HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ。
Nike(ナイキ)より販売されている靴紐自動調整バッシュを皆さんはご存知ですか?
そのバッシュというのが・・・Adapt BBです。
2019年に販売開始されたAdapt BB。靴紐がなく、スマートフォンで自身の足の形を登録して履くバッシュとなっています。
今回はこれまでに販売されているAdapt BBのバッシュについて紹介していきたいと思います。
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Contents
【靴紐なしの自動調整バッシュ①:Adapt BB】
スポーツメーカーのNikeが新作のバッシュ、Nike Adapt BBを発売することを発表しました。
Adapt BBは、足をバッシュに入れるだけでプレイヤーの足の形に合わせて自動的に靴ひもが締まるE.A.R.L(自動調整システム)を搭載しています。
自動靴ひも調整システムを搭載しているAdapt BBは、専用のアプリでスマートフォンと連携している近代的なバッシュとなっているのが最大の特徴と言えるでしょう。
アプリを使用して細かい箇所まで履き心地の調整が可能となっており、何パターンか自分自身の好みのフィット感をアプリに保存しておくことができるとのことです。
まさに、映画「バック・トュ・ザ・フューチャーPRAT2」に登場したシューズが今後も発売されていくことになるでしょう。
NBA選手の中には、試合中に自分の足のサイズが数センチ変化することもあるそうなんです。そのため、Adapt BBでその時々に合わせたバッシュを履けるのは、NBA選手にとっては持って来いの一足となっていますね。
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【靴紐なしの自動調整バッシュ②:Adapt BB 2.0】
Adapt BB 2.0 は靴紐なし自動調整バッシュとしては第2弾のバッシュとなっています。シューズテクノロジーに革命を与えた作品の最新作がNike Adapt BB2.0です。
まず驚くのがその値段でしょうか。400ドルという現存するバッシュで最高額なんじゃないでしょうか。日本円にすると¥40,000は超えるバッシュとなっているのが分かります。
マテリアルの評価が少し足を引っ張った形になりましたが、なかなか悪くない点数に着地しています。やっぱりオートレーシングシステムは便利な反面、自分にフィットした加減を見つけるのには苦労しそうな意見が出ていました。
ヘリンボーンパーターンのアウトソールを使用。クリーンなコートではしっかりとしたグリップ力を発揮しますが、少し埃がつきやすくダスティなコートだと頻回にワイプする必要あると言われています。
フルレングスのZoom Turboクッショニングが使用されておりとても衝撃吸収や反応性に優れています。 また、大きなヒールカウンター・幅広いベース・レーシングシステムはしっかりと足を常しロックダウンしてくれます。
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