マイケル・ジョーダンが「バスケの神様」と呼ばれる3つの理由

マイケル・ジョーダンが「バスケの神様」と呼ばれる理由を3つにまとめました。

レブロン・ジェームス、コービー・ブライアント、ステファン・カリー・・・etc
毎年素晴らしいスーパースター選手が続々と出てくるNBAで、
2003年に現役を引退しても尚「バスケットボールの神様」と呼ばれ世界中の人に知られている
アメリカの元NBAプレーヤー、マイケル・ジョーダン。
彼がなぜ「神様」と呼ばれるのか、その理由を説明します。




【圧倒的なバスケットボールセンス】

彼のバスケットボールセンスを表現する上で欠かせない2つの要素があります。
それは高い身体能力卓越したゲームコントロールです。

「高い身体能力」

まず皆さんがマイケル・ジョーダンといえば想像するのは、彼の高い身体能力から繰り出される
ダイナミックかつ美しいダンクシュート、ダブルクラッチ、ジャンプシュートではないでしょうか。
まるで空を飛ぶかのような圧倒的な跳躍力・滞空時間から人々は「Air Walk」や「The Air」と比喩したりします。
198cmの彼の身長はNBA選手としては決して大きなほうではなく、標準的な大きさと言っていいでしょう。
しかしながら、全盛期の彼は垂直跳びの最高到達点で392cmを記録するなど、世界中のアスリートの中でも
トップの跳躍力を誇っていました。

卓越したゲームコントロール

ジョーダンの特徴として史上最高と言っても過言ではない程勝負強く、ゲームを支配する能力が非常に高かったと言われています。彼はクラッチシューター(勝負強いシューター)として活躍し、また下記のような逸話がとても有名です。
-エピソード①-
1986年のプレーオフで、当時史上最強と言われたボストン・セルティックスと対戦したイースタン・カンファレンス第1回戦2試合目で、プレーオフ記録となる63得点を上げ、当時のスター選手であるラリー・バードは「あれはマイケル・ジョーダンの姿をした神だ」とコメントしました。
-エピドード②-
1989年のプレーオフでクリーブランドキャバリアーズと戦ったイースタン・カンファレンス1回戦、2勝2敗で迎えた第5戦終了直前(残り3秒)99対100の場面で、ジョーダンは空中でマーカーの相手選手をかわし難しいジャンプシュートを放ち、終了のブザーと同時に逆転を成功させました。このシュートでブルズのカンファレンス・セミファイナル進出が決まり、このシュートを世界中では 「The Shot」 と呼ばれています。




【究極の競争心を持つ人間性】

ジョーダンを語る上で欠かせない要素が、彼は圧倒的な競争心を持つ人間だということです。
彼を知る人々は「奴ほど競争心の強い男はいない」と口々に語るそうです。
試合中も練習中も対峙する相手選手を罵倒したり等、彼は負けず嫌いとして有名です。
究極の負けず嫌い男・ジョーダンのエピソードをご紹介します。

-エピソード:ファイナル第5戦に食中毒でも試合出場!しかも38得点をあげる!-
1997年NBAファイナル、相手はユタ・ジャズ。2対2のシリーズタイで迎えた第5戦での出来事。
試合前日、ジョーダンは重度の食中毒を患い、高熱が出て、一人で立つこともままならない状態に陥り、トレーナーから「試合に出るのは不可能」と告げられたが、第3,4戦で連敗を喫していたこともあって、彼は無理を押して第5戦に出場することを決意しました。最悪のコンディションにもかかわらず、この日のジョーダンは44分間コートに立ち、38得点、7リバウンド、5アシスト、3スティールをマークする大活躍をあげ。ブルズを勝利に導きました。
これが、後に「The Flu Game」として語り継がれる伝説の試合となりました。




【バスケ&ビジネスにおいての成功と功績】

ジョーダンはバスケはもちろんの事、ビジネスにおいても大きな成功を収め、その結果彼が世界中でもっとも有名なバスケットボール選手となり、バスケットボールという競技の象徴として今もなお君臨しています。
この点が著者的には彼がこれまでもこれからもバスケの神様と語り継がれる要素なのではないかと思うので、彼の功績をご紹介します。

-バスケにおいての功績-
・6度のNBA優勝(=スリーピート2回)
・5度のレギュラーシーズンMVP
・1985年には新人王を獲得
・6度のファイナルMVP
・レギュラーシーズン、ファイナル、オールスターのMVP三冠を1996年と1998年に2度達成
他にもありますが上記が主な彼のバスケにおける功績です。特に「6度のNBA優勝(=スリーピート2回)」の記録は未だ誰にも破られておらず、かつ彼は出場したすべてのファイナルを優勝しています。しかも途中MLBに転向してるのに(笑)。このジョーダンが引退した後に活躍する「ネクスト・ジョーダン」と呼ばれるスター選手たちに対していつも評価の対象となる点であります。

-ビジネスにおいての功績-
・バスケットボールシューズ「エア・ジョーダン」シリーズの成功
ジョーダンの人気に伴いこのシューズの人気も世界中に広まりました。ジョーダンは当時としては画期的だった歩合制の契約を結んでおり、シューズの売上に比例してジョーダンの収入も上昇し、ナイキ自身も当時業界1位だったコンバースを抜くことになりました。以後NBAのスター選手の多くはナイキと同様の契約を結ぶようになりました。
後にエア・ジョーダンはナイキから独立しました。
・2010年3月にはシャーロット・ボブキャッツを買収し、元選手としてはNBA史上初の筆頭オーナーに就任
・2016年大統領自由勲章を受賞

 




マイケル・ジョーダンが「バスケの神様」と呼ばれる3つの理由まとめ

いかがでしたでしょうか?
①圧倒的なバスケットボールセンス
②究極の競争心を持つ人間性
③バスケ&ビジネスにおいての成功と功績
この3つの要素がジョーダンを「バスケの神様」と呼ばれる所以になったのだと思います。
こんな人間になりたいですね!ジョーダンのプレー動画を見る際はぜひこのことを思い出してみてください!
より楽しく見れるかと思います!




 

ブタゴリラ
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HOOPS編集部の顧問。仕事には真面目だが、プライベートになるとおもむろに人のiPadを手にし、1人で変顔の自撮りをし始める変人。

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