2019年11月29日、Bリーグに所属しているシーホース三河が新ホームアリーナの建設計画を発表しました。
・建設予定地:愛知県安城市内
・建設予定期間:2021年着工予定~2022年竣工予定
・建設事業主:シーホース三河 他(今後検討予定)
・建設概要:B1クラブライセンス取得に必要な施設基準を満たした施設
・建設費:未定(今後の建設計画策定の際に算定予定)
シーホース三河の新ホームアリーナの建設は、B1ライセンス取得に必要な入場可能数5,000人以上の施設など、基準を満たした施設の建設計画を進めています。
2018年度のシーホース三河の営業収入は約16.2億円。Bリーグ側は、2026年に新たなライセンス基準として平均来場者数4,000人・営業収入12億円を掲げています。
シーホース三河は、営業収入の面では達成しているため、今後は来場者数を増やして基準を達成する必要も出てきます。現時点では千葉ジェッツと宇都宮ブレックスが達成しています。
新ホームアリーナの建設によって収容人数も変わっていきますし、更なるエンターテインメントの追及で来場者を楽しませていってくれるのではないでしょうか。
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