【NBAプレーオフ2019】ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズ

【reference=https://www.forbes.com/sites/chrissmith/2018/03/01/golden-state-warriors-climb-into-top-ten-on-forbes-sportsmoney-index/#75c32fcd53e7】

NBAプレーオフ1回戦のカードを紹介していこうと思います。

今回は、ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズです。

昨年の覇者であるゴールデンステイト・ウォリアーズが、2018-2019NBAシーズンにおいて再度首位となり、1位通過でNBAプレーオフ進出を果たしています。

今シーズン優勝を果たせば悲願の3連覇となります。

対するロサンゼルス・クリッパーズは、現代のNBA界でもトップクラスのシックスマン、ルー・ウィリアムスが在籍しています。8位通過ではありますが、強者が在籍しているのは間違いないでしょう。

上記、NBAプレーオフ1回戦の結果を掲載していきたいと思います。

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Contents

【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME1】

LAC 27 29 23 25 104
GSW 36 33 29 23 121

ゴールデンステイト・ウォリアーズのホームコートで行われたGAME1。

序盤からゴールデンステイト・ウォリアーズ優勢での試合展開となりました。

ステファン・カリーが、8本の3Pを含む38得点・7アシスト・15リバウンドとチームを牽引。ケビン・デュラントが23得点、クレイ・トンプソンが12得点と完全に試合を支配していました。

ロサンゼルス・クリッパーズは、シックスマンのルー・ウィリアムスが25得点・9アシストと牽引するも、勝利には届かず、ゴールデンステイト・ウォリアーズが1勝を挙げました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME2】

LAC 25 25 44 41 135
GSW 33 40 35 23 131

GAME2では、波乱の試合展開となりました。

前半終了時点で、ゴールデンステイト・ウォリアーズが23点差と大量リードして折り返したものの、後半にロサンゼルス・クリッパーズがギアを変えて猛攻撃。

第3Q・第4Qで40得点以上を獲得して前半の23点差を逆転。最終スコアで4点リードでGAME2を勝利する形となりました。

ステファン・カリーが29得点・ケビン・デュラントが21得点と牽引しましたが、勝利には及びませんでした。

ロサンゼルス・クリッパーズに関しては、スタメンのダニーロ・ガリナリが24得点・6アシスト。途中出場のルー・ウィリアムスが36得点・11アシストのダブルダブルで牽引しました。

このロサンゼルス・クリッパーズの勝利によって、NBAプレーオフの戦績が1-1となりました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME3】

GSW 41 32 36 23 132
LAC 24 28 24 29 105

GAME3は、ロサンゼルス・クリッパーズのホームコートで行われました。

GAME2において大黒柱のダマーカス・カズンズが怪我をしてしまい欠場が決まりました。代わりとして出場したのが、以前にゴールデンステイト・ウォリアーズに在籍していたアンドリュー・ボーガットです。NBAプレーオフ前に再度ゴールデンステイト・ウォリアーズとの契約を果たしてベンチ入りしています。

この試合、ケビン・デュラントが38得点・7アシストとチームを牽引。前半終了時点で73-52とリードを大きく広げました。

そのままリードを保ったままゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利を収めました。

この結果により、NBAプレーオフを2-1のリードとしました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME4】

GSW 32 30 25 26 113
LAC 22 32 30 21 105

再度ロサンゼルス・クリッパーズのホームコートで行われたGAME4。

この試合では、ケビン・デュラントとクレイ・トンプソンがチームを牽引する形となりました。

ケビン・デュラントはGAME3い引き続き30得点超えで、33得点・6アシスト・7リバウンド。クレイ・トンプソンが3P6本を含む32得点と2人で65得点を獲得しました。

この結果、ゴールデンステイト・ウォリアーズが8点リードという僅差ではありましたが勝利を収めました。

NBAプレーオフのリードを3-1と大手をかけました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME5】

LAC 37 34 33 25 129
GSW 41 22 31 27 121

ゴールデンステイト・ウォリアーズのホームコートで行われたGAME5。

NBAプレーオフに関しても3-1とリードしており、完全に優勢な状態で試合が始まりました。

しかし、ロサンゼルス・クリッパーズが猛追を見せます。

ダニーロ・ガリナリが26得点・7リバウンド。ルー・ウィリアムスが33得点・10アシストのダブルダブルとチームを牽引。

その結果、8点差でロサンゼルス・クリッパーズが勝利する形となりました。

ゴールデンステイト・ウォリアーズのセミファイナル進出はGAME6にまで持ち越しとなりました。

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【ゴールデンステイト・ウォリアーズvsロサンゼルス・クリッパーズGAME6】

GSW 35 37 30 27 129
LAC 31 22 25 32 110

ゴールデンステイト・ウォリアーズは、勝てばセミファイナル進出が決まる一戦。

前半は接戦にて終了しましたが、最終的に19点差でゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利を収めました。

GAME6では、ケビン・デュラントが50得点・5アシスト・6リバウンドと大爆発。

ドレイモンド・グリーンに関しても、16得点・10アシスト・14リバウンドのトリプルダブルを記録しました

ロサンゼルス・クリッパーズは、シックスマンのルー・ウィリアムスが8得点に抑え込まれてしまい、得点を伸ばすことができませんでした。

ロサンゼルス・クリッパーズは、NBAプレーオフ1回戦で姿を消す形となりました。

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