NBAサマーリーグ2019が開幕しました。
アメリカのラスベガスにて行われているNBAサマーリーグ2019ですが、今年は八村塁・渡邊雄太・馬場雄大・比江島慎の日本人選手が4名も参加しています。
それぞれの開幕戦の結果を掲載していこうと思います。
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【NBAサマーリーグ2019開幕戦:渡邊雄太】
7月1日(現地時間)に行われたメンフィス・グリズリーズvsユタ・ジャズの一戦。
この試合にNBAサマーリーグ2019の開幕戦となったのは渡邊雄太です。
渡邊雄太はこの試合にスタメンとして出場。チーム最多の20得点を記録してチームを勝利に導きました。主なスタッツとしては、20得点・9リバウンド・1アシストとなっています。
NBAでの経験が2年目となる渡邊雄太。試合中も終始落ち着いたプレーを見せて牽引していました。NBAシーズン2019-2020ではどのチームと契約することができるのかにも注目ですね。
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【NBAサマーリーグ2019開幕戦:馬場雄大】
7月5日(現地時間)に行われたダラス・マーベリックスvsブルックリン・ネッツの一戦。
この試合にNBAサマーリーグ2019の開幕戦となったのは馬場雄大です。
馬場雄大は、ベンチスタートとなりました。ベンチスタートではありましたが、約18分のプレータイムをもらっています。そのプレータイムの中で馬場雄大は、5得点・6リバウンド・3スティールとスタッツを残し、チームの勝利に貢献しました。
ブロックはされてしまいましたが、ダンクに持ち込もうとした場面やスティールから3Pを決めるなど、開幕戦としては素晴らしい形となったと考えられます。
NBAサマーリーグ2019中に更なる活躍の場を広げて、NBAのチームと契約を掴み取って欲しいものですね。
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【NBAサマーリーグ2019開幕戦:比江島慎】
7月5日(現地時間)に行われたニューヨーク・ニックスvsニューオーリンズ・ペリカンズの一戦。
この試合にNBAサマーリーグ2019の開幕戦となったのは比江島慎です。
NBAドラフト2019において1位指名のザイオン・ウィリアムソンと3位指名のR.J.バレットの対戦ということもあり、会場は超満員。レブロン・ジェームズやアンソニー・デイビスなどの有名選手も会場に足を運んでいました。
そんな中、比江島慎のプレータイムは約2分。ほろ苦いデビューとはなりましたが、NBAサマーリーグ2019はまだ続きます。残りの試合日数の中でも充分に活躍する場は生まれていくことでしょう。
比江島慎の活躍に期待してください。
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【NBAサマーリーグ2019開幕戦:八村塁】
7月6日(現地時間)に行われたニューオーリンズ・ペリカンズvsワシントン・ウィザーズの一戦。
この試合にNBAサマーリーグ2019の開幕戦となったのは八村塁です。
八村塁と言えば、日本人として初めてNBAドラフトで指名されて選手ですね。ワシントン・ウィザーズに9位指名で入団を果たしています。
しかも、対戦相手はニューオーリンズ・ペリカンズ。比江島慎と同じコートに立つ瞬間もありました。日本人2人が同じコートに立つという歴史的瞬間でもありましたね。
八村塁はスタメンとして出場。14得点・5リバウンド・1アシスト・2ブロックの活躍でチームを勝利に導きました。
前半戦は固くなっていた印象もありましたが、後半には味方に合わせた豪快なアリウープダンクや得意のミドルシュートなどで得点を重ねていきました。相手選手のドライブからの得点を豪快にブロックショットする場面もありました。
NBAドラフト2019において9位指名で入団したというプレッシャーもあるかもしれませんが、八村塁は想像以上の活躍を見せてくれる選手でもあります。これからの活躍に期待しましょう。
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