【比江島慎選手まとめ】日本のエース特集!!【ハイライト動画付】

【reference=http://bookmaker-info.com/2017_b-league】

シーホース三河の6番を背負うエースプレイヤー、比江島慎選手。

その類い稀な身体能力の高さ、サイズ、バスケットセンスなど、あらゆるものを兼ね備えた比江島慎選手は、シーホース三河でエース級のオフェンス力を発揮するエースプレイヤーです。

高校時代はウィンターカップを3連覇し、大学ではインカレを2連覇した上に最優秀選手に選ばれるなど、学生時代に数々の偉業を成し遂げてきました。

 

その結果、今や日本のプロバスケ界で最も注目されている選手の1人となりました。

そんな比江島慎選手のプレーの魅力は、どういったところにあるのでしょうか?

この記事では、その魅力に迫りたいと思います。

おすすめ記事→【最新版】全日本大会を幾度も連覇した日本の若きエース、比江島慎選手のおすすめハイライト3選

おすすめ記事→BリーグNo.1のモテ男、比江島慎選手のカッコいいバッシュ情報まとめ

 

 

Contents

【比江島慎選手ってどんなプレイヤー?】

そもそも、比江島慎選手ってどんなプレイヤーなのでしょうか?

まずはその概要から触れていきたいと思います。

 

比江島慎:プロフィール

【誕生日】1990年8月11日
【出身地】福岡県
【身長】190cm
【体重】88kg
【出身校】洛南高等学校・青山学院大学
【所属】シーホース三河
【背番号】6番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード

比江島慎選手は、190cmというサイズでありながらも、ポイントガードやシューティングガードをこなすことができる非常に器用な選手です。

また、比江島慎選手は洛南高等学校に青山学院大学と、かなりの名門校でプレーしてきた経験を持っています。

これはプレイヤーとして、非常に貴重な経験です。

 

ではそんな比江島慎選手は、これまでどんな実績を残してきたのでしょうか?

 

学生時代の実績

  • 高校1年生の時にインターハイで準優勝。20点を獲得
  • ウィンターカップを3連覇で優勝
  • 関東大学リーグを3連覇で優勝
  • 大学4年生で関東大学リーグのMVPを受賞
  • 全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)を2連覇で優勝
  • 大学4年生でインカレ準優勝。敢闘賞を受賞
  • 大学1年生と3年生でユニバーシアードに出場
  • 2011年に日本代表候補に初選出
  • 2012年には日本代表に初選出

なんと比江島慎選手は、全国大会を何度も連覇した実績を持たれています。

その上日本代表としての経験も積まれているのです。

これほどの勝ちの経験を積んできた選手は、そうそういないでしょう。

そう考えると、現在日本代表でもエースとして活躍しているのは頷ける話ですね。

 

プロ加入後の実績

  • 2013−14シーズンにルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞
  • 2013年の東アジア選手権で3位
  • 2014年には仁川アジア大会に選出され、3位に入賞する

比江島慎選手はプロ加入後も、日本プロバスケ界で活躍するばかりか、日本代表選手としても勝利に貢献しているのです。

今後が非常に楽しみな選手ですね。

 

そんな比江島慎選手のプレーの魅力についてまとめました。

では、早速いってみましょう( ´ ▽ ` )ノ

 

 

【比江島慎選手の魅力①:高い身体能力】

【reference=https://mainichi.jp/graphs/20170115/hpj/00m/050/003000g/5】

まず1つ目にあげる、比江島慎選手のプレーの魅力は「高い身体能力」です。

実は比江島慎選手は非常に身体能力が高く、ダンクシュートなんかも鮮やかに決めてしまいます。

 

普段のプレーでは、身体能力に頼らず、あらゆるバスケスキルを使って得点につなげていますが、そのプレーを支える足腰は相当強いです。

とても、190cmというサイズを感じさせません。

これからもその身体能力を活かし、どんどん活躍してダンクシュートも決めていってほしいですね。

これが、1つ目にあげる比江島慎選手のプレーの魅力です。

おすすめ記事→【バスケあるある】誰もが憧れるダンクシュート

おすすめ記事→ジャンプ力を伸ばし、バスケで圧倒的な身体能力を手に入れる3つのトレーニング方法

おすすめ記事→バスケでジャンプ力を上げる3つのストレッチ法

 

 

【比江島慎選手の魅力②:1対1の駆け引きのうまさ】

【reference=https://www.sankei.com/west/photos/170531/wst1705310056-p5.html】

続いて2つ目にあげる、比江島慎選手のプレーの魅力は「1対1の駆け引きのうまさ」です。

 

比江島慎選手は、1対1を仕掛ける時の駆け引きが絶妙にうまいです。

常にディフェンスの様子を伺い、ディフェンスが反応した逆をつくようなプレーを連発しています。

その結果、相手のディフェンスは必死に食らいついて比江島慎選手を守っているはずなのに、ある瞬間にそのディフェンスがパッと剥がれて、フリーの状態でミドルシュートを打ったり、一歩分置き去りにしてレイアップまで持っていったりしています。

 

この駆け引きのうまさは、比江島慎選手にしかないかもしれません。

これが、比江島慎選手の2つ目の魅力になります。

おすすめ記事→【NBA選手に学ぶ】オシャレなレイアップ〜シェイク&ベイク〜

おすすめ記事→【NBA選手に学ぶ】相手を抜き去るドリブル〜シザークロスオーバー〜

おすすめ記事→【NBA選手に学ぶ】レイアップのコツとは?〜トニー・パーカー〜

 

 

【比江島慎選手の魅力③:得点に繋げるアシストパス】

【reference=http://www.japanbasketball.jp/】

最後に3つ目にあげる、比江島慎選手のプレーの魅力は「得点に繋げるアシストパス」です。

 

比江島慎選手は得点能力が非常に高いですが、同時にアシストパスもとてもうまいです。

2017-18シーズンで、比江島慎選手のアシストのアベレージは4.1(現4/4時点)と非常に高いです。

これは、アシスト王の称号を獲得したことのある鈴木達也選手のアシストのアベレージである、4.5とそれほど大きな差はありません。

 

つまり、比江島慎選手のアシストパスをさばくセンスは、一流のポイントガードと遜色がないのです。

高い得点能力に加え、アシストパスまでできてしまう比江島慎選手のオフェンス力は、素晴らしいものがありますね。

これが、比江島慎選手の3つ目の魅力に成ります。

おすすめ記事→【アシスト】NBA選手に学ぶパスのコツ〜ナッシュ&キッド〜

 

 

【今後の比江島慎選手について】

比江島慎選手は、Bリーグで最も得点能力のある日本人選手の1人として、今かなり活躍されています。

また、日本代表のエースとしても、高い得点能力でチームを引っ張っています。

 

今後は、日本代表を勝利へ導き、東京オリンピックでも良い成績を残せるように、どんどん日本のバスケ界を盛り上げられる存在であってほしいと思っています。

 

 

【比江島慎選手:ハイライト動画特集】

そんな比江島慎選手は、たくさんの試合で数々のスーパープレーを魅せてくれています。

そこで今回は、個人的に好きなハイライトを3つほどご紹介したいと思います。

 

 

【比江島慎選手のハイライト動画1:2015年アジア選手権】

比江島慎選手は、2015年のアジア選手権でも、多くの点をさらっています。

ドライブで相手を引っ掻き回しながら、ミドルシュートを打つまでの駆け引きがとても秀逸です。

 

 

【比江島慎選手のハイライト動画2:シーホース三河】

こちらは、比江島慎選手が所属するプロバスケチーム、シーホース三河が出している映像でのハイライト特集です。

この映像では、「レイアップ」「ジャンプシュート」「ダブルクラッチ」などわかりやすく特集されています。

手ごろに比江島慎選手のバリエーション豊かな攻めをみたい方には、ぴったりな映像です。

 

 

【比江島慎選手のハイライト動画3:最優秀選手に選ばれた大学時代】

先述したように、比江島慎選手は大学時代、インカレを2連覇した上で、最優秀選手にも選ばれています。

その比江島慎選手が大学時代に魅せたプレーの数々をご覧になりたい方には、こちらの映像がおすすめです。

 

 

【比江島慎選手のバッシュ情報まとめ】

続いて、Bリーグバレンタイン企画でNo.1のモテ男に輝いた比江島慎選手の履いているバッシュを特集したいと思います!

 

比江島慎選手と同じバッシュを履いていれば、モテること間違いなし!?

というわけで、早速中身を見ていきましょうー!

おすすめ記事→【Bリーグ NEWS】B.LEAGUEモテ男No.1決定戦!2代目モテ男選手は誰になったのか!?

 

 

【比江島慎選手のバッシュ①:ナイキ、KD9】

【reference=https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/】

まず1つ目にあげる、比江島慎選手が履いているバッシュはナイキの「KD9」です。

【reference=https://sneakernews.com/】

「KD」とはNBAのスーパースタ、ケビン・デュラント選手がモデルになっているバッシュです。

KDというバッシュは汎用性が高く、反発性もあり、通気性や伸縮性もあるので、あらゆるプレースタイルに適応できる優れたバッシュなんですよね。

 

そしてこの色使いも、比江島慎選手に似合っていてとてもオシャレですよね。

現在は「KD10」が出ていますので、1つ型落ちになりますが、その分今なら同じモデルを安く仕入れることができるかもしれませんよ。

おすすめ記事→履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ〜ナイキ編〜

おすすめ記事→【NBA選手名鑑】歴代2位から歴代1位へ!NBA屈指の得点ゲッター、ケビン・デュラント

 

 

【比江島慎選手のバッシュ②:ナイキ、レブロン・ジェームズ】

【reference=http://sugibablog.com/】

続いて2つ目にご紹介する比江島慎選手が履いていたバッシュは 、ナイキの「レブロン・ジェームズ」がモデルとなったバッシュです。

【reference=https://store.shopping.yahoo.co.jp/】

レブロン・ジェームズはキングと称されるほどの実力のあるNBAプレイヤーです。

NBAでは、全てのポジションをこなすことができ、そして常に相手とミスマッチをつくことができる、あらゆる能力が非常に高い万能型の選手です。

比江島慎選手は、190というサイズがありながらポイントガードまでこなすことができる、万能型の選手でもあります。

そう考えたら、比江島慎選手は自分と少し近いプレーができる、レブロン・ジェームズと同じバッシュを選んだのかもしれません。

おすすめ記事→履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ〜ナイキ編〜

おすすめ記事→【NBA選手名鑑】最年少通算30,000得点のスター〜レブロン・ジェームズ〜

 

 

【比江島慎選手のバッシュ③:ナイキ、コービー】

【reference=https://www.bleague.jp/】

3つ目にあげる比江島慎選手のバッシュは、ナイキの「コービー」です。

このモデルは、Bリーグオールスター2017に使われた特別なカラーリングがされたものです。

【reference=http://japanican.blog.jp/】

このバッシュを同じBリーグオールスター2017の舞台で履いた選手は、秋田ノーザンハピネッツの田口成浩選手、横浜ビー・コルセアーズの川村卓也選手、アルバルク東京の田中大貴選手、栃木ブレックスの熊谷尚也選手です。

比江島慎選手は、赤い色のバッシュも似合っててめちゃめちゃカッコいいですね。

おすすめ記事→履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ〜ナイキ編〜

おすすめ記事→コービー・ブライアントがスーパースターな3つの理由

 

 

【比江島慎選手のバッシュ④:ナイキ、その他】

最後に比江島慎選手のバッシュを、他にも色々とご紹介していきます。

まずはこちら。

【reference=https://www.evessa.com/】

黄色が映えてて、とてもカッコいいですね。

 

続いてこちら。

【reference=https://basketballking.jp/】

白いユニフォームの時は、合わせて白いバッシュを履くんですね。

こちらもやはりナイキを履いております。

白いバッシュも統一感があってカッコいいです。

おすすめ記事→履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ〜ナイキ編〜

 

 

【まとめ】

いかがでしたか?

【比江島慎選手ってどんなプレイヤー?】
【比江島慎選手の魅力①:高い身体能力】
【比江島慎選手の魅力②:1対1の駆け引きのうまさ】
【比江島慎選手の魅力③:得点に繋げるアシストパス】
【今後の比江島慎選手について】
【比江島慎選手:ハイライト動画特集】
【比江島慎選手のハイライト動画1:2015年アジア選手権】
【比江島慎選手のハイライト動画2:シーホース三河】
【比江島慎選手のハイライト動画3:最優秀選手に選ばれた大学時代】
【比江島慎選手のバッシュ情報まとめ】
【比江島慎選手のバッシュ①:ナイキ、KD9】
【比江島慎選手のバッシュ②:ナイキ、レブロン・ジェームズ】
【比江島慎選手のバッシュ③:ナイキ、コービー】
【比江島慎選手のバッシュ④:ナイキ、その他】

いろんな角度から、比江島慎選手を特集してみました!

ぜひ、今後も比江島慎選手のことを応援してくださいね( ´ ▽ ` )ノ

About シェル 327 Articles
HOOPS編集部の代表。背が高い。太れないのが悩み。自分では普通の人と思ってるけど、だいぶ変わった人。いつも車を運転するのに道を覚えないで迷う。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*