【指導者、プレイヤー必見!】インカレ選手に聞く全国の壁!加藤嵩都選手(東京明星大学)

こんにちは。coach”T”です。

今回はインカレに出場した選手へのインタビュー記事になっています。

今年のインカレチャレンジマッチにて大金星をあげ、見事創部以来初のインカレ出場を果たした東京明星大学。

そのチーム内でも下剋上を果たして試合に出続けているのが、

東京明星大学の加藤嵩都選手です。

CS Parkでも大々的に取り上げられ、今や「東京明星大学の顔」とも言える加藤嵩都選手は全国レベルにのし上がるまでに一体どんな努力を重ねて生きたのかを深掘りしました。

○全国で戦えるチーム、選手になるためには一体どんなことが必要なのか

を考えることができる記事になっています。

長い記事ではないので、是非読んでいただけると幸いです。

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Contents

【加藤嵩都選手のプロフィール】

○東北生活文化大学付属高校→東京明星大学

○お兄さんの影響でバスケットボールを始める

○仲の良いチームメイトは福田晃平選手

○好きな女優は田中みな実

○彼女有り

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【指導者、プレイヤー必見!】インカレ選手に聞く全国の壁!加藤嵩都選手(東京明星大学)①神奈川大学戦を振り返って

今シーズン、印象に残ったゲームとしていくつか上がりそうな東京明星大学ですが、加藤嵩都選手の口からは即答で

「神大(神奈川大学)戦です」と、迷わずに返ってきた返答にこのゲームへの思い入れの強さが伺えます。

加藤選手にとってこの今年のインカレチャレンジマッチはどのようなゲームだったのでしょうか。

〜「自身初、東京明星大学史上初の全国大会を懸けた試合というプレッシャー」〜

東京明星大学の加藤嵩都選手は自身としても、チームとしても初となる全国大会を懸けた戦いで今までにはないようなプレッシャーを感じていました。

また、関東1部のチームと対戦することが初めてだったということもあってか前半は自身でも「ダメダメだった」と評価するほどターンオーバーをしてしまいました。

「もう出たくねぇ〜」と思うほどだったようですが、東京明星大学の柴山監督のおかげで後半爆発することができ、勝利に貢献することができました。

特に圧巻だったのは3Qに見せたハーフラインあたりからレイアップまで持っていって決めたドライブです。

このドライブはプレー中断中に中に切り込んで行っていいかを確認してからおこなわれた狙いすましたプレーだったようです。

まだ試合を観ていない方はぜひその確認をしている場面もバスケットライブでチェックしてみてください!

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【指導者、プレイヤー必見!】インカレ選手に聞く全国の壁!加藤嵩都選手(東京明星大学)②個人の変化

東京明星大学の加藤嵩都選手は今シーズンのインカレチャレンジマッチや、インカレでの経験から2つの課題を持って練習に取り組んでいます。

①筋力トレーニング

ひとつ目は筋力トレーニングによって自身の身体能力の最大化です。ジャンプやドライブのスピードを出すための最大出力をあげて地震の持ち味のクイックネスをより強化する狙いです。

また、加藤嵩都選手はこれまでのバスケットボールキャリアの中では多くの期間「背の小さい選手」として成績を残してきていたため、スピードやクイックネスを活かして「相手にぶつかられる前に抜く」ということを意識してきていたようです。しかし、今後より上位チームを相手に点をとっていくためには、「相手の手を弾く力強さ」や「ボディコンタクトに対しての力強さ」といったところも合わせて強化していきます。

②バスケットボールの勉強

2つ目はバスケットボールの勉強によるバスケットボールIQの向上です。高いレベルでバスケットボールをプレーするために、改めてその大切さを思い知ったようです。バスケットIQを高めて相手に対してアジャストしていく力を高めていきたいと考えています。

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【指導者、プレイヤー必見!】インカレ選手に聞く全国の壁!加藤嵩都選手(東京明星大学)③チームとしての課題   

東京明星大学の加藤選手はチームとして今後を成長させていくために

「より質の高いコミュニケーション力」が必要になってくると考えています。

それは先にも述べたバスケットIQがチームとして高くなることによってより気づける部分や、考えることができる部分が増えます。

そのためにも、まずは自分が高いレベルでバスケットボールについて考えることができるようになる必要があり、加藤選手は自分の気づきを言い合う事ができるチームの空気作りをしていきたいと個人的に思っています。 

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【指導者、プレイヤー必見!】インカレ選手に聞く全国の壁!加藤嵩都選手(東京明星大学)まとめ

いかがでしたか?

今回東京明星大学の加藤嵩都選手が全国大会で今後必要だと感じたことは以下の通りです。

・フィジカル面のパワーアップ
・バスケットボールIQの向上
・チームとしてのコミュニケーション力、質の向上

今年学んだことを来年に活かし、より進化した東京明星大学のプレーが見られることを楽しみにしていましょう!

来年のインカレで必ずダンクするみたいです。

加藤選手は、宮城県出身ボーラーの村上孝太選手(環太平洋大学、次回インタビュー)、赤川塁選手(イタリア)と一緒にインスタグラムでB-GROUNDというアカウントを運営しています。

Instagramアカウント:@b.ground235

みなさんぜひチェックしてみてください!

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https://www.instagram.com/p/CInyBuaHepj/?utm_source=ig_web_copy_link

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