【NBA選手名鑑|ザイオン・ウィリアムソン】次世代のレブロンと呼ばれる男の正体!

【reference=https://therookiewire.usatoday.com/2019/10/09/new-orleans-pelicans-zion-williamson-preseason-debut-film-room-highlights/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

NBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・ザイオンウィリアムソンです。

NBAドラフト2019において全体1位指名で入団した選手となっています。次世代のレブロン・ジェームズとも呼ばれている期待のスーパースタープレイヤーです。NBA入団後も大いに期待が高まる選手となっています。

そんなNBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たした、ザイオンウィリアムソンを魅力と共に紹介していこうと思います。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】ヨーロッパから凱旋した史上最強プレイヤー~ルカ・ドンチッチ~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】次世代のステファン・カリーと呼ばれる男~トレー・ヤング~

Contents

【ザイオンウィリアムソンのプロフィール】

【reference=https://www.latimes.com/sports/story/2019-10-21/zion-williamson-miss-six-eight-weeks-surgery-torn-meniscus-knee】

本名:ザイオン・ウィリアムソン ( Zion Williamson)

【誕生日】2000年7月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】123kg
【所属】スパルタンバーグデイ → デューク大学
【ポジション】スモールフォワード

プロフィールを見て驚いた方もいるかもしれませんが、ついに2000年生まれの選手が名を挙げる時代になってきました。

ザイオンウィリアムソンもその1人です。

小さい頃からバスケットボールを練習していたザイオンウィリアムソンは、5歳の頃には有名な大学へ進学しようと考えていたそうです。

小さい頃からバスケットボールに触れられる環境があったからこそ全米で話題の選手になりえたのではないでしょうか?

高校最終学年にマクドナルド・オールアメリカンにも選出され、より一層自身の名前を広め始めたザイオンウィリアムソン。

デューク大学にて1年間プレーしたのち、NBAドラフト2019において全体1位指名を獲得して見事NBA入りを果たしました。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】NBAドラフト2018において1位指名でNBA入りした強力ビッグマン~ディアンドレ・エイトン
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】一級品の身体能力・技術力を兼ね備えている男~マービン・バグリー~

【ザイオンウィリアムソンの魅力】

NBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たしているザイオンウィリアムソン。

ここからは、ザイオンウィリアムソンの魅力について紹介していきたいと思います。

【ザイオンウィリアムソンの魅力①:破壊力抜群のダンクシュート】

【reference=https://www.reviewjournal.com/sports/basketball/nba-summer-league/injury-ends-zion-williamsons-night-earthquake-ends-game-1705002/】

ザイオンウィリアムソンの1つ目の魅力は、ダンクシュートです。

しかし、ただのダンクシュートではないんです・・・。

ザイオンウィリアムソンは驚異的な跳躍力を持っており、2m近い身長に加えてジャンプ力も備わっているため、誰も止めることができないんです(笑)

この破壊力のあるダンクシュートがSNS上にアップされるや否や、一晩で全米で知名度の高い選手へと変わっていったんです。

身体能力の高さは、すでにNBAレベルのモノを持っていると言えるでしょう。

今後、さらにトレーニングなどを磨きジャンプ力の上がったザイオンウィリアムソンを見るのが楽しみになりますね。

レブロンジェームズもダンクシュートは破壊力があり、魅力でもあります。

レブロンジェームズのダンクシュートはNBA入団当初から注目される程の評判がありました。

ザイオンウィリアムソンも同様の注目を浴びるのではないでしょうか。

以上の理由から、ザイオンウィリアムソンの魅力としてダンクシュートを取り上げました。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】守護神としてチームを牽引するセンタープレイヤー~ジャレン・ジャクソン・Jr~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】驚異的なウィングスパンでNBAのゴール下を支配する男〜モハメド・バンバ〜

【ザイオンウィリアムソンの魅力②:ポイントガード並みのボールさばき】

【reference=https://www.sportsnet.ca/basketball/nba/pelicans-zion-williamson-miss-final-pre-season-game-knee-soreness/】

ザイオンウィリアムソンの2つ目の魅力は、ボールハンドリング&パスワークです。

2m近い身長を持ちつつも、ポイントガード並みのボールハンドリングを発揮するのが魅力なんです。

自身でリバウンドを拾うと、そのままフロントコートへドリブルで運んでしまいます。時にはダンクシュートまで持ち込むこともある程です。

しかも、相手ディフェンスがカバーに来た際には味方への的確なパスも可能なんです。

長身でハンドリングまで備わっていると、まさに次世代のレブロンジェームズと言わざるを得ない選手かもしれません。レブロンジェームズもポイントガードで試合に出場し、アシストをバシバシ決める試合もありました。

今後ハンドリングやパスの技術を磨けば、いま以上にレブロンジェームズに近づくのではないでしょうか?

以上の理由から、ザイオンウィリアムソンの魅力としてボールハンドリング&パスワークを取り上げました。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】ギリシャが生んだ超新星!最新型ポイントガードの誕生か!?!?~ヤニス・アデトクンボ~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】万能さを武器にNBAで急成長しているプレイヤー~カイル・クズマ~

【ザイオンウィリアムソンの魅力③:得点を許さないブロックショット】

【reference=https://www.golfdigest.com/story/is-it-time-to-be-worried-about-zion-williamson】

ザイオンウィリアムソンの最後に紹介する魅力は、ブロックショットです。

ダンクシュートの時と同様、持ち前の跳躍力がこの魅力を最大限に発揮しています。相手オフェンスがドライブでシュートまで持ってきた時にタイミングを合わせてブロックショットに飛んでいきます。

バレーボールを叩き落とすかのように、いとも簡単にブロックショットしてしまう姿を見ると目が点になってしまいます(笑)

『人間ってこんなに飛べて、ボールを叩き落とすことができるんだ・・・。』と、感じてしまう程です。

レブロンジェームズもブロックショットの高さとタイミングはピカイチなため、ザイオンウィリアムソンが”次世代レブロン”に近いのも納得ですね。

以上の理由から、ザイオンウィリアムソンの魅力としてブロックショットを取り上げました。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】NBAの歴史を変えた男~ステファン・カリー~
おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】ハンドリングのマジシャンの今後は?~カイリー・アービング~

【ザイオンウィリアムソンの今後】

【reference=https://www.slamonline.com/nba/zion-williamson-knicks-getting-a-killer-in-rj-barrett/】

ザイオンウィリアムソンの魅力を紹介してきました。

NBA入団後も充分に活躍を期待されているザイオンウィリアムソン。NBAで戦うフィジカルなどは備わっている選手となっています。

跳躍力やハンドリングなどのスキルに加え、ルーズボールに飛び込む献身性も兼ね備えています。

NBA入団後の成長で、レブロンジェームズに近づいて欲しいものですね。レブロンジェームズとの対戦にも期待しましょう。

NBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たしたザイオンウィリアムソンに注目してみてください。

おすすめ記事 → 【NBA選手名鑑】最年少通算30,000得点のスター~レブロン・ジェームス~
おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由

【ザイオンウィリアムソンのまとめ】

いかがでしたか?

●ザイオンウィリアムソンのプロフィール

●ザイオンウィリアムソンの魅力①:破壊力抜群のダンクシュート

●ザイオンウィリアムソンの魅力②:ポイントガード並みのボールさばき

●ザイオンウィリアムソンの魅力③:得点を許さないブロックショット

●ザイオンウィリアムソンの今後

今回は、NBAドラフト2019にて全体1位指名でNBA入りを果たしたザイオン・ウィリアムソンについて紹介していきました。

NBA入団もどこまで成長を遂げていくのかも注目が集まることでしょう。レブロンジェームズにどこまで近づくことができるかも期待が高まりますね。

ぜひ、ザイオン・ウィリアムソンをチェックしてみてください。

About モンキー 1100 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*