9月から開幕した関東大学バスケットボールリーグ。
大学バスケは、世間的には高校バスケよりは注目度が低いものの、個人的には高校バスケよりも大学バスケの方がレベルが高く、非常に見応えを感じます。
筆者自身もバスケをプレーする身としても、大学バスケは非常に参考になので、ぜひより多くの人に見て欲しいと思っています。
なので今回は、大学のバスケリーグを見るべき理由を、3つほどご紹介したいと思います。
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理由1:一瞬の隙を逃さない緊張感のある空気感
大学バスケの、特に1部と2部リーグでは、インターハイやウィンターカップで名のある選手がさらに集結しています。
そのため、コートに立つ1人1人の選手のバスケIQが非常に高く、相手の一瞬のスキすら逃しません。
そのコートの緊張感は、実際に生で観てみなければわからないところですが、選手1人1人が今何を狙ってプレーしているのかに注目して見るのも、面白いと思います。
理由2:ゴール下での激しい体のぶつかり合い
高校と大学で大きく違うことの1つに、フィジカルの差があります。
高校では主に、コート上での走り込みの練習が多く、主に平面上での動きが鍛えられます。
大学では、その練習に耐え抜いた精鋭たちが、さらにウェイトトレーニングを重ねているため、フィジカルのレベルが全く変わります。
高校で活躍できていたのに、大学に上がったっとたんに活躍できなくなる選手がいる理由の1つも、このフィジカルの差についていけないということです。
理由3:鬼気迫るディフェンスの迫力
大学バスケでは、ディフェンスのレベルが圧倒的に上がります。
反応の速さもそうですし、オフェンスの動きを読む力を上がっているため、ディフェンスの抜け目がなくなります。
その中でやりあっている試合は非常に面白く、目を見張るものがあります。
まとめ
いかがだったでしょうか?
理由1:一瞬の隙を逃さない緊張感のある空気感
理由2:ゴール下での激しい体のぶつかり合い
理由3:鬼気迫るディフェンスの迫力
大学バスケは、観戦するだけでも非常に勉強になるので、ぜひこの機会に足を運んで見て下さい(^-^)/
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