【3x3｜プレイヤー紹介】SIMON所属の川崎ローレンス

HOOPS JAPANをご覧の皆さん、こんにちわ！

皆さんは、日本国内でも人気が高まってきている「3×3」というバスケットボールリーグをご存知でしょうか？

通常のバスケットボールは5on5で対戦しますが、この競技は3on3で対戦するバスケットボール競技となっています。世界各国でも人気が高まってきている3×3。

これまでHOOPS JAPANではBリーグやNBAの選手を紹介してきましたが、3×3の選手は取り上げたことがありませんでした。

そのため、今回より3×3出場している選手を紹介していきたいと思います。

今回紹介している選手は、SIMONに所属している川崎ローレンス選手です。

川崎ローレンス選手に関するプロフィール・プレースタイル・今後のビジョンなどをお伺いしていますので、ぜひチェックしみてください。

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Contents

【川崎ローレンスのプロフィール】

本名：川崎ローレンス

【誕生日】1994年11月9日
【出身地】神奈川県横浜市
【身長】178cm
【体重】83kg
【出身校】逗葉高校　→　明星大学
【所属】SIMON
【背番号】73番
【ポジション】ポイントガード／シューティングガード

SIMONのローレンスです。現在は3x3exeをメインに活動してます。
10年以上バスケを続けてますが、そもそもの始まりは親の強制から始まりました(笑)
ですが小学生の時にAlen Iversonのプレーを見てこんなふうにバスケできたら楽しいだろうなと思って徐々にハマっていきました。目標としている選手はKemba Walkerですかね。遠いですけど(笑)
Iversonは目標というよりヒーローみたいな存在ですね。今の仕事はリクルーティング会社に勤めてます。
社内は英語が飛び交う環境で、ペラペラじゃない僕がよく働いてるなーってたまに思います‥‥(笑)

【川崎ローレンスがおすすめするバッシュ】

川崎ローレンス選手がおすすめするバッシュについても伺いました。

川崎ローレンス選手がおすすめと話されていたバッシュはPUMAです。

NBA選手でも契約選手が増えてきているPUMA。日本でも徐々に着用している選手が増えている印象があります。

PUMAのバッシュを購入してみたいという方は下記画像をクリック！

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【川崎ローレンスのプレー動画】

川崎ローレンスの試合の動画を紹介します。

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【川崎ローレンスのプレースタイル】

川崎ローレンス選手に自身のプレースタイルについて伺いました。

得意なプレーはドライブですかね。そこから色んなプレーに発展していけるので。ドライブが活きてくるとアウトサイドからの得点や味方へのパスなどにも繋げることができますね。
また、練習で意識していることは、3×3は特にそうですが、いかに効率よく点を取れるかというところを意識してます。
ハードな中でどれだけパフォーマンス落とさず続けられるかが勝敗に関わってきますし。
3×3のおかげで5on5の考えも変わってきたかなって思います。

ドライブを得意としている川崎ローレンス選手。

非常に鋭いドライブで相手のディフェンスを崩すことに優れた選手でもあります。3×3の舞台であれば個々の能力の高さも充分に必要な能力にもなることでしょう。

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【川崎ローレンスが所属するチームの特徴】

続いては、川崎ローレンス選手が所属するSIMONのチームについて伺いました。

多国籍ですね(笑)僕みたいにアメリカのハーフがいれば、フランスのハーフとかアフリカの方のハーフとか‥‥。
スタイルとしては若い子達が多いので、イケイケガンガンスタイルですかねどちらかというと。
でも外もうまいんで、マルチに対応できるかなと！

多国籍選手が多いのが川崎ローレンス選手の所属するSIMONの特徴となっています。川崎ローレンス選手自身もアメリカと日本のハーフでもあります。加えて若さが魅力ともなると、試合中にチームが波に乗れば勢いも非常にフレッシュな展開になっていくのではないでしょうか。

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【川崎ローレンスの今後のビジョン】

最後に、川崎ローレンス選手に今後のビジョンを伺いました。

個人としての目標は、もっと3×3の面白さを広められればなと思うと同時に、観てくれた人達全員が「面白いな！」とか「凄いな！」と言ってもらえるようなプレーをしていきたいと思っています。
2020年は3×3のリーグが中止となり変則的になりそうですが、世界には繋がってるのでまずは日本国内でチャンピオンになって世界と戦えるチームを作ることが第一の目標とも言えます。
その先はその土俵に立てるようになったら考えます(笑)

3×3の人気は高まってきているものの、日本全体での人気はBリーグほどにはなっていないと言えますね。

今後も3×3が浸透していき、多くのお客さんが見るような大会になっていけば自然と人気も高まっていくことでしょう。

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