HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ!
NBAのご覧の皆さんはどの試合がお好きですか?
ご自身の好きなNBAの試合がありましたら、ぜひ教えていただければと思います。
今回、ご紹介するのはESPNが発表した2010年代のNBAベストゲームTOP5です。
どの試合がランクインしたのか紹介していきたいと思います。
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Contents
【2010年代NBAベストゲーム第1位】
サンアントニオ・スパーズvsマイアミ・ヒートのNBAファイナル2013第6戦
ESPNが選出した2010年代のNBAベストゲーム第1位は、2013年のNBAファイナル第6戦です。サンアントニオ・スパーズvsマイアミ・ヒートの試合となりました。
サンアントニオ・スパーズには、BIG3のトニー・パカー、ティム・ダンカン、マヌ・ジノビリに加えてカワイ・レナードも在籍しており強力な布陣となっていました。
対するマイアミ・ヒートは、レブロン・ジェームズ、ドウェイン・ウェイド、クリス・ボッシュのBIG3に加えてレイ・アレンが在籍していました。
試合結果は、103-100でマイアミ・ヒートが勝利を収めました。残り2秒でレイ・アレンがフリースローを2本決めての勝利となりました。
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【2010年代NBAベストゲーム第2位】
クリーブランド・キャバリアーズvsゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAファイナル2016第7戦
ESPNが選出した2010年代のNBAベストゲーム第2位は、2016年のNBAファイナル第7戦です。クリーブランド・キャバリアーズvsゴールデンステイト・ウォリアーズの試合となりました。
この第7戦は、クリーブランド・キャバリアーズが初優勝を果たした試合となりました。ゴールデンステイト・ウォリアーズのホームゲームではありましたが、レブロン・ジェームズを中心に試合を寄せ付けなかったクリーブランド・キャバリアーズが優勝を収めています。
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【2010年代NBAベストゲーム第3位】
ゴールデンステイト・ウォリアーズvsオクラホマシティ・サンダーのNBAウェスタンカンファレンスファイナル2016第6戦
ESPNが選出した2010年代のNBAベストゲーム第3位は、2016年のNBAカンファレンスファイナル第6戦です。ゴールデンステイト・ウォリアーズvsオクラホマシティ・サンダーの試合となりました。
オクラホマシティ・サンダーは、ケビン・デュラントが29得点、ラッセル・ウエストブルックが28得点と2トップが大爆発した試合となっています。
ゴールデンステイト・ウォリアーズは、ステファン・カリーが31得点、クレイ・トンプソンが41得点の獲得で2トップが大きく活躍しています。
試合は101-108でゴールデンステイト・ウォリアーズが勝利を収めています。
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【2010年代NBAベストゲーム第4位】
ダラス・マーベリックスvsマイアミ・ヒートのNBAファイナル2011第2戦
ESPNが選出した2010年代のNBAベストゲーム第4位は、2011年のNBAファイナル第2戦です。クリーブランド・キャバリアーズvsダラス・マーベリックスの試合となりました。
クリーブランド・キャバリアーズは、レブロン・ジェームズが20得点、ドウェイン・ウェイドが36得点の活躍をみせてチームを牽引しています。
ダラス・マーベリックスは、ダーク・ノヴィツキーが24得点・11リバウンド、ショーン・マリオンが20得点の活躍でチームを牽引しました。
試合は、93-95でダラス・マーベリックスが勝利を収めています。
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【2010年代NBAベストゲーム第5位】
コービー・ブライアントの現役ラストゲーム
ESPNが選出した2010年代のNBAベストゲーム第5位は、コービー・ブライアントの現役ラストゲームが選出されました。
NBA入団から現役引退までロサンゼルス・レイカーズに在籍していたコービー・ブライアント。現役最後の試合は、2016年4月13日に行われたvsユタ・ジャズとの一戦になりました。
この試合でコービー・ブライアントは、42分出場・60得点・4アシスト・4リバウンドと驚異的なスタッツを残して現役最後を締めくくりました。30代後半のNBA選手が簡単に出せるスタッツではないと考えられます。
今後のNBAの歴史にも名が残るほどの選手でもあり、試合となったことでしょう。
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