの魅力③:勝負強さ】
カーメロ・アンソニーと言えば、勝負強さで有名ですね。
動画はカーメロ・アンソニーの勝負を決める瞬間をまとめた動画です。
ボールを持ちすぎで批判されることが多いカリメロ・アンソニーですが、これを見るとそうなってしまうのが納得できますね。(笑)
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【カーメロ・アンソニーのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・カーメロ・アンソニーのプロフィール
・カーメロ・アンソニーの記録
・カーメロ・アンソニーの魅力①怪物的なダンク
・カーメロ・アンソニーの魅力②ポストアップ
・カーメロ・アンソニーの魅力③勝負強さ
色々とカーメロ・アンソニーについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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