【NBA選手名鑑|ケビン・デュラント】NBA屈指の得点ゲッター

こんにちわ!

さあ!今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

普段の筆者と違いミーハーな今回の作者NBAのスター選手、KDことケビン・デュラント選手についての紹介をしていきます。

タイトルには書きましたが、かなり成功はしている選手ではあるものの歴代の選手と比べるとまだ何かの分野において1位はとったことのなく、今後チェックしていく部分が多い選手です。

もう、そんなことは知っている!そんな方も多いかとは思いますが、改めてケビン・デュラント選手について書いていこうと思うので、よろしくお願いいたします。

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Contents

【ケビン・デュラントのプロフィール】

本名:ケビン・デュラント(Kevin Durant)

【誕生日】1988年9月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】107kg
【所属】フェニックス・サンズ
【ポジション】スモールフォワード
【ウィングスパン】225㎝
【足のサイズ】39㎝

KDことケビン・デュラントはアメリカのワシントンDC出身のバスケットボール選手で、テキサス大学のころから1年生で個人タイトルを総なめにし、2007年にNBAドラフトにてシアトルスーパーソニックス(現オクラホマシティ・サンダー)に入団しました。

206㎝という長身にもかかわらず、センターではなくスモールフォワードをこなす万能プレイヤーでウィングスパンは驚異の225㎝あります。

足のサイズもあまり表沙汰にはなりませんが39㎝あります。

どーでもいい話ですが、著者の足のサイズも31㎝と日本人の中ではずば抜けてでかいほうですが、本当に靴の置き場に困ったり、満員電車で足を踏まれたりと踏んだり蹴ったりです。笑

話を元に戻しますが、そんな規格外のポテンシャルを持つケビン・デュラントとはどんな選手なのでしょうか?歴代の記録とともに振り返ってみましょう。

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【ケビン・デュラントの記録】

  • 2×NBAチャンピオン:2017, 2018
  • 2×NBAファイナルMVP:2017, 2018
  • MVP: 2014
  • 11×NBAオールスターゲーム出場: 2010-2019, 2021
  • NBAオールスターゲームMVP : 2012, 2019
  • オールNBAチーム6×1stチーム : 2010-2014, 2018
  • 3×2ndチーム : 2016, 2017, 2019
  • 新人王 : 2008
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2008
  • 4×得点王: 2010-2012, 2014
  • 50-40-90クラブ : 2013
  • フリースロー成功率1位 : 2013
  • NBAルーキーチャレンジ : MVP: 2009
  • FIBAバスケットボール・ワールドカップMVP:2010
  • japanバスケットボール男子年間最優秀選手:2010, 2016
  • 第93回アカデミー賞短編映画賞『Two Distant Strangers』:2021

こう見ると何が歴代2位から1位へなのか、と思われる人もいるでしょう。

ただ今ケビン・デュラントという選手が比較される選手たちといえば、昨年引退したコービー・ブライアントや昨年NBAのファイナルで対戦したクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームス等の超スーパースター選手になるのです。

最近の試合で言えば、先日キャリア20,000ポイントを対ロスアンゼルス・クリッパーズ戦で達成しました。これは大記録には間違いなのですが、歴代1位がレブロン・ジェームスの28歳と17日だったこともあり、29歳104日という記録がどうしても「2番目」という形容詞がついてしまいます。

またレブロンジェームスとの比較にはなってしまいますが、2007年のドラフト後にはNIKE(ナイキ)と7年6000万ドルの巨額契約を結びましたが、この数字は新人選手が契約した巨額契約でレブロンジェームズに次ぐ歴代2位の数字だったということもありました。

今でもすでにケビン・デュラントは素晴らしい選手ですが、今後の期待を込めてもっともっと1位の記録を塗り替え続ける選手であってほしいと思います。

【ケビン・デュラントの魅力を分析!】

ところでそんなケビン・デュラント選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析を行ってみます。

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ケビン・デュラントの魅力①:爆発的な得点力】

ケビン・デュラントの魅力1つ目は、得点力にあります。

調べていて驚いたのですが、ケビン・デュラントは実際のところあまりNBA選手の中では能力が高くないほうだと言われていたそうです。NBAのドラフト前におこのなわれた身体測定では、デュラントは84kgのベンチプレスを一度も持ち上げられず、垂直跳も将来のスター候補生としては物足りない66cmだったこともあり、非力さや身体能力の低さが懸念されたりもしました。

しかしふたを開けてみると、ドラフト時よりも伸びしろがあったのか、ぐんぐんと記録を打ち出し新人賞を獲得するなど活躍しました。

言葉で説明するよりも動画を見ていただければ一目瞭然だと思うので、動画を貼り付けます。

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【ケビン・デュラントの魅力②:シューティング力】

ケビン・デュラント.の魅力2つ目は、ウィンドスパン225㎝から放たれる精度の高いシュート力です。

普通にバスケをしている人なら体験したことがわかると思いますが、そもそも身長が自分よりも高い選手に自分よりも高い打点でシュートを打たれてしまったら、止めようがないですよね。笑

206㎝の身長に225㎝のウィングスパン、そしてジャンプシュート。一体ケビン・デュラントのシュート止めるためには身長が何センチ必要なのかという話です。

そして大きいだけではなく、ドライブからのダンクもありまさに「アンストッパブル」という言葉がぴったりな選手です。

動画はケビン・デュラント選手のシュートモーションをゆっくりとした動画です。

是非真似をしてみてください。英語ですが、ケビン・デュラントはシュートを打つ際に、ちょっとかかとを浮かしてその分リリースを早くしていると言っていたりと、目からうろこな内容が詰まっています。

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【ケビン・デュラントの今後】

2016年シーズンにケビン・デュラントは悲願のNBAチャンピオンを獲得するために古巣オクラホマシティ・サンダーを離れ、ゴールデンステート・ウォリアーズに加入しました。今のNBAではBIG3など有名選手が、1つのチームに入っていることが多い傾向になっています。

その中で去年念願のNBAチャンピオンに君臨したゴールデンステート・ウォリアーズでしたが、今後ケビン・デュラントがどう動いていくかには注目です。ここ数年のNBA情勢を見ていると、「キング」ことレブロン・ジェームスが悲願のNBAチャンピオンのために一時的にマイアミ・ヒートに移籍してNBA2連覇するなどスター選手の動きが活発になっていますが、今シーズンを終えた段階でケビン・デュラントがどういった判断をするのか、注目が集まります。

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【ケビン・デュラントのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・ケビン・デュラントのプロフィール

・ケビン・デュラントの記録

・ケビン・デュラントの魅力①:爆発的な得点力

・ケビン・デュラントの魅力②:シューティング力

・ケビン・デュラントの今後

色々ケビン・デュラントについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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