【NBA選手名鑑|コビー・ホワイト】マイケル・ジョーダンに次ぐスター選手の素質を持つ男

【reference=https://goheels.com/news/2019/10/25/mens-basketball-goheels-exclusive-homecoming.aspx】

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!

今回はNBA選手名鑑をお送りしていこうと思います。

ご紹介する選手は・・・コビーホワイトです。

バスケの神様であるマイケルジョーダンと同じノースカロライナ州立大学に在籍しており、高校卒業時にはノースカロライナ州のMr.バスケットボールに選出されている有名選手です。

NBAドラフト2019では全体7位で見事NBA入りを果たしました。

そんなNBAドラフト2019にて全体7位指名でNBA入りをした、コビーホワイトを魅力と共に紹介していこうと思います。

おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】次世代のレブロンと呼ばれる男の正体!~ザイオン・ウィリアムソン~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】NBA界最高身長の血を引く男~ボル・ボル~

Contents

【コビーホワイトのプロフィール】

【reference=https://www.forbes.com/sites/jasonpatt/2019/08/14/bulls-rookie-coby-white-signs-shoe-deal-with-adidas/#1bf6f7a4548c】

本名:コビー・ホワイト (Coby White)

【誕生日】2000年2月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】84kg
【所属】ノースカロライナ大学
【背番号】2番
【ポジション】ポイントガード/シューティングガード

コビーホワイトは高校時代から得点力のあるポイントガードで、あのジョーダンで有名なノースカロライナ州のMrバスケットボールの名誉に高校卒業時に選ばれており、同時に2018年のマクドナルドオールアメリカンに選出されている、高校卒業時から有名な選手です。

さらにU-18のFIBAチャンピオンシップに出場しアメリカ代表として活躍しています。

大学は名門のノースカロライナ大学に在学し、バスケの神様であるマイケルジョーダンが持つフレッシュマン(大学1年)でのノースカロライナ大学での最高得点記録を3月に超え1年生ながら大注目されている選手です。

ポイントガードでありながら、外角のシュートでポイントを量産できる今後が期待されている選手です。

大学にて1年プレーしたのち、NBAドラフト2019へのアーリーエントリーを表明しました。結果、NBAドラフト2019において全体7位指名でNBA入りを果たすこととなります。

おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】秘めたポテンシャルが解放され、世界が注目する日本人選手~八村塁(Rui Hachimura)~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2019】オフェンシブポイントガードが才能を開花~ジャ・モーラント~

【コビーホワイトの魅力】

では、コビーホワイトは一体どのような選手なのでしょうか。

コビーホワイトの魅力を取り上げていきたいと思います。

【コビーホワイトの魅力①:瞬発力】

【reference=https://chicago.suntimes.com/bulls/2019/10/20/20921465/bulls-rookie-coby-white-downplays-his-electric-preseason】

コビーホワイトの1つ目の魅力として取り上げるのは、瞬発力です。

ポイントガードとして、ハンドリング技術をを持っているのはもちろんですが、そのハンドリングを最大限に活かしているのがコビー・ホワイトの持つ瞬発力と言えるでしょう。

最初の1歩・2歩でトップスピードに持っていくことができるため、ディフェンスを置き去りにすることもできます。

ピック&ロールなどでダブりチームがきても、ディフェンスの間を瞬発力を活かして突破してしまいます。

逆に瞬発力を活かしてトップスピードの状態からストップすることもできるため、ディフェンスは守るのが困難な選手であるのは間違いありませんね。

以上の理由から、コビーホワイトの魅力として瞬発力を取り上げました。

おすすめ記事 → 【体幹トレーニング】バスケ好き必見!家で15分できる体幹!
おすすめ記事 → 【体幹トレーニング】バスケ好き必見!アメリカで行われている体幹トレーニング

【コビーホワイトの魅力②:アシスト】

【reference=https://therookiewire.usatoday.com/2019/10/18/chicago-bulls-coby-white-derrick-rose-most-preseason-points/】

コビーホワイトの2つ目の魅力は、アシストです。

コビーホワイトはポイントガードのポジションを行っている影響もあり、非常に視野の広い選手です。

自身でドリブル突破した後に味方に合わせてパスのはもちろんのこと、バックコートからフロントコートにロングパスを出すセンスも持ち合わせています。

ドライブで能力が高い選手は、相手のディフェンスがヘルプで寄ってくることが多くあるため、そこに合わせてパスをさばける能力というのは必要不可欠なものとなってきます。

コビーホワイトは、このドライブからの合わせも得意のためアシストのスタッツも高くなっている選手です。

以上の理由から、コビーホワイトの魅力としてアシストを取り上げました。

おすすめ記事 →  バスケでドリブルの達人になるため12の練習メニュー
おすすめ記事 →  バスケでオフェンス力を劇的に上げるハンドリング練習まとめ

【コビーホワイトの魅力③:アウトサイドシュート】

【reference=https://www.opencourt-basketball.com/coby-white-wears-no-0-because-of-mortal-combat/】

コビーホワイトの最後の魅力として取り上げるのは、アウトサイドシュートです。

コビーホワイトは得点力の高いポイントガードであり、これがコビーホワイトの最大の魅力とも言えるかもしれません。

その中でも、アウトサイドシュートの精度が高く、得点源もアウトサイドが多いのが特徴です。

キャッチ&シュートやドリブルからのアウトサイドシュートなど幅広くセレクションを持ち合わせているため、得点能力の高い選手というのはコビーホワイトのような選手のことを言うのかもしれませんね。

ディフェンスからすると、ドライブもある上にアウトサイドシュートの精度も高い選手となると、非常に守りづらくなっていくことでしょう。

現代のポイントガードは、得点を取るポイントガードが主流になってきているため、この幅広い得点能力があれば、NBAという大舞台でも活躍できることでしょう。

以上の理由から、コビーホワイトの魅力としてアウトサイドシュートを取り上げました。

おすすめ記事 →  バスケで綺麗なシュートフォームを身につける方法を徹底解説!
おすすめ記事 →  バスケの基本!スクリーンを覚えてたくさん点を取れるチームになろう!

【コビーホワイトの今後】

【reference=https://chicago.suntimes.com/bulls/2019/10/27/20935033/bulls-rookie-coby-white-jim-boylen】

ここまで、コビーホワイトの魅力を取り上げてきました。

得点能力に関しては、NBAクラスのモノを持っているコビーホワイト。入団後、どこまでチームに貢献できるかも楽しみな選手となっています。

得点が生きれば、自ずとアシストなどプレーの幅も広がってくると考えられます。今後の成長にも期待が高まりますね。

マイケルジョーダンと同じ大学出身ということもあり、地元ファンからの声援も絶えることはないでしょう。

コビーホワイトに注目してみてください。

おすすめ記事 →  履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~ナイキ編~
おすすめ記事 →  履きたくなること間違いなし!NBA選手のバッシュ~アディダス編~

【コビーホワイトのまとめ】

いかがでしたか?

● コビーホワイトのプロフィール

● コビーホワイトの魅力①:瞬発力

● コビーホワイトの魅力②:アシスト

● コビーホワイトの魅力③:アウトサイドシュート

● コビーホワイトの今後

今回は、NBAドラフト2019において全体7位指名でNBA入りを果たした、コビーホワイトについて紹介していきました。

波に乗れば爆発的な得点力を発揮できるコビーホワイト。

得点力だけでなく、ハンドリングや視野の広さも活かしてNBAトップクラスになれる素質を秘めいている可能性も持っている考えられます。

マイケルジョーダンと同じノースカロライナ大学の出身から新たなスター選手の誕生かもしれませんね。

ぜひ、コビーホワイトをチェックしてみてください。

About モンキー 1101 Articles
バスケットボール1つで世界中の人と繋がっていきたいと考えています。 繋がるという意味を込めてサブタイトルは、「猿結(えんむすび」です。多くのバスケ好きが集まるようなサイトを運営していきたいです。 気配り上手でまめな性格。ボールハンドリングが趣味です。

Be the first to comment

Leave a Reply

Your email address will not be published.


*