こんにちは!
NBA選手には多くのシグネチャームーブを持っている選手がおり、
真似すべきプレーが多く存在しています。
そこで今回は筆者がおすすめする真似するべきNBA選手のシグネチャームーブを5つご紹介します。
Contents
【最強のシグネチャームーブ5選!】
中には歴代のスーパースター選手のシグネチャームーブもあります。
さあ確認していきましょう!
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『最強のシグネチャームーブ:アレン・アイバーソン(クロスオーバー)』
アレンアイバーソンと言えば、クロスオーバーですね!
身長180㎝ほどしかないにもかかわらず、
大柄の選手を振り回し決めるレイアップや、ジャンプシュートは
見ていて清々しいです。
クロスオーバーの種類も多く、
大きなモーションのものから小さな細かいモーションのものまであって
本当に真似していきたい技です!
本名:アレンアイバーソン (Allen Iverson)
【誕生日】1975年6月7日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】183cm
【体重】74.8kg
【所属】
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
デンバー・ナゲッツ
デトロイト・ピストンズ
メンフィス・グリズリーズ
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
ベシクタシュ(トルコ)
【ポジション】PG/SG
【背番号】3,1番
【受賞歴】
- MVP:2001
- 4×得点王:1999, 2001, 2002, 2005
- 年間最多得点:2005
- 3×スティール王:2001, 2002, 2003
- オールNBAチーム
- 3×1stチーム:1999, 2001, 2005
- 3×2ndチーム:2000, 2002, 2003
- 3rdチーム:2006
- 10×NBAオールスターゲーム出場:2000 〜 2009
- 2×NBAオールスターゲームMVP:2001, 2005
- 新人王:1997
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム:1997
- オールスタールーキーチャレンジMVP:1997
- No.3 フィラデルフィア・76ers永久欠番
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『最強のシグネチャームーブ:マヌ・ジノビリ(ユーロステップ)』
マヌジノビリといえばNBAの歴史を変えたともいわれている”ジノビリステップ”です。
今ではユーロステップと言われていて多くのNBA選手が多用しています。
相手の合間を抜いていくシュートは時が止まったかのような形で簡単にシュートできているように見えます。
本名:マヌー・ジノビリ(Manu Ginobili)
【誕生日】1977年7月28日
【出身地】アルゼンチン
【身長】198cm
【体重】95kg
【所属】サンアントニオ・スパーズ
【背番号】20番
【ポジション】SG
【受賞歴】
- 4× NBAチャンピオン (2003, 2005,2007, 2014)
- 2× NBAオールスターゲーム (2005, 2011)
- 2×オールNBAサードチーム (2008,2011)
- NBAシックスマン賞 (2008)
- NBAオール・ルーキー・セカンドチーム (2002)
- FIBAアメリカチャンピオンシップMVP (2001)
- ユーロリーグチャンピオン (2001)
- ユーロリーグファイナルMVP (2001)
- オールユーロリーグ・ファーストチーム (2002)
- コッパイタリアMVP (2002)
- 2× セリエAMVP (2001–2002)
- 2× オリンピア賞(アルゼンチン) (2003–2004)
- コネックス・ダイアモンド賞 (2010)
- ユーロリーグ史上の偉大な50人の貢献者 (2008)
『最強のシグネチャームーブ:アキーム・オラジュワン(ドリームフェイク)』
アキーム・オラジュワンという選手を皆さんはご存知でしょうか?
ナイジェリア出身のNBAレジェンドでヒューストンロケッツのスーパースターになります。
アキーム・オラジュワのンシグネチャームーブは「ドリームシェイク」です。
1980-90年のNBAの風潮はパワーーのある選手がガシガシプレイをするのが主流でしたが、
アキーム・オラジュワンはポンプフェイクを多用して、相手を飛ばして簡単にシュートを決めていました。
この技は今でも有効的に使えるので是非真似してみてください!
本名:アキーム・オラジュワン(Hakeem Abdul Olajuwon)
【誕生日】1963年1月21日
【出身地】ナイジェリア
【身長】213cm
【体重】115.5kg
【所属】
ヒューストン・ロケッツ
トロント・ラプターズ
【背番号】34番
【ポジション】C
【受賞歴】
- 2×NBAチャンピオン : 1994, 1995
- 2×NBAファイナルMVP : 1994, 1995
- MVP : 1994
- 12×NBAオールスターゲーム出場 : 1985~1990, 1992~1997
- オールNBAチーム
- 6×1stチーム : 1987~1989, 1993, 1994, 1997
- 2ndチーム : 1986, 1990, 1996
- 3rdチーム : 1991, 1995, 1999
- 2×NBA最優秀守備選手賞 : 1993, 1994
- NBAオールディフェンシブチーム
- 5×1stチーム : 1987, 1988, 1990, 1993, 1994
- 4×2ndチーム : 1982, 1991, 1996, 1997
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 1985
- 2×リバウンド王 : 1989, 1990
- 3×ブロック王 : 1990, 1991, 1993
- NBA50周年記念オールタイムチーム : 1996
- No.34 ヒューストン・ロケッツ永久欠番
- No.34 ヒューストン大学永久欠番
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『NBA史に残る最強のシグネチャームーブ:ダーク・ノビッキー』
ダークノビッキーのシグネチャームーブと言えば、
フェイダーアウェイシュートです。
身長213㎝もある選手が打点の高いジャンプシュートフェイダーアウェイ
をするのでだれも止めることができません。
特にそのフェイダーアウェイシュートの中でもワンステップでシュートを打つ
フェイダーアウェイが本当に止められません。
本名:ダーク・ノビッキー(Dirk Nowitzki)
【誕生日】1978年6月19日
【出身地】ドイツ
【身長】213cm
【体重】111kg
【所属】ダラス・マーベリックス
【背番号】41番
【ポジション】PF
【受賞歴】
- NBAチャンピオン ::2011
- MVP:2007
- NBAファイナルMVP:2011
- 13*NBAオールスターゲーム出場:2002-2012,2014,2015
- NBAスリーポイント・シュートアウト優勝:2006
- NBAシューティングスターコンペティション優勝:2010
- オールNBAチーム選出
- 4×1stチーム:2005-2007,2009
- 5×2ndチーム:2002-2003,2008,2010-2011
- 3×3rdチーム:2001,2004,2012
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『NBA史に残る最強のシグネチャームーブ:カリーム・アブドゥル=ジャバー(スカイフック)』
カリーム・アブドゥル=ジャバーは1970-80年代にかけて活躍した
NBAのレジェンドプレイヤーです。
身長はこれまで紹介した選手よりも高く、218㎝もあります。
そんな選手の必殺技がスカイフックと言います。
身長218㎝で腕をめいっぱい伸ばした段階でスカイフックをしていたので
どんな選手も届きません。
フックシュートを練習するきっかけにもなるので是非参考にして下さい。
本名:カリーム・アブドゥル=ジャバー(Kareem Abdul-Jabbar)
【誕生日】1947年4月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】218cm
【体重】112kg
【所属】
ミルウォーキー・バックス
ロサンゼルス・レイカーズ
【背番号】33番
【ポジション】C
【受賞歴】
- 6×NBAチャンピオン:1971, 1980, 1982, 1985, 1987, 1988
- 6×MVP:1971, 1972, 1974, 1976, 1977, 1980
- 2×NBAファイナルMVP:1971, 1985
- オールNBAチーム
- 10×1stチーム : 1971-1974, 1976, 1977, 1980, 1981, 1984, 1986
- 5×2ndチーム:1970, 1978, 1979, 1983, 1985
- NBAオールディフェンシブチーム
- 5×1stチーム:1974, 1975, 1979-1981
- 6×2ndチーム:1970, 1971, 1976-1978, 1984
- 19×NBAオールスターゲーム出場:1970-1977, 1979-1989
- 新人王 : 1970
- バスケットボール殿堂:1995
- NBA50周年記念オールタイムチーム:1996
- No.33 ミルウォーキー・バックス永久欠番
- No.33 ロサンゼルス・レイカーズ永久欠番
- No.33 UCLA永久欠番
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【まとめ】NBA史に残る最強のシグネチャームーブ5選
いかかだったでしょうか?
・アレンアイバーソン
・マヌジノビリ
・アキーム・オラジュワン
・ダークノビッキー
・カリーム・アブドゥル=ジャバー
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