【Bリーグ｜NEWS】BリーグがJリーグとの業務提携を発表

Bリーグは、公式映像のより一層の品質向上を目的に、Jリーグとともに、Jリーグ内に「B.LEAGUEプロダクション」を設置すると発表しました。

「B.LEAGUE プロダクション」では、Bリーグ2020-21シーズンより、Bリーグの全公式試合の映像を制作していくこととなります。

Jリーグでは2017 年に設置した「Jリーグプロダクション」でJリーグ公式映像の中継制作を行なっており、今回の業務提携により、Jリーグに蓄積された中継制作や映像管理に関するノウハウをBリーグでも活用していく予定となっています。

そして映像制作の観点からBリーグの価値を向上させ、ファンの方々により満足いただける公式映像を配信することとなっていくと考えられます。

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【Bリーグ島田チェアマンのコメント】

この度公式映像制作䛾分野において、株式会社Jリーグ様と一緒に株式会社Jリーグ内に「B.LEAGUEプロダクション」を設置することになりました。

新型コロナウイルスの影響もあり、公式映像の重要度はさらに増していると考えています。株式会社Jリーグ様のノウハウを活用させていただきながら、Bリーグの公式映像の品質向上を追求し、ファン䛾皆様によりご満足いただけるような映像をお届けしてまいりたいと思います。

この度Bリーグプロダクションとして、Bリーグ様の公式映像制作をご一緒できますことを大変嬉しく思います。

ファンの皆様やライツホルダーの皆様が喜んで頂けるように努めてまいります。

これまでもBリーグ様とは映像アーカイブ管理、映像販売業務でご一緒させて頂きましたが、今後もBリーグ様をはじめ、多くの競技団体の皆様ともご一緒できればと思います。