
どーも!HOOPSJAPANのモンキーです。
最近はどのようにスタートすればBリーグに参戦できるチームを作ることができるのかを考えているこの頃です。バスケ×エンタメという文化を日本にも広めてみたいです。
#バスケチームを作りたい方募集
#一緒に作ってみませんか?
今日は、NCAAの大学リーグにて驚異的なデビュー戦を飾った選手を取り上げたいと思います。
これからの成長についても非常に楽しみな選手となっています。
コメントや意見などはSNSでもらえると助かりますm(__)m
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ゴンザガ大学の初戦にて華々しいデビューを飾ったルーキープレイヤー
NCAAのシーズンが開幕しました。
ゴンザガ大学の初戦はディクシー大学との対戦でした。最終的に97-63にてゴンザガ大学が勝利を収めています。
終始ゴンザガ大学がリードしており、最終的には34点もの差が開き勝利を手にしていますね。
ゴンザガ大学と言えば、日本人で初めてNBAドラフトに選出された八村塁選手が出身の大学でもあります。昨年のNBAドラフト2021において指名を受けてNBA入りを果たしたジェイレンサグスに関してもゴンザガ大学出身選手ですね。
今シーズンのゴンザガ大学はジェイレンサグスがNBA入りを果たして抜けてはしまいましたが、強者揃いとなっているのは間違いないでしょう。中でも今シーズンより加入したチェットホルムグレンが大きな戦力となっています。
チェットホルムグレンはこの試合がゴンザガ大学にて出場するデビュー戦となりました。最終的に14得点・13リバウンド・6アシスト・7ブロックショットを記録してチームの勝利に貢献しています。
このスタッツを見てもわかるように、攻守に渡ってチームに大きな影響をもたらしてくれるインサイドプレイヤーとなっているのは間違いないでしょう。
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チェットホルムグレンのプロフィール
本名:チェット・ホルムグレン(Chet Holmgren)
【誕生日】2002年05月01日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】213cm
【体重】88kg
【所属】ゴンザガ大学
【ポジション】センター
チェットホルムグレンはアメリカ合衆国ミネソタ州で育ったバスケットボール選手です。
地元のミネソタ州にあるミネハハアカデミーに進学しており、1学年上にはゴンザ大学からNBA入りを果たしているジェイレンサグスが所属していました。
※ジェイレンサグスに関する記事はこちら→http://hoops-japan.com/baske-ball-nba-draft-jalensuggs-20210101/
チェットホルムグレンはミネハハアカデミー入学時点で身長188cmありましたが、その後の3年間で約17cmほど伸びたとのことです(身長205cm)。入学した1年目はシーズン平均で6.2得点・3.0リバウンドの成績でチームに貢献して、州大会の連覇を達成しています。次の2年目のシーズンには更に成績を伸ばし1試合平均で18.6得点・11.0バウンドのスタッツを残しています。チームとしても州大会3連覇を達成しました。
シーズン終了後に、別の主催者が開催したトーナメントにおいてもMVPを受賞しています。このトーナメントでの高い評価もあり、多くのNCAAの大学から注目を集めていくようになっていきました。
2019年8月には、ステフィンカリー主催のトレーニングキャンプへと参加しました。このキャンプにはジェイレンサグスも参加しています。このキャンプ内で行われたピックアップゲーム内でステフィンカリーと対戦して、クロスオーバーを含む多彩なハンドリングスキルから抜き去ってダンクシュートを決めています。
この当時の動画が全米でも話題となり、ステフィンカリー自身からも称賛の声が挙がったそうです(この時の動画はこちら→ https://youtu.be/vs3VUmYvvxU )
3年目のシーズンには1試合平均14.3得点のスタッツを残しました。チームも25勝3敗と好成績を収めています。翌年の4年目のシーズンにはチームの4度目の優勝に貢献。チェットホルムグレン自身もネイスミス年間最優秀選手賞、モーガン・ウッテン年間最優秀選手賞を受賞し、マクドナルドオールアメリカンへの選出もされています。
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NCAAの試合はNBA並みに観戦者が多い!
今季に関してもNBAドラフト2022に名前が挙がるであろう選手たちを紹介していければと思っています。
ここまで、チェットホルムグレンに加えてジェイデンハーディやパオロバンケロなどを紹介しています。今後も定期的にNBAドラフト2022に選出されるであろう選手を取り上げていきますね。
皆さんが「この選手はオススメです!」という意見があればコメントいただければと思います。
NCAAの試合を観ていて感じるのですが、NCAAでもNBA並みにお客さんが入っているのが気になります!大学バスケットボールが非常に人気の高いスポーツであるのが観てわかるような観戦者数ではないでしょうか。
日本のBリーグよりも、NCAAの方が観客動員数が多い印象です。日本のBリーグが多くのお客さんに足を運んでもらうために対策が必要になってくるなと感じています。
お客さんを呼び込む仕組み(試合内容含め、バスケ以外の部分も)を構築して観戦に来ている方々をより楽しませる方法を考えていきたいです。
#バスケ×エンタメの強化
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