NBA最強のポイントガード4選まとめ【ハイライト動画付】

こんにちは。

シェルです( ´ ▽ ` )ノ

今日は、NBA選手の中でも最強のポイントガードを、勝手に4人ほど選んでみたいと思います!

あなたはどんな選手が、最強のポイントガードだと思いますか??

では、早速みていきましょう!!

Contents

【ポインドガードってどんなポジション?】

ポイントガードというポジションのバスケにおける役割は「コート内の司令塔」とも呼ばれており、バスケットコート内での監督としての役割を果たします。

つまり、ポイントガードがいないと誰が何をしていいのか分からなくなってしまい、チームが崩れてしまうのです。

ポイントガードって、やってることは超地味だけどめっちゃ重要なんですよね。

ポイントガードに向いてる選手の特徴

  • スピードがある
  • ドリブルがうまい
  • 視野が広い
  • パスが的確
  • チームを引っ張るリーダーシップ性がある

基本的にこういう特徴を持っている人は、比較的背が低い傾向があります。

理由は色々あるのですが、背が大きい人でポイントガードをやっていると、すごくインパクトがありますね。

【NBA最強のポイントガード4選まとめ!】

では、NBAのポイントガードにはどんな素晴らしい選手がいるのでしょうか?

早速みていきましょう。

『NBA最強のポイントガード①:ステファン・カリー』

本名:ステファン・カリー(Stephen Curry)

【誕生日】1988年3月14日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】192cm
【体重】86kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】30番
【ポジション】PG

NBAプレイヤーである父親のデル・カリーとバレーボール選手との母との間で生まれたカリーは、父親がプロのバスケットボール選手だったこともあり、小さい時からバスケットチームを触っていた子供でした。

高校ではカンファレンス優勝などの原動力となっていたカリーだったが、身長183㎝体重が75.5㎏だった彼に対してどのメジャー大学からも奨学金オファーを受けることができずにデビットソン大学に進学しました。

しかし大学に入ると力を存分に発揮し、NCAA内では1年生の時から注目選手となった。身長も2年生になるころには191㎝に伸び、バスケットボールU-19世界選手権のメンバーになるなど世間にも認められ始めました。

そしてNBAには3年生終了後にアーリーエントリーをして、2009年にゴールデンステート・ウォリアーズから全体7位で指名を受けました。

といったように、低い知名度だった状況から、現在では最も高い人気を誇るようになりました。

ステファン・カリーのことを、もっと詳しく知りたい方はこちらの記事も合わせてご覧ください。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】NBAの歴史を変えた男〜ステファン・カリー〜

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『NBA最強のポイントガード②:ラッセル・ウェストブルック』

本名:ラッセル・ウエストブルック(Russell Westbrook)

【誕生日】1974年2月7日
【出身地】カナダ
【身長】191cm
【体重】91kg
【所属】オクラホマシティ・サンダー
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード

UCLAに在学後、チームメイトのケビン・ラブと共に2008年にアーリーエントリーでNBA入りをしました。

2008年からオクラホマシティ・サンダーでプレイをし、昨年シーズンにはトリプルダブルのNBA記録を樹立し、

シーズンMVPにも輝いた注目の選手です。

またプライベートでは奇抜なファッションがメディアで取り上げられるなど、オフコートでも話題になる選手です。

座右の銘は「Why not?(なぜやらない?)」で、ソーシャルメディアなどでもたびたび使用されています。

この名言の背景には、友人との友情があると言われています。高校時代、彼にはケルセイ・バス・3世という親友がおり、

身長198cmにもなる彼は全米から注目される選手でした。逆に当時のウェストブルックは身長175cmしかなく、

バスには多くの大学から奨学金のオファーがあったのに対し、

ウェストブルックには小さな規模の大学から数えるほどしかオファーをもらえませんでした。

二人はそれぞれのために、同じ大学ではプレイしないで、それぞれの道を進もう、と約束していたといいます。

しかし、親友は突然の心臓発作でバスが亡くなると、元々ハードワーカーであったウェストブルックは、目の色を変えたかの様にバスケットボールに打ち込むようになったといいます。

彼は、「人生がどれだけ儚いものか」ということを痛感し、自らに出来ることを、常に最大限の力で打ち込むようになりました。

この時できた考えが、「WHY NOT?」です。

ウエストブルックは、 「俺は全ての物事に対して常に「Why not?」という考え方で生きている。これが俺の考え方だ。」

そう話しています。

もっとラッセル・ウエストブルックのことを知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】ミスタートリプルダブル〜ラッセル・ウエストブルック〜

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『NBA最強のポイントガード③:クリス・ポール』

本名:クリス・ポール(Chris Paul)

【誕生日】1985年5月6日
【出身地】アメリカ合衆国 ノースカロライナ州
【身長】183cm
【体重】79kg
【所属】ヒューストン・ロケッツ
【背番号】3番
【ポジション】ポイントガード

クリス・ポールはウェスト・ホーサイス高校時代から全米に名の知れたポイントガードの1人で、高校時代の最終シーズンでは、平均30得点・8アシスト・5リバウンド・6スティールという驚異的な記録を出している選手です。

ウェスト・ホーサイス高校卒業後には、地元の大学であるウェイクフォレスト大学に進学しました。

フレッシュマン(1年生)でありながらスタメンに起用され、チームを牽引していました。

1年目のシーズンには新人王を獲得し、2年目のシーズンではオールアメリカンファーストチームへの選出・ウッデン賞・ネイスミス賞など数多くの賞を受賞している選手です。

2年目のシーズンが終了後には、3年生へ進学せずにNBAドラフトへアーリーエントリーを果たしました。

クリス・ポールは、NBAドラフトへアーリーエントリーすると2005年NBAドラフトで4位指名でNBA入りを果たしました。

NBA入団を果たしたのち、スタメンで起用されチームを牽引するポイントガードとして驚異的なスピードで成長を遂げていきました。

NBAシーズン3年目には、アシスト王とスティール王の2冠を達成。まさにNBA最高峰のポイントガードへと成長していきました。

やはり、最強のポイントガードですね。

クリス・ポールのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】コート上でヘッドコーチの役割を果たす男〜クリス・ポール〜

『NBA最強のポイントガード④:デイミアン・リラード』

本名:デイミアン・リラード(Damian Lillard)

【誕生日】1990年7月15日
【出身地】アメリカ合衆国 カリフォルニア州
【身長】191cm
【体重】88kg
【所属】ポートランド・トレイルブレイザーズ
【背番号】0番
【ポジション】ポイントガード

デイミアン・リラードは、ウィーバー州立大学を卒業後、2012NBAドラフトにおいて6位指名でポートランド・トレイルブレイザーズに入団を果たしました。

またデイミアン・リラードは、NBAドラフトにアーリーエントリーはしておらず、ウィーバー州立大学で4年間プレーした後、NBA入りをしている選手です。

2012-2013NBAシーズンのデビュー戦では、23得点11アシストといきなりのダブルダブルを記録しています。

ルーキーシーズンから活躍の場を広げていったデイミアン・リラードは、2013NBA新人王も獲得することになりました。しかも、NBA史上4人目となる満票での獲得となっています。

デイミアン・リラードのことをもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事もあわせてご覧ください。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】驚異的な勝負強さでチームを牽引する男〜デイミアン・リラード〜

【まとめ】

いかがでしたか?

【ポイントガードってどんなポジション?】
【NBA最強のポイントガード①:ステファン・カリー】
【NBA最強のポイントガード②:ラッセル・ウェストブルック】
【NBA最強のポイントガード③:クリス・ポール】
【NBA最強のポイントガード④:デイミアン・リラード】

これ以外にも紹介しようか悩んだポイントガードの選手はたくさんいたのですが、今回はこの4人をピックアップしました。

あなたのおすすめのポイントガードは、どれでしたか?

もし他にもおすすめのポイントガードの選手がいたら、ぜひ教えてください( ´ ▽ ` )ノ

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HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

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