HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
今回は新たに始まるBリーグ新シーズンのチーム分析を行っていきたいと思います。
戦力分析を行うチームは・・・三遠ネオフェニックスです。
昨シーズンは西地区最下位という結果で終わってしまった三遠ネオフェニックス。新シーズンに向けて大幅なチーム改革を行ったチームの1つなっています。
三遠ネオフェニックスの戦力分析を注目選手と共に紹介していきたいと思います。
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Contents
【三遠ネオフェニックスのプロフィール】
三遠ネオフェニックス -概要-
【チーム正式名】三遠ネオフェニックス
【創設】1965年
【本拠地】愛知県豊橋市
【所属】中地区
【チームカラー】フェニックスレッド・フェニックスイエロー
三遠ネオフェニックス -昨シーズン成績-
【地区順位】B1西地区11位
【シーズン勝敗】10勝48敗
愛知県豊橋市に本拠地を構える三遠ネオフェニックス。
昨シーズンはシーズンを通して10勝のみという非常に悔しい結果に終わってしまった三遠ネオフェニックス。
メンバーとしては悪くない印象ではありましたが、勝ち切れていなかったというのが現実の数字に現れてしまったという状況です。そのため新シーズンに向けて組織から大改革を実施したというチームになってきます。
そこで、三遠ネオフェニックスにはどんなプレイヤーが在籍しているのでしょうか?注目選手として取り上げていこうと思います。
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【三遠ネオフェニックスの注目選手紹介】
次からは、三遠ネオフェニックスのBリーグ2022-2023シーズン注目選手を3名をほど紹介していこうと思います。
それぞれの選手のプロフィールも掲載していますので、チェックしてみてください。
『三遠ネオフェニックス注目選手①:サーディラベナ』
【誕生日】1996年12月17日
【出身地】フィリピン
【身長】189cm
【体重】93kg
【出身校】アテネオ・デ・マニラ大学
【所属】三遠ネオフェニックス
【背番号】0番
【ポジション】シューティングガード
三遠ネオフェニックスの1人目の注目選手は、サーディラベナ選手です。
サーディラベナ選手はフィリピン出身のバスケットボール選手です。
2020−2021シーズンより三遠ネオフェニックスにアジア特別枠にて加入しているフィリピン出身のプレイヤーです。大学時代にはフィリピンの大学リーグにおいて史上初となる3年連続MVPを受賞している世代No.1プレイヤーとなっています。
2020−2021シーズンでは、1試合平均で9.1得点・3.6リバウンド・1.6アシストを記録しています。シーズンの途中に怪我の影響もあって出場できていない試合もありましたが、新シーズンに向けて確実にコンディションを仕上げて臨んでくると考えられますね。
非常に身体能力の高い選手で、189cmの身長ですが、ドライブから豪快なボスハンドダンクを叩き込むこともできる選手となっています。外からの3Pシュートも放つことができる選手で、攻撃面においてチームに貢献できる選手となっています。
2021−2022のBリーグシーズンでは、1試合平均で24分間の出場を果たし、11.4得点・3.7リバウンド・2.5アシストのスタッツを残すなど、個人としての数字も伸ばしつつある選手です。
Bリーグ2022-2023シーズンのサーディラベナ選手に注目してみてください。
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『三遠ネオフェニックス注目選手②:金丸晃輔』
【誕生日】1989年3月8日
【出身地】福岡県
【身長】192cm
【体重】88kg
【出身校】福岡大大濠高校 → 明治大学
【所属】島根スサノオマジック → 三遠ネオフェニックス
【背番号】14番
【ポジション】スモールフォワード
三遠ネオフェニックスの2人目の注目選手は、金丸晃輔選手です。
金丸晃輔選手は福岡県出身のバスケットボール選手です。
Bリーグがスタートしてから5年連続でシーズンベスト5に選出。昨シーズンには自身初となるシーズンMVPにも輝きました。また、東京五輪の日本代表として世界のプレイヤーたちと対戦している経験も持っている日本トップクラスのシュータープレイヤーとなっています。
2020−2021はBリーグシーズンを通して53試合に出場。1試合平均で27分の出場を果たし、16.8得点・1.5リバウンド・1.2アシストを記録しています。シュート成功率に関しては、FG%=49.3%・3P%=46.6%・FT%=90.7%となっています。3Pに関しては5割に近い成功率を誇っています。
2021−2022のシーズンでは1試合平均で27分間の出場を果たし、11.1得点・1.8リバウンド・1.3アシストのスタッツを残しています。シーズン途中に怪我などの影響もあって出場試合数が減ってしまっていたものの、最終的にシーズンを通して3Pの成功率が40.6%と4割を超える成功率を残しているBリーグ屈指の3Pシューターとなっています。
Bリーグ2022-2023シーズンの金丸晃輔選手に注目してみてください。
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『三遠ネオフェニックス注目選手③:カイルコリンズワース』
【誕生日】1991年10月03日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】198cm
【体重】99kg
【出身校】ブリガムヤング大学
【所属】シーホース三河 → 三遠ネオフェニックス
【背番号】55番
【ポジション】ポイントガード
三遠ネオフェニックスの3人目の注目選手は、カイルコリンズワース選手です。
カイルコリンズワース選手はアメリカ合衆国出身のバスケットボール選手です。
NBAのダラスマーベリックスにてプレー経験を持っているカイルコリンズワース選手。2020年より日本のBリーグに参入を果たした選手でもあります。198cmの長身ポイントガードの選手となっています。2m級のポイントガードは現在のBリーグでは存在しないプレイヤーとなっていますね。
Bリーグ参入の2020−2021シーズンでは1試合平均9.1得点・9.0リバウンド・6.0アシスト・1.2スティールを記録。翌年の2021−2022シーズンでは1試合平均8.2得点・6.8リバウンド・5.5アシスト・1.7スティールという2年連続で驚異的なスタッツを残してきています。
2021−2022のシーズンは怪我の影響もあり2月以降はプレーできていませんが、新シーズンに向けて万全の状態でチームに合流してくることでしょう。
Bリーグ2022-2023シーズンのカイルコリンズワース選手に注目してみてください。
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【三遠ネオフェニックスのBリーグ2022-2023シーズン】
ここまで、三遠ネオフェニックスの昨シーズンと注目選手について取り上げてきました。
2021−2022のシーズンではわずか10勝のみという悔しい結果に終わってしまっている三遠ネオフェニックス。新シーズンでは、代表取締役社長が代わり、チームの大改革に動きました。ロスターのほとんどが新メンバーになることに加えて、チームスタッフ陣も大きく変更を遂げています。
何よりも、ヘッドコーチに迎え入れたのが、千葉ジェッツを6年間指導してBリーグ優勝経験も持っている大野ヘッドコーチを加えたのは大改革とも言えるでしょう。しかも、千葉ジェッツのメインのスタッフ陣もまとめて三遠ネオフェニックスへと加わっています。
ロスターのメンバーに加えてスタッフ陣にも注目が集まっていくのではないでしょうか。
注目選手に関しては個人的な意見を元に取り上げています。今回取り上げた選手以外にも注目選手や注目のスタッフなどがいましたらコメントいただきますと幸いです。
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【三遠ネオフェニックス戦力分析まとめ】
いかがでしたか?
●三遠ネオフェニックスのプロフィール
●三遠ネオフェニックス注目選手①:サーディラベナ
●三遠ネオフェニックス注目選手②:金丸晃輔
●三遠ネオフェニックス注目選手③:カイルコリンズワース
●三遠ネオフェニックスのBリーグ2022-2023シーズン
今回はBリーグ2022-2023シーズンの三遠ネオフェニックスに関する戦力分析を行いました。
チームのロスターのみならず、代表取締役社長やヘッドコーチ含めたスタッフ陣にも大きな改革が行われた三遠ネオフェニックス。新シーズンの台風の眼となりBリーグに激震が走るかもしれませんね。
三遠ネオフェニックスのBリーグ2022-2023シーズンに注目してみてください。
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