こんにちわ。ハリネズミです。
NBAから2人の若手有力プレイヤーの記録について紹介です。
ボストンセルティックス所属のジェイソンテイタムとシカゴブルズ所属のザックラビーンが共に同日の試合でキャリアハイの得点を記録しました。両選手共に今シーズンのNBAオールスターゲームにも選出された有力な若手プレイヤーです。
2人の選手のハイライト・選手紹介を実施していこうと思います。
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Contents
ジェイソンテイタムのキャリアハイ53得点はセルティックス最年少記録
4月9日に行われたボストンセルティックスvsミネソタティンバーウルブズの一戦は、オーバータイムの末に145-136でセルティックスが勝利しています。
この試合においてジェイソンテイタムが自身キャリアハイとなる53得点・10リバウンドを記録しています。
23歳という年齢で1試合50得点を超える記録はボストンセルティックスの歴史上最が年少記録になるそうです。
これまではラリーバードが記録していた26歳が最年少。ジェイソンテイタムは歴史的記録にも名を刻むこととなっていますね。
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ジェイソンテイタムのプロフィール
本名:ジェイソン・テイタム(Jayson Tatum)
【誕生日】1998年3月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】93kg
【所属】ボストン・セルティックス
【背番号】0番
【ポジション】スモールフォワード
- NBAオールスターゲーム出場:2020
- NBAスキルチャレンジ優勝:2019
- オールNBAチーム
- 3rdチーム : 2020
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2018
- ACCオールサードチーム:2017
- ジョーダン・ブランド・クラシック:2016
- ナイキ・フープ・サミット:2016
- マクドナルド・オール・アメリカン:2016
- ゲータレード年間最優秀選手賞:2016
ジェイソンテイタムの生い立ちを見ていこうと思います。
ジェイソンテイタムは高校時代、チャミネード高校に在籍し、3年生の時には、全米屈指のオールラウンダーとして名を広めていきました。
高校卒業後はアメリカの名門デューク大学に進学を果たしました。進学後、足の怪我で出遅れはしたものの、スタメンに定着し1年間プレーしました。
ジェイソンテイタムはデューク大学にて1年間プレーをした後は、アーリーエントリーでNBA入団をを決意しました。
そしてNBAドラフト2017で全体3位指名を受けてセルティックスに入団を果たしました。
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前半のみで39得点を記録したザックラビーンが自身キャリアハイとなる50得点
4月9日に行われたシカゴブルズvsアトランタホークスの一戦は、120-108でアトランタホークスが勝利しています。
敗北してしまいましたが、この試合においてザックラビーンが自身キャリアハイとなる50得点を記録しています。
前半だけで39得点を記録したザックラビーン。
このNBA過去20シーズンの中で前半で30得点を記録しているのはコービーブライアントとクレイトンプソンの2名のみ。今回のザックラビーンは3人目の記録となったことになります。
加えてシカゴブルズ内で前半のみ30得点超えは1997年2月24日の試合で記録したマイケルジョーダン以来の記録となるそうです。
シカゴブルズへ移籍後、更に攻撃力が増し今シーズンは1試合平均で27.5得点を記録しています(2021年4月上旬時点)。
自身初のNBAオールスターゲームにも選出されているザックラビーンは今後も成長が大いに期待できる選手と言えますね。
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ザックラビーンのプロフィール
本名:ザック・ラヴィーン(Zach LaVine)
【誕生日】1995年3月10日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】94kg
【所属】シカゴ・ブルズ
【背番号】8番
【ポジション】シューティングガード/ポイントガード
驚異的な跳躍力で試合中にも関わらず豪快なダンクシュートを放つことでも有名なのがザック・ラビーン選手です。
ブレイクでノーマークの際には、必ずと言ってよいほど観客を沸かせるダンクシュートを放ちます。
しかも、跳躍力に加えてアウトサイドシュートの正確性も兼ね備えているため、ミドルシュートや3Pシュートも放ってくる厄介なプレイヤーです。
現在のシカゴ・ブルズでは得点源として活躍しているため、いわばエースプレイヤーとも言える存在となっています。
今後も跳躍力やアウトサイドシュートにも磨きをかけ、観客を魅了し、チームを牽引し続ける存在となるのは間違いないでしょう。
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