【2019-2020|Bリーグ戦力分析】シーホース三河

【reference=https://go-seahorses.jp/】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

本日はBリーグの2019-2020シーズン戦力分析を行っていきたいと思います。

戦力分析するチームは・・・シーホース三河です。

昨シーズン、Bリーグチャンピオンシップ出場は逃してしまったものの、チーム内にはBリーグでもトップクラスのプレイヤーが集まっているシーホース三河。

しかも、オフシーズン中に戦力の補強にも成功しているため、2019-2020Bリーグシーズンはどこまで勝率を上げるられるかが重要になります。

そんなシーホース三河の戦力分析を注目選手と共に紹介していきます。

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Contents

【シーホース三河プロフィール】

シーホース三河 -概要- 

【チーム正式名】シーホース三河
【創設】1947年
【本拠地】愛知県刈谷市
【所属】中地区
【チームカラー】ブルー・ブラック・ゴールド

シーホース三河 -昨シーズン成績-

【地区順位】B1中地区4位
【シーズン勝敗】31勝29敗

愛知県刈谷市に本拠地を構えるシーホース三河。

シーホース三河のユニフォームの胸には契約スポンサー企業のアイシン精機株式会社が掲載されています。

アイシン精機はトヨタグループの自動車部品製造・販売を行っている自動車メーカーとなっています。シーホース三河は、元々はアイシン精機の実業団チームが前身のチームでもあり、チーム自体は1947年に発足している日本国内でも歴史のあるチームの1つです。

シーホース三河の1試合平均来場者数は2,700人となっています。2019-2020シーズンでは、オフシーズンにチーム編成が完了。新シーズンに向けて動き出していることでしょう。

昨シーズンは、あと1歩のところでBリーグチャンピオンシップ出場を逃してしましました。そのため、2019-2020Bリーグシーズンは、新戦力と共に勝率を伸ばしてくることも考えられます。

ちなみに、シーホース三河には昨シーズンのBリーグにおいて新人王を獲得した岡田侑大やベスト5を獲得した金丸晃輔が残留しました。加えて、横浜ビー・コルセアーズから「オフェンスマシーン」異名を持つ川村卓也、新潟アルビレックスBBからBリーグの昨シーズン得点王を獲得したダバンテ・ガードナーとの契約を締結しています。

ますます、楽しみなチームとなっていますね。

そこで、シーホース三河にはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。

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【シーホース三河の注目選手紹介】

次からは、シーホース三河の2019-2020シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。

それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。

【シーホース三河注目選手①:金丸晃輔】

【reference=https://number.bunshun.jp/articles/-/839392】

【誕生日】1989年3月8日
【出身地】福岡県
【身長】192cm
【体重】88kg
【所属】パナソニックトライアンズ → シーホース三河
【ポジション】スモールフォワード/シューティングガード

シーホース三河の1人目の注目選手は、金丸晃輔です。

金丸晃輔は、Bリーグ発足前の2013年よりシーホース三河に在籍している選手です。加入当初から主力プレイヤーとして多くの試合にも出場を果たしてきました。

Bリーグ発足後も、3P成功率・フリースロー成功率・ベスト5などの数多くの賞を獲得しています。ベスト5に関しては、Bリーグ発足後3年連続の獲得をしている日本を代表するプレイヤーの1人と言えるでしょう。

昨シーズン、1試合平均17得点を記録しており、1試合に41得点を記録した試合もあります。そのため、オフェンス力が非常に長けているフォワード選手です。1試合平均17得点は日本人でトップの数字となっています。

2019-2020Bリーグシーズンにおいても、オフェンス面でチームを牽引してくれることでしょう。

シーホース三河の金丸晃輔に注目してみてください。

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【シーホース三河注目選手②:川村卓也】

【reference=https://sportsbull.jp/p/80007/】

【誕生日】1986年4月24日
【出身地】岩手県
【身長】193cm
【体重】92kg
【所属】横浜ビー・コルセアーズ → シーホース三河
【ポジション】シューティングガード

シーホース三河の2人目の注目選手は、川村卓也です。

昨シーズンまでは横浜ビー・コルセアーズに所属しており、2019-2020Bリーグシーズンからシーホース三河に移籍を果たしました。

川村卓也と言えば、日本人としてNBAサマーリーグに参加した経験も持ち、日本代表経験も持っているシュータープレイヤーですね。

「オフェンスマシーン」の異名を持っており、一度入りだしたシュートはなかなか落ちることはないほどのシュート精度を持っています。

シーホース三河には、金丸晃輔や岡田侑大らの主力フォワード選手がいるため、シックスマンのポジションを担う可能性が高いですが、シックスマンで出てきても驚異的な選手であるのは間違いありません。

昨シーズンの川村卓也は、1試合平均で15得点を記録しています。この記録は日本人では2位の記録です。日本人の得点2トップがシーホース三河に在籍していることになりますね。

川村卓也の新シーズンは実に楽しみなシーズンになることでしょう。

シーホース三河の川村卓也に注目してみてください。

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【シーホース三河注目選手③:ダバンテ・ガードナー】

【referencehttps://basketballking.jp/news/japan/20180607/72069.html】

【誕生日】1991年9月2日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】132kg
【所属】新潟アルビレックスBB → シーホース三河
【ポジション】パワーフォワード

シーホース三河の3人目の注目選手は、ダバンテ・ガードナーです。

ダバンテ・ガードナーは、昨シーズンまで新潟アルビレックスBBに在籍していました。2019-2020Bリーグシーズンより、新天地として選択したのがシーホース三河です。

203cmの身長に加えて132kgという巨漢の持ち主です。在籍するチーム内では、もちろんゴール下の戦力として大きなプラスになってくれることでしょう。

ダバンテ・ガードナーは、昨シーズン1試合平均で27得点・11リバウンドとダブルダブルを記録しています。しかも、平均27得点はBリーグトップの記録で、シーズン得点王を獲得しているんです。

2019-2020Bリーグシーズンは、シーホース三河のゴール下の要として活躍が期待されますね。

シーホース三河のダバンテ・ガードナーに注目しみてください。

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【シーホース三河戦力分析まとめ】

いかがでしたか?

●シーホース三河プロフィール

●シーホース三河注目選手①:金丸晃輔

●シーホース三河注目選手②:川村卓也

●シーホース三河注目選手③:ダバンテ・ガードナー

今回はBリーグ2019-2020シーズンのシーホース三河に関する戦力分析を行いました。

お気づきの方もいるかもしれませんが、金丸晃輔・岡田侑大の残留、川村卓也・ダバンテ・ガードナーの加入によりこれまで以上にオフェンス力が強化されているのは間違いないでしょう。

Bリーグ内においても「最強の矛」のチームが結成されました。チームとして機能すればBリーグチャンピオンシップに出場する力を持っているのは予想できますね。

シーホース三河の2019-2020Bリーグシーズンに注目してみてください。

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