【2021年ドラフト】大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手は??第2弾

NBA2020-21年シーズンのレギュラーシーズンの試合も残りわずかとなってきており、白熱した試合が続いていますが、今回は2021-22年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2021年に名前が挙がっている選手達です。

毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手」としてドラフト候補選手を紹介します。

前回第1弾に引き続き「大胆予想!NBA2021年のドラフト候補選手第2弾」をご紹介します。

早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2021年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。

スコッティ―・バーンズ

モーゼス・ムーディ

ダヴィオン・ミッチェル

ザイアー・ウィリアムス

ウスマン・カルバ

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Contents

【NBAドラフト2021候補:スコッティ―・バーンズ】

【reference=https://bleacherreport.com/articles/2840821-5-star-sf-scottie-barnes-commits-to-fsu-over-kentucky-oregon】

本名:スコッティ・バーンズ(Scottie Barnes)

【誕生日】2001年7月31日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】103kg
【所属】モントバードアカデミー → フロリダ州立大学
【ポジション】パワーフォワード/スモールフォワード

スコッティバーンズは、アメリカ合衆国フロリダ州で育った選手です。

冒頭にも取り上げたようにスコッティバーンズは世代別のアメリカ代表を経験しているプレイヤーの1人となっています。

高校時代はモントバードアカデミーにてNBAドラフト2021指名候補にも挙がっているケイドカニングハムと強力なデュオコンビとして活躍していた経験も持っています。互いにオールラウンダーの才能を持っていたケイドカニングハムとスコッティバーンズはコート内でお互いのできる部分とできない部分を補いながらチームの勝利に貢献もしていました。

高校時代の高校成績の影響もあり両選手共にアメリカの三大オールスターゲームでもあるマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットへ選出されています。

高校卒業後は別々のNCAAカレッジに進むこととなりますがNBAの舞台でまた同チームでプレーすることも可能性としてあることでしょう。

スコッティバーンズに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。

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【NBAドラフト2021候補:モーゼス・ムーディ】

本名:モーゼズ・ムーディ(Moses Moody)

【誕生日】2002年5月31日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】93kg
【所属】モントバードアカデミー → アーカンソー州立大学
【ポジション】シューティングガード

モーゼズムーディは、アメリカ合衆国アーカンソー州で育った選手です。

地元のアーカンソー州の高校でキャリアを積んでいたモーゼズムーディではありましたが、途中でフロリダ州にあるモントバードアカデミーへと転向を果たしました。

転校先のモントバードアカデミーではマクドナルドオールアメリカンへ選出されているケイドカニングハム、スコッティバーンズ、優秀なビッグマンのデイロンシャープに次いでの4番手のプレイヤーとも言われていました。

4番手のプレイヤーながらも高いスコアリング能力を兼ね備えていたためスタメンの5人に選出されるほどの実力を誇っていました。

高校卒業後には地元のアーカンソー州へ戻りアーカンソー州立大学へと進学を果たすこととなります。高校時代の好成績もあり大学では1年時から主力プレイヤーとして試合に起用されるほどの期待を持った選手となっていました。

モーゼスムーディに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。

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【NBAドラフト2021候補:ダヴィオン・ミッチェル】

本名:ダヴィオン・ミッチェル(Davion Mitchell)

【誕生日】1998年9月5日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】188cm
【体重】93kg
【所属】ベイラー大学
【ポジション】ポイントガード

ダヴィオンミッチェルは、アメリカ合衆国で育った選手です。

ダヴィオンミッチェルはジョージア州にあるハインズビル高校にてプレーしていた選手となっています。高校時代には1試合平均で24.2得点・7.1アシスト・2.9スティールを記録したこともあるプレイヤーです。最終学年には1試合平均で23.8得点・5.3リバウンド・5.2アシストのスタッツを記録し高い評価を得ていた選手でもあります。

高校卒業後は4つの大学からオファーを受けており、最終的にオーバーン大学への進学を果たしました。高校卒業後に最初に進学したのはオーバーン大学となっています。1年間オーバーン大学でプレーしたのち、ベイラー大学への進学を果たすこととなります。

ベイラー大学へ転向後、更に自身のプレーを強化していき、3年時に進学前にはチームのスタメンに起用されるレベルになっていきました。そしてダヴィオンミッチェルが4年時に見事ベイラー大学を大学初の全米No.1にしたポイントガードとなりました。

非常にディフェンス力に長けた選手ということでディフェンシブオブザイヤーにも選出され、NCAAトーナメントのベスト5にも選出されています。

ダビオンミッチェルに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。

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【NBAドラフト2021候補:ザイアー・ウィリアムス】

本名:ザイアー・ウィリアムス(Ziaire Williams)

【誕生日】2001年9月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】84kg
【所属】シエラキャニオン → スタンフォード大学
【ポジション】スモールフォワード

ザイアーウィリアムスは、アメリカ合衆国カリフォルニア州で育った選手です。

ザイアーウィリアムスは5歳からバスケットボールを始めており、8歳まで父親から指導を受けていました。高校時代はレブロンジェームスの息子ブロニージェームスとドウェインウェイドの息子であるザイールウェイドと同じ高校で一緒にプレーしていた経験を持っています。

高校ではエースプレイヤーとしても活躍しており、2020年のアメリカ三大オールスターゲームでもあるマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットの全てのゲームに選出されています。2020年は新型コロナウイルスの影響もあり未開催となりましたがアメリカトップクラスの実力を誇っていた選手と言えますね。

高校卒業後は5校より推薦オファーがありましたが、最終的にスタンフォード大学にコミットしました。

ザイアーウィリアムスに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。

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【NBAドラフト2021候補:ジョナサン・クミンガ】

本名:ウスマンガルバ(Usman Garuba)

【誕生日】2002年3月9日
【出身地】スペイン
【身長】203cm
【体重】104kg
【所属】レアルマドリード
【ポジション】パワーフォワード

ウスマンガルバは、スペインで育った選手です。

ヨーロッパで生まれ育った影響もあり、ウスマンガルバは幼少期にサッカーをプレーしていました。しかし、ウスマンガルバの恵まれた身長と身体能力がサッカーではなくバスケットボールの方が見合うということでバスケットボールに切り替えたそうです。

その後、11歳の頃には地元スペインにあるバスケットボールチーム、レアルマドリードのユーロリーグに加入しました。加入当時には既に190cmほどの身長を兼ね備えていたそうです。チームへ加入後には頭角を現しだし、最初の試合では24得点・16リバウンドの活躍、翌年に開催された大会では1試合平均22リバウンドを獲得して大会MVPにも輝いています。

2019年より正式にレアルマドリードのチームに加入し、史上3番目の若さでチームでプレーすることとなっています。

ウスマンガルバはスペインの世代別の代表にも選出されています。ヨーロッパ選手権においてU-16時代には2016年に金メダル・2018年に銀メダルを獲得。2019年にはU-18時代に金メダルの獲得に貢献しています。

ウスマンガルバに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。

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【NBAドラフト2021候補 まとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト2021候補:スコッティ―・バーンズ

●NBAドラフト2021候補:モーゼス・ムーディ

●NBAドラフト2021候補:ダヴィオン・ミッチェル

●NBAドラフト2021候補:ザイアー・ウィリアムス

●NBAドラフト2021候補:ウスマン・カルバ

今回はNBAドラフト2021候補パート2を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2021にも注目してみてください!

第1弾記事はこちら

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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