皆さん、こんにちわ!
バスケできてますか?土日関係なく、平日も空いてる時間があればバスケしていきましょう!
ちなみに僕は、ほぼ毎週土日はバスケしてます(笑)
本日のお題は・・・NBAドラフト第2弾です!
以前、NBAドラフトの1984年組を紹介しました。
マイケル・ジョーダンを筆頭に殿堂入りの選手を多数輩出しています。
素晴らしいメンバーが多数揃っていましたね。
しかし!その1984年NBAドラフトに引けを取らないドラフトの年があるのをご存知ですか?
それが、今回取り上げる1996年NBAドラフトです!
1984年に負けじとNBAで最も最強のメンバーが揃った年と言われています。
なぜ1996年のNBAドラフトが”史上最強”と呼ばれるのでしょうか?
その理由も含めて1996年NBAドラフトを見ていきましょう!
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Contents
【1996年のNBAドラフト組】
1996年にNBAドラフトで指名された主な選手を見ていきます。
1位 アレン・アイバーソン
2位 マーカス・キャンビー
3位 シャリーフ・アブドゥル・ラヒーム
4位 ステフォン・マーブリー
5位 レイ・アレン
・・・
13位 コービー・ブライアント
14位 プレトラグ・ストヤコビッチ
15位 スティーブ・ナッシュ
17位 ジャーメイン・オニール
20位 ジードルナス・イルガスカス
24位 デレック・フィッシャー
1996年NBAドラフトメンバーを紹介しました。
この1996年NBAドラフトのランク外選手ではありますが、後にNBAのゴール下を大きく支配する”ベン・ウォーレス”も入っています。
名前を聞いただけで素晴らしい顔ぶれが揃っているのがわかるかと思います。
NBAドラフト入団の際には、誰もこのメンバーが1984年NBAドラフト選手を超える可能性があると想像はしていなかったそうです。
1996年NBAドラフトの選手がNBAのコートのその名を大きく轟かせることになった出来事がドラフト入団の数年後に現れます。
その出来事が2003年のNBAオールスターです。
2003年NBAオールスターにおいて、1996年NBAドラフト選手からなんと9人が選出されました。
この9人が全員揃ってコートに大きなインパクトを残し、1996年NBAドラフト組の実力が本物であることを証明していきました。
そんな1996年NBAドラフトのメンバーをピックアップして紹介していこうと思います。
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【1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー①:アレン・アイバーソン】
1996年NBAドラフトで最初に紹介する選手はアレン・アイバーソンです。
”THE ANSWER”の愛称で自身の名を轟かせた、1996年NBAドラフトにおいて1位指名でNBA入りを果たした選手です。
183cmとNBAでは小柄な身長ではありましたが、コート内で誰よりも速く、誰よりも強い執念(=ハート)を持ってプレーしていました。
得点王に4回、スティール王に3回選出され、自身の背番号の”3番”はフィラデルフィア・76ersの永久欠番となっています。
2008年には偉大な歴代シューティングガード部門で5位に選出。
2016年にはマイケル・ジョーダン同様にバスケットボールの殿堂入りを果たしている選手です。
最強メンバーにふさわしい選手の1人でしょう!
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【1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー②:コービー・ブライアント】
1996年NBAドラフトで続いて紹介する選手は、コービー・ブライアントです。
世界で最も危険な猛毒蛇である”Black Mamba”の愛称でNBA界を大いに沸かせてきた名プレイヤーの1人です。
コービー・ブライアントは意外にも、1996年NBAドラフトにおいて13位指名でロサンゼルス・レイカーズに入団しています。
高校卒業と同時にNBA入りを果たしたコービー・ブライアントは1996年入団後20年間、ロサンゼルス・レイカーズでプレーし続けました。
コービー・ブライアントは、20年間のロサンゼルス・レイカーズ内で、NBAチャンピオンに5回、得点王に2回、NBA歴代2位の1試合81得点など、数多くの記録を獲得してきました。
そして、2017年にはコービー・ブライアントは背番号として付けていた”8″と”24″がNBA史上初となる2種類の永久欠番となっています。
それほど、1996年NBAドラフトで入団後、NBAのトップで戦い抜いてきた選手なんですね。
コービー・ブライアントも最強メンバーと言っても過言ではありませんね!
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【1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー③:スティーブ・ナッシュ】
1996年NBAドラフトで3人目の紹介選手は、スティーブ・ナッシュです。
1996年NBAドラフトにおいてスティーブ・ナッシュは15位でフェニックス・サンズに入団しました。
入団当初はジェイソン・キッドが在籍していた分、控えガードとしてのスタートでした。
しかもこの当時、海外出身の選手で成功を収めた選手は少なかったそうです。
そんな中、スティーブ・ナッシュはシーズンMVP2回、アシスト王3回、オールスターに8回出場するなど、素晴らしい成績を残しました。
このはなはだしい成績から、スティーブ・ナッシュの背番号である”13”はフェニックス・サンズの永久欠番になっています。
海外出身の選手でこれ程まで成績を残し、NBAにインパクトを残した選手はいましたでしょうか?
スティーブ・ナッシュも最強メンバーに属することのできる存在でしょう!
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【1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー④:ベン・ウォーレス】
1996年NBAドラフト最後の紹介選手は、ベン・ウォーレスです。
ベン・ウォーレスはNBA最優秀守備選手賞を4回、リバウンド王2回、ブロック王1回と様々な記録をモノにしてきました。
しかも、リバウンド王とブロック王に同時に輝いたのはNBA史上4人しかいないんですね。
ベン・ウォーレスの一番の驚くべき点は、これほどの成績を残しておきながら、実は1996年NBAドラフトでドラフト外の選手なんです!
皆さん知っていましたか?恥ずかしながら僕は知りませんでした・・・。
ドラフト外の選手にも関わらず、素晴らしい成績を残していて、なおかつNBAチャンピオンになった経験もあるそうです。
ドラフト外ながら、ベン・ウォーレスが付けていた背番号”3”がデトロイト・ピストンズの永久欠番にもなっているんですね。
このベン・ウォーレスこそ、最強メンバーに含まれるメンバーではないでしょうか?
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【1996年NBAドラフトまとめ】
いかがでしたか?
●1996年のNBAドラフト組
●1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー①:アレン・アイバーソン
●1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー②:コービー・ブライアント
●1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー③:スティーブ・ナッシュ
●1996年NBAドラフト指名選手&最強プレイヤー④:ベン・ウォーレス
1996年NBAドラフトで入団し、その後のNBA界を様々な形で盛り上げてくれた最強メンバーをピックアップしてみました!
僕の独断と偏見で選出しているので、皆さんの意見もありましたらぜひコメントください。
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