こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!
さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
今回「餅つきうさぎ」がピックアップした選手は、ケボン・ルーニーを紹介します。
2015年NBAドラフトでUCLAから全体30位で指名されたケボン・ルーニーは身長は206㎝とPFとしては大きくない中、ウィングスパンが222㎝ある選手です。
今回はそんなケボン・ルーニー選手をプレーの魅力と共にご紹介します。
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Contents
【ケボン・ルーニーのプロフィール】
本名:ケボン・ルーニー(Kevon Looney)
【誕生日】1996年2月19日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】100kg
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【ポジション】PF
ケボン・ルーニーはウィスコンシン州ミルウォーキー出身の選手で、高校時代からウィスコンシン州のミスター・バスケットボールに選出され、2014年のマクドナルド・オール・アメリカンのメンバーにも選出されるなど、ウィスコンシン州の有名選手として活躍していました。
大学は地元の大学などからも多くオファーが来ていたものの、ロサンゼルス・レイカーズとコービー・ブライアントの大ファンだったこともあり、アメリカ西海岸の名門校UCLAに進学しました。UCLAでは1年時から平均11.8得点9.2リバウンドを記録するなど活躍し、NCAAトーナメントのベスト16入りの原動力となっていました。その後1年終了時にNBAへアーリーエントリーを行いました。
そんなケボン・ルーニーとはどんな選手なのでしょうか?ケボン・ルーニーの記録とともに振り返ってみましょう。
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【ケボン・ルーニーの記録】
- 3× NBAチャンピオン (2017, 2018, 2022)
ケボン・ルーニーは2015年のNBAドラフトで全体30位でゴールデンステートウォリアーズから指名されました。しかし、ウォリアーズと契約後手術をしなければいけないくなり、8月20日に股関節の手術をし、ルーキーシーズンの2015年1月に参加チームのサンタクルーズ・ウォリアーズに送られました。
その後ケガから復帰し本格的なNBAデビューとなったのは2年目の2016-17年シーズンからでしたが、なかなか出場機会が少なくチームがNBAチャンピオンにかがやくなか、ケボン・ルーニーはプレイオフでのプレイはありませんでした。
翌年の2年連続のNBAチャンピオンの時はプレイでチームをけん引することも増えてきて、2020-21年シーズンこそジェイムズ・ワイズマンがいたため控えでのプレイが多かったものの、2021-22年シーズンからは再度主力センターとしてのポジションを確立し、82試合全試合の出場を果たしました。
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【ケボン・ルーニーのプレー3つの魅力】
ところでそんなケボン・ルーニー選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析を行ってみます。
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【ケボン・ルーニーの魅力①:リバウンド】
ケボン・ルーニーの1つ目の魅力は、リバウンドです。
伸長は206㎝とビックマンまではいきませんがウィングスパンが222㎝あることもあり、味方へのチップオフ含めたリバウンドを得意としています。また目立たないですがポジション取りがうまく、確りと体を張ってポジションを確保しに行くので、身体能力でリバウンドを取り行くプレイではない為、堅実なプレイでチームのオフェンスの機会を増やします。
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【ケボン・ルーニーの魅力②:ディフェンス】
ケボン・ルーニーの2つ目の魅力は、ディフェンスです。
体を張ったディフェンスが得意で、確りと基礎に沿ったディフェンスをする選手です。逆に言うと派手さはないですが、確りと重心を低くして相手に密着するプレイをしてウィングスパンの長さを生かして相手のシュートの確立を下げます。
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【ケボン・ルーニーの魅力③:得点力】
ケボン・ルーニーの3つ目の魅力は、得点力です。
これまでケボン・ルーニーはディフェンス面やリバウンド面で活躍することが多かったですが、最近ではスリーポイントを打ったり、オフェンスリバウンドからそのままシュートをしたりと、シューターが多くいるチームだからこそ、安定的な得点がチームの支えとなっています。
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【ケボン・ルーニーのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・ケボン・ルーニーのプロフィール
・ケボン・ルーニーの記録
・ケボン・ルーニーの魅力①:リバウンド
・ケボン・ルーニーの魅力②:ディフェンス
・ケボン・ルーニーの魅力③:得点力
色々とケボン・ルーニーについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後も「餅つきうさぎ」はいろいろな選手をご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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