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今回はNBAドラフト2019において指名された選手の中で5本の指に入る実力者を紹介していきたいと思います。
取り上げるのは、センターです。
NBAドラフト2019の指名選手内で、トップ5に入るセンターは誰なのでしょうか?
紹介していきますので、チェックしてみてください。
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Contents
【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター①:ブルーノ・フェルナンド】

本名:ブルーノ・フェルナンド (Bruno Fernando)
【誕生日】1998年8月15日
【出身地】アンゴラ
【身長】208cm
【体重】106kg
【所属】IMGアカデミー → メリーランド大学
【ポジション】パワーフォワード/センター
まず初めに紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターは、ブルーノ・フェルナンドです。
ブルーノ・フェルナンドは、NBAドラフト2019において全体34位指名でNBA入りを果たしました。
アンゴラ出身のブルーノ・フェルナンド。高校卒業後にNBA入りも考え、メリーランド大学への進学を決めました。
ディフェンス面での評価が高い選手で、相手のセンタープレイヤーを徹底的に守ることができます。
また、味方に合わせるのも上手いため、アリウープからのダンクで得点を獲得していきます。
NBAでも通用する能力を持っているセンターの1人と言えるでしょう。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター②:ジャクソン・ヘイズ】

本名:ジャクソン・ヘイズ(Jaxson Hayes)
【誕生日】2000年5月23日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】100kg
【所属】テキサス大学
【ポジション】センター
2人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターは、ジャクソン・ヘイズです。
ジャクソン・ヘイズは、NBAドラフト2019において全体8位指名でNBA入りを果たしました。
NFLプレイヤーの父親とバスケットボールをしていた母親の間から生まれたジャクソン・ヘイズ。スポーツ一家の血を継ぐサラブレットです。
バスケットボールを行うにあたり、211cmと恵まれた体格を最大限に活かし、ゴール下を支配できるセンタープレイヤーへと成長していきました。
恵まれた体格に加えて、ダンクシュートやブロックショットを行う際の最高到達点までのジャンプのスピードがピカイチのため、NBAでも通用する選手なのは間違いないでしょう。
今後の成長・活躍に注目してみてください。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター③:ゴーガ・ビタゼ】

本名:ゴーガ・ビタゼ(Goga Bitadze)
【誕生日】1999年7月20日
【出身地】グルジア
【身長】211cm
【体重】111kg
【所属】スメデレヴォ → ブドゥチノスト
【ポジション】センター
3人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターは、ゴーガ・ビタゼです。
ゴーガ・ビタゼは、NBAドラフト2019において全体18位指名でNBA入りを果たしました。
ゴーガ・ビタゼは16歳の時にロシアのプロチームでデビューを果たしました。その後も、ロシアのチームだけでなく、ユーロリーグなどでもプレー経験を持っています。
そしてNBAドラフト2019において指名を受け、見事NBA入りを果たすことができました。
センタープレイヤーではありますが、ペイントエリア付近からフローターシュートも放つことのできる器用なセンターです。
時にはアウトサイドからもシュートを放つこともできるため、ディフェンスは守りづらい選手となり得ますね。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター④:ムフィオンド·カベンゲレ】

本名: ムフィオンド・カベンゲレ(Mfiondu Kabengele)
【誕生日】1997年8月14日
【出身地】カナダ
【身長】208cm
【体重】116kg
【所属】フロリダ州立大学
【ポジション】パワーフォワード/センター
4人目に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターは、ムフィオンド・カベンゲレです。
ムフィオンド・カベンゲレは、NBAドラフト2019において全体27位指名でNBA入りを果たしました。
カナダ国籍を持っているムフィオンド・カベンゲレですが、コンゴ共和国で生まれた選手となっています。
パワーフォワードも行うことのできるムフィオンド・カベンゲレは、機動力を持っている選手です。攻守の切替えのタイミングには、味方の中でも最前線で走り出すことができます。
ゴール下プレイヤーで走力を持っている選手は、チームにとっても大きなプラスとなるのは間違いないでしょう。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター⑤:ボル・ボル】

本名: ボル・ボル(Bol Bol)
【誕生日】1999年11月16日
【出身地】アメリカ合衆国/スーダン
【身長】218cm
【体重】94kg
【所属】オレゴン大学
【ポジション】センター
最後に紹介するNBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターは、ボル・ボルです。
ボル・ボルは、NBAドラフト2019において全体44位指名でNBA入りを果たしました。
同世代のセンターの中では最高峰の評価を持っていたボル・ボル。しかし、高校・大学と怪我が多く、試合での結果が中々でない選手でもありました。今回のNBAドラフト2019でも指名は受けていますが、怪我の影響でプレーができない状況でもあります。
今後、怪我から復帰してプレーができるようになれば注目される選手になるのは間違いないでしょう。
身長218cmとNBAドラフト2019内にでもトップクラスの高さを誇り、センタープレイヤーながらもアウトサイドシュート放つなど、万能な選手として活躍していました。
NBAで復帰して活躍するボル・ボルに注目してみてください。
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【NBAドラフト2019でトップ5に入るセンターまとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター①:ブルーノ・フェルナンド
●NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター②:ジャクソン・ヘイズ
●NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター③:ゴーガ・ビタゼ
●NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター④:ムフィオンド・カベンゲレ
●NBAドラフト2019でトップ5に入るセンター⑤:ボル・ボル
NBAドラフト2019においてトップ5に入るセンターを紹介しました。
どの選手もそれぞれの特徴を持っており、注目すべき点がたくさんあります。
NBAという大舞台で華を咲かせていく選手も現れる可能性が充分のありますので、ぜひチェックしてみてください。
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