2021年3月16日、オーストラリアのバスケットボールリーグ・NBLで活躍中の馬場雄大選手が楽天とマネジメント契約を締結しました。
楽天は世界最高峰のバスケットボールリーグでもあるNBAとパートナーシップ契約を結んでおり、楽天の公式サイト「NBA Rakuten」においてもNBAの試合を配信するなど日本国内外での活動が目立ってきています。
大学時代より日本バスケ界の注目プレイヤーとして活躍している馬場雄大選手。大学4年時に日本のあるバルク東京と契約後、アメリカへ渡米も経験しています。
先日、東海大学の河村勇輝選手に続いて2人目のマネジメント契約のプレイヤーとなりました。
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【馬場雄大選手 -プロフィール-】
本名:馬場雄大(ばば ゆうだい)
【誕生日】1995年11月7日
【出身地】富山県
【身長】198cm
【体重】90kg
【出身校】富山県第一高等学校・筑波大学
【所属】テキサス・レジェンズ → メルボルンユナイテッド
【背番号】6番
【ポジション】スモールフォワード
【学生時代の成績】
- 全国区ではなかった富山第一高校を、2年連続でウィンターカップ出場へ導く
- U−16に選出し、アジア3位となる
- 高校2年生ながらも男子U-18日本代表選手に選出
- インカレ2連覇
- 2017年2月に日本代表としてデビューを果たす
- 2019年7月、NBAサマーリーグに出場
馬場雄大選手は富山県出身のバスケットボール選手です。
父親が元日本代表のプレイヤーでもあり、在籍していた富山第一高校のコーチでもありました。成績にも記載しているように、富山第一高校を2年連続でウィンターカップ出場に導いた立役者でもあります。
富山第一高校を卒業後は関東の名門でもある筑波大学へ進学。1年時から主力プレイヤーとして出場していた経験を持っています。筑波大学時代にはインカレ2連覇にも貢献している馬場雄大選手。
大学より更に高みを目指すべく、大学4年時にBリーグのアルバルク東京と契約を結びました。アルバルク東京での活躍に加えて日本代表でも主力プレイヤーとして活躍を魅せ、日本を代表する選手に成長を遂げています。
2019年にはアメリカのサマーリーグに挑戦。ダラスマーベリックス傘下のテキサスレジェンズと契約を結んでいます。日本のBリーグ出身の選手としては初めてのNBA挑戦となりました。
2020年のシーズンはオーストラリアのNBLに所属するメルボルンユナイテッドにてプレー経験を積んでいる選手となっています。
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