【NBAのお金】2019-20年シーズンのNBA選手の年俸ランキング~トップ10~

8月13日(日本時間12日)にNBAは第74回目NBAシーズン2019-2020年のレギュラーシーズンの試合日程を発表しました。10月23日(日本時間22日)から幕を開けることになるNBAが今から楽しみな今日この頃です。

2019-2020年シーズンは大幅なトレードや移籍でチーム状況が一転していることもあり、いかにチーム作りをしてチームをまとめてくるかが優勝への近道になっています。

今回はそんなNBA2019-2020年シーズンをより一層楽しく視聴するために「NBAのお金」という側面にフォーカスをして、各球団からNBAのエース選手たちが貰っているお金の金額をランキング形式でまとめてみました。

予想通りで名実ともにスーパースター選手もいれば、フランチャイズプレイヤーとして多くのお金を稼いでいる選手、今回のトレードや残留で大きな契約更新をした選手など面白い結果となっております。

どんな選手がどれほどお金を稼いでいるのでしょうか?チェックしてみましょう。

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Contents

『ステファンカリー(ゴールデンステートウォリアーズ)』

$40,231,758(約42億6,456円)。

ステファン・カリーがNBA2019-2020年シーズンの年収ランキング1位の選手です。ゴールデンステート・ウォリアーズのフランチャイズプレイヤーでMVP獲得歴のあるカリーの年収は2021-2022年シーズンに最高値となり、まだまだ年収が増えていきます。もはや金額がよくわかりませんね。(笑)

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『ラッセルウエストブルック(ヒューストンロケッツ)』

$38,506,482(約40億8,168万円)。

NBA年収ランキング第2位は今季オクラホマシティー・サンダーからヒューストン・ロケッツに電撃移籍をしたラッセル・ウエストブルック選手です。ラッセル・ウエストブルックは移籍したばかりということもあり、その最高額は今のカリーが結んでいる金額よりも高く、からの期待が感じられる金額となっています。

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『クリスポール(オクラホマシティーサンダー)』

$38,506,482(約40億8,168万円)。

同率2位ではこちらも2019年シーズン後にラッセル・ウエストブルックとの大型トレードになったオクラホマシティー・サンダーのクリス・ポールです。大ベテランの年齢になったポールですが、まだまだコート内の支配率は高く、今後の去就がおおきく注目されている選手の1人です。

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『ジョンウォール(ワシントンウィザーズ)』

$38,199,000(約40億4,909万円)。

第4位にランクインしたのは2019-2020年シーズンはケガで戦線離脱をしていたジョン・ウォール選手です。ウィザーズの絶対的エースは今季八村塁のチームメイトであり、2019-2020年シーズンにはケガから完治してフロアに戻ってくると言われており、2019-2020年シーズンの楽しみな選手の1人です。

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『ジェームスハーデン(ヒューストンロケッツ)』

$38,199,000(約40億4,909万円)。

こちらも同率4位でランクインしたのは、ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデン選手です。2018年シーズンのMVPであるジェーム・スハーデンは今季、オクラホマシティー・サンダー時代の戦友であるラッセル・ウエストブルックと組みヒューストン・ロケッツの優勝を目指す絶対的エースです。ヒューストン・ロケッツの年俸ランクの高い選手2人の活躍に期待です。

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『レブロンジェームス(ロスアンゼルスレイカース)』

$37,436,858(約39億6,830万円)。

第6位に「キング」ことレブロンジェームスがランクインしました。総合年収では$85,500,000(約94億1800万円)と断トツ1位のレブロンジェームスですが、NBAのサラリーランキングでは6位というランキングでと副業での功績が大きいのが分かります。今年ロスアンジェルス・レイカーズの飛躍の年にこの年収に応じた活躍ができるか注目です。

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『ケビンデュラント(ブルックリンネッツ)』

$37,199,000(約39億4,309円)。

ケビン・デュラントは総合年収10位でランクインしています。今季こちらもビックFA行使でブルックリン・ネッツにボストンセルティックスのカイリー・アービングと共に移籍しました。次世代のNBAを背負って立つプレイヤーが今後どのような活躍をするのか、本当に楽しみです。

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『ブレイクグリフィン(デトロイトピストンズ)』

$34,234,964(約36億2,890円)。

8位にランクインしたのはNBAの野獣こと、ブレイク・グリフィン選手です。デトロイト・ピストンズにロスアンゼルス・クリッパーズから移籍した際に超大型契約を結んだことで、この金額でNBAの年収ランキング堂々の8位です。

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『カイルラウリー(トロントラプターズ)』

$33,296,296(約35億2,940円)。

第9位のランクインは2019年シーズンの覇者であるトロント・ラプターズのフランチャイズプレイヤーであるカイル・ラウリーです。2019-2020年シーズン後には完全なFAとなる選手で、NBAチャンピオンに導いたその活躍がお金という部分でどう評価されるのか楽しみな選手の1人であります。

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『ポールジョージ(ロスアンゼルスクリッパーズ)』

$33,005,556(約34億9,885円)。

第10位でランクインしたのは、今季こちらも大型トレードでロスアンゼルスクリッパーズに移籍したポール・ジョージ選手です。MIPからNBAオールディフェンシブブレイヤーとして開花したディフェンスのプロフェッショナルは、今シーズン昨年のNBA覇者でファイナルMVPに輝いたカワイ・レナードと組みロスアンゼルスで再起を誓います。

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【NBAのお金】知らなかった!NBA選手の年収はいくら?

いかかだったでしょうか?

予想通りの選手もいれば、この選手が!という選手もいたかと思います。

2019-2020年シーズンの開幕が待ち遠しい餅つきウサギは今後もNBAを色々な視点から切り取って記事を書いていきますので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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