【NBAドラフト1987】ジョーダンと共にNBA界を牽引した、NBAドラフト組

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

本日はNBAドラフトシリーズをお送りしたいと思います。

今回取り上げるのは、NBAドラフト1987です。

マイケル・ジョーダンがNBA入りを果たして3年後のドラフトになりますね。

まさにマイケル・ジョーダンと共にこの時代のNBAを盛り上げていったメンバーが誕生していく時代となっています。

この年は、どのような選手が入団し、どんなスタープレイヤーが生まれたのでしょうか?

見ていきましょう!

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Contents

【NBAドラフト1987の指名選手4選!】

では早速、NBAドラフト1987で輩出された選手を5人ご紹介していきましょう!

【NBAドラフト1987指名選手①:デビッド・ロビンソン】

【reception=https://www.celebritynetworth.com/articles/sports-news/david-robinson-well-post-retirement-now-multiple-private-equity-funds/】

NBAドラフト1987の最初の紹介選手は、デビッド・ロビンソンです。

デビッド・ロビンソンはNBAドラフト1987において全体1位指名でサンアントニオ・スパーズへ入団を果たしました。

その後、引退する2003年までサンアントニオ・スパーズに在籍し、NBA界を大いに盛り上げてくれた選手の1人です。

NBAチャンピオンやルーキーオブザイヤー、シーズン得点王、シーズンブロック王、シーズンリバウンド王など、数多くの授賞履歴を持っている名選手なんです。

1994年2月のデトロイト・ピストンズ戦では、34得点・10アシスト・10リバウンド・10ブロックと4項目で2桁記録を達成するクアドルプル・ダブルを達成しています。

この記録はNBAの歴史の中で4人しか達成していない大記録となっています。

NBAドラフト1987で1位指名で入団したデビッド・ロビンソンは、引退まで数多くの記録を残した選手と言っても過言ではありませんね。

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【NBAドラフト1987指名選手②:スコッティ・ピッペン】

【reception=http://www.nba.com/bulls/history/no-20-top-20-moments-1991-92-season.html】

続いてのNBAドラフト1987紹介選手は、スコッティ・ピッペンです。

スコッティ・ピッペンはNBAドラフト1987において、全体5位指名を受けてシカゴ・ブルズへと入団しました。

スコッティ・ピッペンは入団後、マイケル・ジョーダンと共にシカゴ・ブルズの黄金期を作り上げた立役者の1人なんです。

シカゴ・ブルズでスリーピートを2度達成し、マイケル・ジョーダン同様、シカゴ・ブルズの永久欠番に選出されたり、バスケットボール殿堂入りも果たしている名選手です。

僕がスコッティ・ピッペンの情報を見ていて一番驚いたのは、大学時代です。

なんとスコッティ・ピッペンは大学時代、マネージャーとしてバスケ部に入部したんです!

大学2年時に身長が15cmも伸び、マネージャーとして在籍しているのが勿体ない選手へと変化していきました。

マネージャーだった選手がNBA入りを果たすなんて驚きではないですか?

しかも、NBAドラフト1987で全体5位指名。

スコッティ・ピッペンは歴史に名の残る名選手なのは間違いないでしょう。

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【NBAドラフト1987指名選手③:レジー・ミラー】

【reception=http://www.sportingnews.com/au/nba-au/news/on-this-day-reggie-miller-scores-eight-points-in-nine-seconds/7dtnjuuhjy7q1tbi1sp1nzv6i】

3人目のNBAドラフト1987指名紹介選手は、レジー・ミラーです。

レジー・ミラーはNBAドラフト1987で、全体11位指名でインディアナ・ペイサーズに入団を果たしました。

レジー・ミラーは入団後、2005年の引退までNBA人生インディアナ・ペイサーズでプレーし続けました。

レジー・ミラーと言えば、やはり歴代でも最高峰のシュート力が有名ではないでしょうか?

どのような体勢でも、どんな状況でもシュートを決めてくる決定力は、試合を見ている全ての観客を魅了するモノがありました。

マイケル・ジョーダンからの厳しいマークを振り切り、シュートし得点をもぎ取るなど、バスケットボールの神様に引けを取らない活躍を見せていました。

その活躍もあってか、NBAキャリア通算3ポイント成功数が歴代上位記録も残しているんです。

レジー・ミラー本人の活躍も認められ、本人の『31』の背番号は、インディアナ・ペイサーズの永久欠番にも選出されています。

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【NBAドラフト1987指名選手④:マーク・ジャクソン】

NBAドラフト1987の最後の紹介選手は、マーク・ジャクソンです。

マーク・ジャクソンはNBAドラフト1987において、全体18位指名でニューヨーク・ニックスに入団を果たしました。

ニューヨーク・ニックス入団後、引退まで合計で7チームでプレーをしている選手です。

ポジションはポイントガードで、体格が大きかったため、ポストプレーからの得点やパスアウトで味方を活かすプレースタイルでした。

マーク・ジャクソンは、NBAドラフト1987で18位指名にも関わらず、その年の新人王を獲得している選手なんです。

また、ポイントガードとしても、アシストはピカイチの能力を持っており、NBA歴代3位のアシスト数の記録を持っています。

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【NBAドラフト1987ピックアップ】

【reception=http://www.slamonline.com/nba/scottie-pippen-1996-bulls-would-win-75-games-in-todays-nba/】

まず始めにNBAドラフト1987で指名された主な選手を見ていきます。

1位 デビッド・ロビンソン

2位 アーメン・ギリアム

3位 デニス・ホプソン

4位 レジー・ウィリアムス

5位 スコッティ・ピッペン

・・・

7位 ケビン・ジョンソン

10位 ホーレス・グラント

11位 レジー・ミラー

18位 マーク・ジャクソン

22位 レジー・ルイス

127位 シャルーナス・マルチリョーニス

NBAドラフト1987のメンバーを紹介しました。

この記事を読んだいる方の世代によっては、知っている人がいたり・いなかったりするかもしれませんね。

有名どころで言うと、スコッティ・ピッペンやレジー・ミラーが有名なのではないでしょうか?

127位のNBAドラフト指名をされたシャルーナス・マルチリョーニスはリトアニアの選手で、NBA入りを果たしました。

これだけ下位の順位でNBA入りをしたんですが、NBAでは1991年・1992年のシーズンでシックスマン賞2位という好成績を残している選手なんです。

リトアニア最高のスポーツ選手として名を連ねた人物なんですね。

そんなNBAドラフト1987の選手を何名か取り上げていこうと思います。

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【NBAドラフト1987まとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト1987指名選手①:デビッド・ロビンソン

●NBAドラフト1987指名選手②:スコッティ・ピッペン

●NBAドラフト1987指名選手③:レジー・ミラー

●NBAドラフト1987指名選手④:マーク・ジャクソン

●NBAドラフト1987ピックアップ

今回はNBAドラフト1987のメンバーを紹介しました。

NBAドラフト1987で入団後、NBA界を盛り上げてきた有名選手を取り上げました。

この時代、マイケル・ジョーダンがNBAを牽引していると思われがちですが、上記の選手たちもマイケル・ジョーダンに引けを取らない活躍を見せていました。

今後、どんな記録でNBAの歴史に名を残す選手が現れるのでしょうか?

HOOPS JAPANでは、NBAドラフト指名選手をこれからもピックアップして行こうと思います!

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