2019年2月26日、NCAAディビジョン1のランキングが更新されました。
現在のNCAAランキングは下記の通りです。
1位 ゴンザガ大学
2位 バージニア大学
3位 デューク大学
4位 ケンタッキー大学
5位 ノースカロライナ大学
6位 ミシガン大学
7位 テネシー大学
8位 ヒューストン大学
9位 ミシガン大学
10位 マーケット大学
八村塁(Rui Hachimura)が所属しているゴンザガ大学がNCAAディビジョン1にてランキング1位に上りつめました。
全米1位のチームにおいて1試合平均20得点近い数字を出し、チームの中心選手としても活躍を続けている八村塁(Rui Hachimura)。
今後のNBA入りが更に注目されていくこと間違いありませんね!
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Contents
【ゴンザガ大学】
ゴンザガ大学と言えば、日本代表としても活躍している八村塁(Rui Hachimura)が所属しているNCAAトップクラスの大学です。
しかも、八村塁(Rui Hachimura)はそのチームで出場時間も長く、毎試合20得点は獲得するほどの主力選手へと成長しています。
NBAドラフトにて上位指名も予想されているため、今後が実に楽しみな日本人選手と言えるでしょう。
八村塁(Rui Hachimura)に関する記事は↓↓↓のリンクからチェックしてみてください。
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【バージニア大学】
バージニア大学には、スコアラーのデアンドレ・ハンターと司令塔のタイ・ジェロームが所属しています。
どちらの選手も上級生で、NCAAでの試合経験も豊富な選手たちとなっています。
デアンドレ・ハンターとタイ・ジェロームに関しては、NBAドラフト2019において1巡目指名も予想されています。
デューク大学とも互角に渡り合えるメンバーが揃っているため、NCAAトーナメントでもどこまで勝ち進むことができるのか注目すべきチームと言えるでしょう。
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【デューク大学】
現在のNCAAの大学内で、最強軍団を率いているとも言われているチームがこのデューク大学です。NCAAランキングにおいてもトップに君臨してもおかしくないほどのメンバーが揃っています。
その選手が、ザイオン・ウィリアムソン、R.J.バレット、キャメロン・レディッシュの3人です。
高校時代には別々の高校で全米を大いに沸かせていた3人が同じ大学に進学を果たしているんです。ただ、3人ともまだ大学1年生。NCAAの舞台経験は少ないほうではありますが、爆発した時のポテンシャルは最強クラスと言えるでしょう。
NCAAトーナメント優勝候補のチームです。
ザイオン・ウィリアムソン、R.J.バレット、キャメロン・レディッシュに関する記事は↓↓↓をチェックしてみてください。
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【ケンタッキー大学】
現在4位に来ているケンタッキー大学は、過去にNBAでも活躍中のジョン・ウォールやデマーカス・カズンズなどが在籍していた強豪校ですね。
ケンタッキー大学を牽引している選手と言えば、ケルドン・ジョンソンではないでしょうか。
NBAドラフト2019において上位指名も予想されているケルドン・ジョンソン。持ち前の身体能力の高さを活かして攻守に渡りケンタッキー大学の主力となっている選手とも言えるでしょう。
上位3つの大学にどこまで喰らいつくことができるのか、注目してみてください。
ケルドン・ジョンソンに関する記事は↓↓↓をチェックしてみてください。
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【ノースカロライナ大学】
5位のランキングに属しているノースカロライナ大学。過去にはバスケットボールの神様とも言われるマイケル・ジョーダンが在籍していた大学ですね。
そんなノースカロライナ大学を牽引しているともいえる人物が、ナッシャー・リトルではないでしょうか。
驚異的な跳躍力を誇り、コート上で縦横無尽に飛び回っているナッシャー・リトルですが、コンボフォワードとも呼ばれている選手なんです。
時にはスモールフォワードのポジションで得点を取りに行ったり、パワーフォワードのポジションで相手の攻撃を阻止したりと、幅広く活躍のできる選手となっています。
1年生のため、多くのプレータイムをもらっているわけではありませんが、一度試合に出た際には注目される選手なのは間違いないでしょう。
ナッシャー・リトルに関する記事は↓↓↓をチェックしてみてください。
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