【NBA選手名鑑|ドウェイン・ウェイド】最強のスラッシャー

こんにちは!

さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。

普段の筆者と違いミーハーな今回の作者は、2003年NBAドラフトで全体5位指名でNBA入りを果たしたドウェイン・ウェイドをご紹介します。多彩な技術や強靭な肉体を兼ね備えていたドウェイン・ウェイドは、得点を量産していくシューティングガードとして活躍していきました。

さてドウェイン・ウェイド選手とはどんな選手なのでしょうか?

魅力と共にご紹介します。

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Contents

【ドウェイン・ウェイドのプロフィール】

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本名:ドウェイン・ウェイド(Dwayne Wade)

【誕生日】1982年1月17日
【出身地】アメリカ
【身長】193cm
【体重】100kg
【所属】マイアミ・ヒート
【背番号】3番
【ポジション】SG/PG

ドウェイン・ウェイドは2003年NBAドラフトで全体5位指名でNBA入りを果たしました。多彩な技術や強靭な肉体を兼ね備えていたドウェイン・ウェイドは、得点を量産していくシューティングガードとして活躍していきました。

ドウェイン・ウェイドもレブロン・ジェームス同様に、マイケル・ジョーダンに憧れてNBAを目指した選手の1人です。2003年NBAドラフトで入団してから実に13年間マイアミ・ヒートに在籍していたドウェイン・ウェイドは、先程も取り上げましたが、レブロン・ジェームスとクリス・ボッシュと共に”BIG3”を結成し、NBA界を大いに盛り上げていきました。

現在は、一度はレブロン・ジェームスが所属するクリーブランド・キャバリアーズでシックスマンとして出場していたものの、今は古巣であるマイアミ・ヒートに戻りプレーしていいました。2018-2019年シーズン終了時に引退を発表し、惜しまれながらもNBAキャリアを終えました。

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【ドウェイン・ウェイドの記録】

【受賞歴】

  • 3×NBAチャンピオン : 2006 ,2012, 2013
  • NBAファイナルMVP : 2006
  • 13×NBAオールスターゲーム出場 : 2005~2016, 2019
  • NBAオールスターゲームMVP : 2010
  • オールNBAチーム
    • 2×1stチーム : 2009, 2010
    • 3×2ndチーム : 2005, 2006, 2011
    • 3×3rdチーム : 2007, 2012, 2013
  • NBAオールディフェンシブチーム
    • 3×2ndチーム : 2005, 2009 ,2010
  • NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2004
  • 2×NBAスキルチャレンジ優勝: 2006, 2007
  • 得点王:2009
  • シーズン最多得点:2009(2386
  • No.3 マーケット大学永久欠番

2003年のNBAドラフトで全体5巡目でマイアミヒートに指名され、ヒートの顔として活躍しました。2年目シーズンには当時のNBA屈指のセンターであるシャキール・オニールがレイカーズから移籍してくるなどチーム状況もよくなり、2005-2006年シーズンにはNBAチャンピオンとなり、NBA内でも屈指のスコアラー兼ガードとして有名となりました。

しかしその後はケガとチームの不振が続き、底辺の時期を味わうこととなりますが2008-2009年シーズンごろから復調の兆しが見え始め、そして2010-2011年シーズンにはレブロンジェームス、クリスボッシュとともにビック3を結成し、2012年シーズン終了までに2個のチャンピオンリングを獲得するチームとなりました。

その後はシカゴブルズに1度移籍し、その後はクリブランドキャバリアーズに移籍し、その後は古巣マイアミヒートに戻りプレーをしました。そして2018-19年シーズン後にNBAから引退しました。

【ドウェイン・ウェイドのプレー3つの魅力】

ところでそんなドウェイン・ウェイド選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?

ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。

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【ドウェイン・ウェイドの魅力①:ダンク

ドウェイン・ウェイドの魅力1つ目は、ダンクです。

ドウェイン・ウェイドの豪快なダンクは見ている人すべての血を沸騰させるほど熱いものがあります。

フラッシュとあだ名がつけられるほどのペネトレーションが得意な選手で、そのペネトレーションからのダンクは見ものです。

身長193センチと小柄ながら、過去には大きな選手の上から幾度もダンクをかましておりとても清々しいです。

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【ドウェイン・ウェイドの魅力②:ブロック】

ドウェイン・ウェイドの魅力2つ目はブロックです。

ドウェイン・ウェイドはガードの身長で登録自体もPG/SGという小柄に分類されながらも、ブロックの高さはほかのNBAレジェンド達も苦戦を強いられました。

ブロックのタイミングや身体能力はずば抜けており、見えないところから突然出てきてブロックをするので相手からしたら予想だにしないことが起きている状況です。

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【ドウェイン・ウェイドの魅力③:クラッチ

ドウェイン・ウェイドの魅力3つ目はクラッチ力です。

過去のゲームを決定づけるシュートを動画で紹介していますが、ここまで試合を決めるシュートを決められるのはメンタル面も肉体面も優れているからこそなせる業です。

フィールド上で、この選手に預けておけばどうにかしてくれると思わせることのできる優秀な選手です。

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【ドウェイン・ウェイドのまとめ】

いかがでしたでしょうか?

・ドウェイン・ウェイドのプロフィール

・ドウェイン・ウェイドの記録

・ドウェイン・ウェイドの魅力①:ダンク

・ドウェイン・ウェイドの魅力②:ブロック

・ドウェイン・ウェイドの魅力③:クラッチ

色々ドウェイン・ウェイド選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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