【NBAニュース】2022-23年シーズン10月11月の月間最優秀選手が選出される

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ブッカーとテイタムが2022-23年シーズン10月11月の月間最優秀選手に選出

12月1日(日本時間2日)、NBAが2022-23シーズンの10月と11月の月間最優秀選手を発表し、ウェスタン・カンファレンスからフェニックス・サンズのデビン・ブッカー、イースタン・カンファレンスからボストン・セルティックスのジェイソン・テイタムが選出されました。

ブッカーは平均29得点でリーグ上位につけており、11月30日(同12月1日)のシカゴ・ブルズ戦では51得点の爆発力を見せています。そのほかにも、自己最多の平均5.3リバウンド、3ポイントショット成功率37.8%をマークしており、15勝6敗で西地区の首位に立つサンズをけん引しました。

一方、テイタムはNBAで2位となる平均31.6得点をマークしており、また平均7.8リバウンド、4.5アシストを記録し、18勝4敗でNBAトップのセルティックスに貢献しています。

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【デビン・ブッカーのプロフィール】

本名:デビン・ブッカー(Devin Booker)

【誕生日】1996年10月30日
【出身地】アメリカ合衆国ミシガン州
【身長】198cm
【体重】93kg
【所属】フェニックス・サンズ
【背番号】1番
【ポジション】シューティングガード

  • 3× NBAオールスター (2020-2022)
  • オールNBAファーストチーム (2022)
  • NBAオールルーキーファーストチーム (2016)
  • NBAスリーポイントコンテスト優勝 (2018)
  • SECシックスマン賞 (2015)
  • オールSECセカンドチーム (2015)
  • SECオールフレッシュマンチーム (2015)
  • マクドナルド・オール・アメリカン (2014)

デビンブッカーは、高校時代にマクドナルド・オール・アメリカンに選出され、全米でも有名選手の1人でした。

高校卒業後はケンタッキー大学に進学し、1年目からシックスマンとして出場を果たしていました。1年目のNCAAシーズンにおいてシックスマン賞を受賞もしています。

ケンタッキー大学で1年の経験を積んだ後はNBAドラフトにアーリーエントリーを表明。NBAドラフト2015において全体13位指名でフェニックス・サンズへと入団を果たしました。

同期にはカール=アンソニー・タウンズやディアンジェロ・ラッセル、クリスタプス・ポルジンギスなどがいます。NCAAにおいてもシックスマン賞を受賞するほどの実力を持っているデビン・ブッカーの魅力の詳しい情報は併せて上記のプロフィール画像をクリックしてください!

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【ジェイソン・テイタムのプロフィール】

本名:ジェイソン・テイタム(Jayson Tatum)

【誕生日】1998年3月3日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】203cm
【体重】93kg
【所属】ボストン・セルティックス
【背番号】0番
【ポジション】スモールフォワード

  • 3×NBAオールスター (2020-2022)
  • NBAイースタン・カンファレンスファイナルMVP (2022)
  • オールNBAファーストチーム (2022)
  • オールNBAサードチーム (2020)
  • NBAオールルーキー・ファーストチーム (2018)
  • NBAスキルチャレンジ優勝 (2019)
  • ACCオールサードチーム (2017)
  • マクドナルド・オール・アメリカン (2016)
  • ゲータレード年間最優秀選手賞 (2016)

ジェイソンテイタムの生い立ちを見ていこうと思います。

ジェイソンテイタムは高校時代、チャミネード高校に在籍し、3年生の時には、全米屈指のオールラウンダーとして名を広めていきました。

高校卒業後はアメリカの名門デューク大学に進学を果たしました。進学後、足の怪我で出遅れはしたものの、スタメンに定着し1年間プレーしました。

ジェイソンテイタムはデューク大学にて1年間プレーをした後は、アーリーエントリーでNBA入団をを決意しました。

そしてNBAドラフト2017で全体3位指名を受けてセルティックスに入団を果たしました。

更に詳しくジェイソンテイタムについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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