NBA2021-22年シーズンのレギュラーシーズンの試合も残りわずかとなってきており、白熱した試合が続いていますが、今回は2022-23年シーズンの大きなカギとなるNBAドラフト2022年に名前が挙がっている選手達です。
毎年恒例とはなりますが、「大胆予想!NBA2022年のドラフト候補選手」としてドラフト候補選手を紹介します。
早速独断と偏見とちょっとの参考サイトを基にした2022年ドラフト候補選手を紹介します。何大学のどんな選手がの候補選手となっているのでしょうか?見ていきましょう。
・ブレイク・ウィーズリー
それぞれ以下の記事でファーストラウンドに指名予想がされる選手をご紹介しているのであわせてご紹介ください!
大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第4弾、大胆予想第5弾、大胆予想第6弾
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Contents
【NBAドラフト2022候補:ジェイレン・デューレン】
本名:ジェイレン・デューレン(Jalen Duren)
【誕生日】2003年11月18日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】113kg
【所属】メンフィス大学
【ポジション】センター
ジェイレンデューレンはアメリカ合衆国ペンシルベニア州で育ったバスケットボール選手です。
小さい頃はバスケットボールだけではなく、野球やアメリカンフットボールを打ち込んで育った選手となっています。8年生の時点で身長が203cmとなり、バスケットボールに打ち込むようになっていったようです。
高校は地元のロマンカトリック高校にて2年間プレーしました。その後、3年目のシーズンにモントハードアカデミーへと転校を果たします。モントハードアカデミーのシーズンでは1試合平均で15.5得点・10.2リバウンド・2.4ブロックのスタッツを残しました。この功績もあり、フロリダ州の年間最優秀選手賞を受賞しています。
高校時代の成績もあり、NCAA側からの評価はトップクラスのプレイヤーたちの仲間入りとなりました。最終的にコミットしたのはメンフィス大学でした。元NBAプレイヤーでもあるペニーハーダウェイがヘッドコーチとして在籍している大学で、ジェイレンデューレンへの期待も高い評価を出しているとのことでした。
更に詳しくジェイレンデューレンについて知りたい人はこちらの記事もご確認ください!!
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【NBAドラフト2022候補:ジェイデン・ハーディ】
本名:ジェイデン・ハーディ(Jaden Hardy)
【誕生日】2002年07月05日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】193cm
【体重】86kg
【所属】コロナド → NBAGリーグイグナイト
【ポジション】シューティングガード
ジェイデンハーディはアメリカ合衆国ミシガン州で育ったバスケットボール選手です。
生まれはミシガン州のジェイデンハーディですが、高校進学前に家族と共にネバダ州へと引越しをしています。そのため、ジェイデンハーディの出身高校はネバダ州にあるコロナド高校となっています。
ジェイデンハーディは、高校時代に1シーズンにおいて1試合平均で30.4得点・9.1リバウンド・8.4アシストという驚異的なスタッツを残した経験も持っている選手です。この成績もあり、ネバダ州の最高峰の高校生に与えられるゲータレード年間最優秀プレイヤーへ選出されました。加えて、ラスベガス(ラスベガスはネバダ州)の「ラスベガスレビュージャーナル」という地元紙におけるボーイズアスリートオブザイヤーという賞を受賞しています。
最終学年の時にはアメリカ三大大会とも言えるマクドナルドオールアメリカン・ジョーダンブランドクラシック・ナイキフープサミットへの選出もされています。
その後、高校卒業後の進路としてケンタッキー大学やUCLA、ミシガン州立大学、メンフィス大学などのNCAAディビジョン1のチームより声がかかっていました。しかし、ジェイデンハーディは、NBAGリーグへの進出を表明。NBAGリーグイグナイトに所属を果たしてプレー経験を積んでいる選手となっています。
ジェイデンハーディに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。
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【NBAドラフト2022候補:マージョン・ボーチャンプ】
本名:マージョン・ボーチャンプ(MarJon Beauchamp)
【誕生日】2000年10月12日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】90kg
【所属】NBAGリーグイグナイト
【ポジション】シューティングガード
マージョンボーチャンプはアメリカ合衆国ワシントン州で育ったバスケットボール選手です。
高校時代のマージョンボーチャンプは、生まれ育ったワシントン州を離れ、シアトルに移って元NBAプレイヤーでもあるブランドンロイがヘッドコーチをしている高校にてバスケットボールをスタートさせました。
その後、同じワシントン州内の高校を2度転向し、最終的に4つの高校でバスケットボールの経験を積んで高校でのキャリアを終えています。高校でのキャリア中にはシアトルのメトロリーグ内のMVPを受賞したり、同州のトーナメントでは1試合平均で26得点・11リバウンド・5アシストというスタッツを残し、チームに大きく貢献してきました。
高校卒業後、NBAを目指すべく、NCAAへの進学を検討していたマージョンボーチャンプ。NCAAのUCLA・アリゾナ大学・USC・オレゴン大学・テキサス大学・ジョージタウン大学・ワシントン大学などの多くの大学よりオファーを受けていましたが、最終的に大学への進学を辞めることを表明しました。大学へ進学はせずに、NBA下部リーグに所属していたNBAGリーグイグナイトへの進出を決意しました。
2021年9月23日に契約締結してプロ選手としてのキャリアを一足先にスタートさせています。
マージョンボーチャンプに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。
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【NBAドラフト2022候補:ブレイク・ウィーズリー】
本名:ブレイク・ウィーズリー(Blake Wesley)
【誕生日】2003年3月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】ノーテルダム大学
【ポジション】シューティングガード
ブレイク・ウィーズリーはアメリカ合衆国インディアナ州で育ったバスケットボール選手です。
高校時代からチームの注目選手で、高校3年時にはシーズンを通して平均26得点6.3リバウンドを記録しており、高校最終学年の4年生時には27.1得点6.1リバウンド2.5スティールを記録し高校失業時にはインディアナ州のオールスターチームに選出されています。
大学はNCAAトーナメント常連大学からもオファーを受けましたが、ノーテルダム大学に進学しました。大学ではルーキーシーズンのデビュー戦から活躍をし、デビュー戦で21得点の記録を残し1年生終了時にはオールACCセカンドチームとオールルーキーチームにも選出されています。
プレイスタイルはヒートのタイラーヒーローと比較されることが多く、身長196㎝ながらウィングスパンが210㎝近くある選手でボールハンドリング力があり、シュートレンジも広い選手とされています。
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【NBAドラフト2022候補:シェイドン・シャープ】
本名:シェイドン・シャープ(Shaedon Sharpe)
【誕生日】2003年05月30日
【出身地】カナダ
【身長】198cm
【体重】91kg
【所属】ケンタッキー大学
【ポジション】シューティングガード
シェイドンシャープはカナダで育ったバスケットボール選手です。
カナダのオンタリオ州にてバスケットボールをスタートさせたシェイドンシャープは、入学当初から才能を片鱗を魅せていき、チームの主力プレイヤーとして活躍していきました。
その後、舞台をアメリカに移し、アメリカの高校にてプレーをしていき、更に才能を開花させていくこととなります。その中で、在籍していたドリームシティクリスチャン高校では1試合平均で21.4得点・6.0リバウンドのスタッツを残す活躍を披露することとなりました。
カナダから舞台を移してきたプレイヤーということもあり、最初スカウト陣からの評価はない状態となっていました。
その後、試合を重ねていき、最終学年時には世代No.1の称号を手にする選手に変貌を遂げています。カンザス大学やNBAGリーグのチームなどから多くのオファーを受けていましたが、最終的にケンタッキー大学への進学をコミットしました。
シェイドンシャープに関して更に詳しく知りたい人はこちらの記事も併せてご確認ください。
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【NBAドラフト2022候補 まとめ】
いかがでしたか?
●NBAドラフト2022候補:ジェイレン・デューレン
●NBAドラフト2022候補:ジェイデン・ハーディ
●NBAドラフト2022候補:マージョン・ボーチャンプ
●NBAドラフト2022候補:ブレイク・ウィーズリー
●NBAドラフト2022候補:シェイドン・シャープ
今回はNBAドラフト2022候補パート3を紹介しました。NBAはもちろんですが、ぜひNBAドラフト2022にも注目してみてください!
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大胆予想第1弾、大胆予想第2弾、大胆予想第4弾、大胆予想第5弾、大胆予想第6弾
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