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本日は海外のバスケットボールニュースです!
オーストラリアのバスケットボールリーグでもあるNBL。そのNBLのシーズンチャンピオンが決定しました!
その優勝チームとは・・・メルボルンユナイテッドです!
ご存知の方もいるとは思いますが、日本代表候補にも選出されている馬場雄大選手が所属しているチームですね。
NBLのファイナルはメルボルンユナイテッドvsパースワイルドキャッツでした。
最終スコアは81-76で見事メルボルンユナイテッドが勝利を収めています。
#メルボルンユナイテッドの優勝は13年振り5度目の優勝
馬場雄大選手は途中出場ながらも23分間の出場で、11得点・2リバウンド・1アシストでチームの勝利に貢献しました。
試合を締めくくる最後の得点は馬場雄大選手の豪快なボスバンドダンクを決めて優勝を果たしました。
#bababoom
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Contents
【馬場雄大選手のプロフィール】
本名:馬場雄大(ばば ゆうだい)
【誕生日】1995年11月7日
【出身地】富山県
【身長】198cm
【体重】90kg
【出身校】富山県第一高等学校 → 筑波大学
【所属】テキサス・レジェンズ → メルボルンユナイテッド
【背番号】18番
【ポジション】スモールフォワード
【学生時代の成績】
- 全国区ではなかった富山第一高校を、2年連続でウィンターカップ出場へ導く
- U−16に選出し、アジア3位となる
- 高校2年生ながらも男子U-18日本代表選手に選出
- インカレ3連覇
- 2017年2月に日本代表としてデビューを果たす
- 2019年7月、NBAサマーリーグに出場
馬場雄大選手は富山県出身のバスケットボール選手です。
父親が元日本代表のプレイヤーでもあり、在籍していた富山第一高校のコーチでもありました。成績にも記載しているように、富山第一高校を2年連続でウィンターカップ出場に導いた立役者でもあります。
富山第一高校を卒業後は関東の名門でもある筑波大学へ進学。1年時から主力プレイヤーとして出場していた経験を持っています。筑波大学時代にはインカレ2連覇にも貢献している馬場雄大選手。
大学より更に高みを目指すべく、大学4年時にBリーグのアルバルク東京と契約を結びました。アルバルク東京での活躍に加えて日本代表でも主力プレイヤーとして活躍を魅せ、日本を代表する選手に成長を遂げています。
2019年にはアメリカのサマーリーグに挑戦。ダラスマーベリックス傘下のテキサスレジェンズと契約を結んでいます。日本のBリーグ出身の選手としては初めてのNBA挑戦となりました。
2020年のシーズンはオーストラリアのNBLに所属するメルボルンユナイテッドにてプレー経験を積んでいる選手となっています。
馬場雄大選手の大学時代からの経歴を調べてみました。すると・・・
大学1年生→インカレ優勝
大学2年生→インカレ優勝
大学3年生→インカレ優勝
プロ1年目→Bリーグ優勝
プロ2年目→Bリーグ優勝
プロ3年目→Gリーグ中止
プロ4年目→NBL優勝
気づきましたか?プロ3年目のキャリアはコロナウイルスの影響もありGリーグが中止になってしまいましたが、そのシーズン以外は全て優勝しかしていません!
とんでもない実力・強運の持ち主と言えますね!
#優勝しかできない男
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【まとめ】
今回は馬場雄大選手が所属するメルボルンユナイテッドがNBLリーグにて優勝を果たしたというニュースを取り上げました。
2017年より日本代表としてプレーしており、今もなお第一線で活躍を続けいている馬場雄大選手。
今後の成長が非常に気になる日本人選手なのは間違いないでしょう。来シーズンはそのチームでプレーするのかも要チェックですね。
馬場雄大選手の魅力に関する記事をHOOPSJAPAN内で掲載しています!
お時間あるときにぜひチェックしてみてください。
馬場雄大選手はまだNBA行きを諦めてはいないと思っています(個人的な主観ですが)。
海外のリーグで数多くの経験をしたのち、またBリーグで大きく輝いてくれるのを期待していきましょう。
#優勝しかできない男の挑戦は続く
以上、HOOPSJAPANのハリネズミでした(^O^)/
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