【NBAドラフト2011】歴史に名を刻むことのできるプレイヤー5選

【reception=http://www.marca.com/2011/06/24/baloncesto/nba/1308872737.html】

こんにちわ、ハリネズミです。

NBAドラフトシリーズをお送りしていきたいと思います。

今回紹介していくのは、NBAドラフト2011です。

NBAドラフト2011はアメリカ合衆国ニュージャーシー州で行われました。

NBA選手と言えば、歴史に名を残せるような選手が数多く選出されていきます。

NBAドラフト2011も他のNBAドラフト選手に負けじと有力選手がピックアップされていますので、今回も何名かピックアップしていきたいと思います。

早速、見ていきましょう!

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Contents

【NBAドラフト2011の指名選手5選!】

では早速、2011年NBAドラフトで輩出された選手を5人ご紹介していきましょう!

『NBAドラフト2011指名選手①:カイリー・アービング』

【reception=https://edition.cnn.com/videos/spanish/2017/11/22/cnnee-deportes-digital-segment-debate-kyrie-irving-boston-celtics-racha-victorias.cnn】

NBAドラフト2011指名選手で1人目の紹介はカイリー・アービングです。

カイリー・アービングは、NBAドラフト2011において全体1位指名でNBA入りを果たしています。

カイリー・アービングと言えば、HOOPS JAPANでも取り上げているように、NBA界の”ハンドリングマジシャン”ですね。

想像を超えるハンドリング技術を披露し、見ている全ての人にワクワクを与えてくれるほどのプレイヤーです。

ハンドリングで相手を翻弄した後は、レイアップやアウトサイドシュートもしっかりと決めてくるため、ディフェンスはカイリー・アービングをどのように止めたらいいのか困ること間違いありません。

カイリー・アービングの映像を見ている方は、次にどちらに抜いてくるのか予測して見てみるのも良いかもしれませんね。

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『NBAドラフト2011指名選手②:クレイ・トンプソン』

【reception=http://www.nba.com/article/2018/03/14/reports-golden-state-warriors-klay-thompson-fractured-right-thumb】

NBAドラフト2011指名選手で2人目の紹介はクレイ・トンプソンです。

クレイ・トンプソンは、NBAドラフト2011において11位指名でNBA入りを果たした選手です。自身の背番号と同じ数字という奇跡が起きていますね(笑)

NBA界トップクラスのクイックリリースで知られているクレイ・トンプソン。

そのクイックリリースから放たれるアウトサイドシュートは、シュート精度も天下一品で、ディフェンスに合わせてドライブもできるオフェンス力の長けた選手です。

2016年12月5日のインディアナ・ペイサーズ戦で、29分間の出場で60得点という大記録も達成しています。

同じゴールデンステイト・ウォリアーズ所属のステファン・カリーとは、”スプラッシュブラザーズ”とも呼ばれており、試合中における数多くの3Pシュートで得点を量産しています。

これから先、クレイ・トンプソンがどのような成長を遂げていくのか実に楽しみな選手です!

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『NBAドラフト2011指名選手③:カワイ・レナード』

NBAドラフト2011指名選手で3人目の紹介はカワイ・レナードです。

カワイ・レナードは、NBAドラフト2011において15位指名でNBA入りを果たした選手です。

実はカワイ・レナードは、最初はインディアナ・ペイサーズに指名されていましたが、サンアントニオ・スパーズのGMがカワイ・レナードに目を付けており、ドラフト後にトレードを申し込み成立してカワイ・レナードはサンアントニオ・スパーズの選手となりました。

そのGMの目は間違いではありませんでした。

カワイ・レナードは入団後、持ち前の運動量や長いウィングスパンなどを活かし、急成長を遂げ、今ではサンアントニオ・スパーズにとって重要選手の1人として呼ばれるようになりました。

カワイ・レナード本人の成長も著しいですが、サンアントニオ・スパーズのスタッフも優秀な人材が揃っていますね。

トニー・パーカーやマヌ・ジノビリもその内の1人で、ドラフト下位の指名にも関わらず、NBA界においては有名な選手へとなっています。

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『NBAドラフト2011指名選手④:ケンバ・ウォーカー』

NBAドラフト2011指名選手、4人目の紹介はケンバ・ウォーカーです。

ケンバ・ウォーカーはNBAドラフト2011において全体9位指名でNBA入りを果たした選手です。

NBAに入団する年のNCAAトーナメントでは在籍していたコネチカット大学をNCAAチャンピオンに導いた立役者でもあります。

非常に鋭いクロスオーバーを武器に相手を置き去りにして得点に絡むプレイヤーです。

また、クロスオーバーだけでなくディフェンス面でも最後までボールチェックを行うところや、コースに入ってペネトレーションを防ぐなどきちんとディフェンスを行います。

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『NBAドラフト2011指名選手⑤:ジミー・バトラー』

NBAドラフト2011指名選手、最後の紹介はジミー・バトラーです。ジミー・バトラーはNBAドラフト2011において全体30位指名でNBA入りを果たした選手です。「彼の生い立ちには驚くばかりだよ。彼の人生には幾つもの困難があったのに、いつも彼はそれを克服してきたんだ。もし彼と話をする機会が得られたならば(彼はあまり自分の生い立ちについて話したがらないだろうけど)彼に敬意を抱くと思うよ」

2011年のドラフトの際にとあるチームのジェネラルマネージャーが発した言葉の抜粋です。ジミーバトラーは幼いころに父親が蒸発し、13歳の時には母親に家から追い出されるなど波乱な幼少期を過ごしました。その後、バトラーは複数の友人の家の間を転々としながら過ごす事になりました。高校はトムボール高校に入学し、自身を磨いていきました。

大学はテキサス州にあるタイラー短期大学に入学した後に、マーケット大学に転入しました。大学でもチームをNCAAトーナメントに出場させる原動力となったものの、同期程の目立ったものはなく、4年生卒業後の2011年のNBAドラフトにてシカゴ・ブルズから1巡目30位で指名されるなど、順風満帆なNBAデビューとはなりませんでした。

その後、日々の努力でNBAでトッププレイヤーへと上りつめました。ハードワーカーで知られるジミー・バトラー。NBAドラフトの順位は関係ないところも証明している選手と言えるでしょう。

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【NBAドラフト2011ピックアップ】

そのほかにも、NBAドラフト2011で指名された主な選手を見ていきましょう。

1位 カイリー・アービング
2位 デリック・ウィリアムス
3位 エネス・カンター
4位 トリスタン・トンプソン
5位 ヨナス・ヴィランチューナス
・・・
9位 ケンバ・ウォーカー
11位 クレイ・トンプソン
15位 カワイ・レナード
30位 ジミー・バトラー
38位 チャンドラー・パーソンズ
60位 アイザイア・トーマス

NBAドラフトメンバー2011を紹介しました。

全体1位指名のカイリー・アービングを筆頭に、現在のNBAを代表する若手選手の名が出ていますね。

NBAドラフト2011指名のメンバーからNBAオールスターゲームにも出場している選手が覆うことがわかりますね。

僕なりの分析ではありますが、NBAドラフト2011では、順位の低い選手がNBA入団後に進化を続け、活躍をしている事が多いように感じます。

30位のジミー・バトラーや60位のアイザイア・トーマスなどはまさにNBA入団後に成長し、現在のNBA界を牽引する選手になっていると思います。

ぜひ、チェックしてみてください!

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【NBAドラフト2011まとめ】

いかがでしたか?

●NBAドラフト2011指名選手①:カイリー・アービング
●NBAドラフト2011指名選手②:クレイ・トンプソン
●NBAドラフト2011指名選手③:カワイ・レナード
●NBAドラフト2011指名選手④:ケンバ・ウォーカー
●NBAドラフト2011指名選手⑤:ジミー・バトラー
●NBAドラフト2011ピックアップ

今回はNBAドラフト2011のメンバーを紹介しました。

NBAドラフト2011の紹介選手は、どの選手も各チームの主力として活躍している上に、NBAオールスターゲームの出場経験もあります。

NBAオールスターゲームに出場経験があるということは、個人選手として数多くのファンが付いている証でもありますね。

NBAドラフト2011指名選手はこれから先、まだまだ伸びしろのある選手が揃っているため、今後の活躍が楽しみになりますね!

ぜひ、注目してみてください!

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