NBAサマーリーグ2018が終了しました!
12日間で82試合を行なうNBAサマーリーグ2018は、過去初めてとなるNBA全30チームが参加し開催されています。
以前もご紹介していましたが、今回のサマーリーグではブルックリン・ネッツに渡邊雄太が参加していることもあり日本人には注目を集めていると思いますが、今回は渡邊雄太に注目するのではなくNBAサマーリーグ2018のこれまでの軌跡をご紹介します。
現地時間17日(日本時間18日)に開催されるトップシードの去年のNBAサマーリーグの覇者であるロスアンゼルス・レイカーズと第2シードのポートランド・トレイルブレイザーズによる決勝戦がつい先ほど終了し、ポートランド・トレイルブレイザーがロスアンゼルス・レイカースを91-73で下し、昨年のリベンジを果たしました。
サマーリーグは今後のNBAを牽引していくであろう若手が活躍できるとてもいい機会です。
サマーリーグを通して活躍した若手が、次期シーズンで活躍するのも楽しみですね!
この後、NBAは本格的なオフシーズンへと入っていきますがまだトレードも含めたNBA内での動きも見え隠れしています。今後のNBAの動きにも注目です。
今までのトレード情報をまとめています、是非ご確認ください!
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Contents
【NBAサマーリーグ2018アワード】
「オールNBAサマーリーグ MVP 」
ジョシュ・ハード(レイカーズ)
本名:ジョシュ・ハーツ(Josh Hart)
【誕生日】1995年3月6日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】98kg
【所属】ロスアンゼルス・レイカース
【背番号】5番
【ポジション】SG
【受賞歴】
- NCAA チャンピオン (2016)
- Consensus first-team All-American (2017)
- Third-team All-American – NABC (2016)
- Senior CLASS Award (2017)
- Julius Erving Award (2017)
- Big East Player of the Year (2017)
- 2× First-team All-Big East (2016, 2017)
- 2x Big East Tournament MOP (2015, 2017)
- Big East Sixth Man of the Year (2015)
ジョシュハートは今サマーリーグ6試合に出場しており、リーグトップとなる平均24.2得点(フィールドゴール成功率47.1%)、5.2リバウンド、1.5スティールを記録しNBAサマーリーグ2018のMVPに輝いています。
「オールNBAサマーリーグ・ファーストチーム」
ウェンデル・カーターJr.(ブルズ)
ジョシュ・ハード(レイカーズ)
ケビン・ノックス(ニックス)
コリン・セクストン(キャブズ)
クリスチャン・ウッド(バックス)
「オールNBAサマーリーグ・セカンドチーム 」
ディアンドレ・エイトン(サンズ)
ウェイド・ボルドウィン四世(ブレイザーズ)
ジャレン・ジャクソンJr.(グリズリーズ)
スビアトスラフ・ミハイリュク(レイカーズ)
トレイ・ヤング(ホークス)
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