【NBAプレーオフ2019】フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツ

【reference=https://www.eurosport.fr/basketball/equipes/philadelphia-76ers/teamcenter.shtml】

NBAプレーオフ1回戦のカードを紹介していこうと思います。

今回は、フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツです。

大型ポイントガードのベン・シモンズや現役最強クラスのセンターであるジョエル・エンビード、ハードワーカーのジミー・バトラーなど、多くのNBAトッププレイヤーを揃えているフィラデルフィア・76ers。

対する、ブルックリン・ネッツはエースポイントガードのデアンジェロ・ラッセルや数々のNBA選手をブロックし続けているジャレット・アレンが迎え撃ちます。

上記、NBAプレーオフ1回戦の結果を掲載していきたいと思います。

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Contents

【フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツGAME1】

BKN 31 31 31 18 111
PHI 22 32 28 20 102

NBAシーズン順位で言えば、優勢なフィラデルフィア・76ers。

しかし、この試合を優勢に進めていたのはブルックリン・ネッツでした。

第3Qまで30得点を超える得点を叩き出し、フィラデルフィア・76ersを20点台に抑え込んでいたのが勝利に繋がったことでしょう。

結果的にブルックリン・ネッツがGAME1を勝利してNBAプレーオフがスタートしました。

デアンジェロ・ラッセルが26得点・4アシストの活躍でチームを牽引しました。

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【フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツGAME2】

BKN 28 36 23 36 123
PHI 34 31 51 29 145

フィラデルフィア・76ersのホームコートで再度行われたGAME2。

前半は互いに譲らず、接戦で折り返しを迎えます。

大差がついたのは、第3Qでした。フィラデルフィア・76ersが大量51得点を記録。ブルックリン・ネッツを23得点に抑えて30得点近いリード奪う形となりました。

この大量得点で試合は決まったようなものでした。終了してみると、22点差でフィラデルフィア・76ersが勝利してNBAプレーオフを1-1の引き分けに持ち込みました。

フィラデルフィア・76ersは、ベン・シモンズが18得点・12アシスト・10リバウンドのトリプルダブルを記録。ジョエル・エンビードも23得点・10リバウンドのダブルダブルとチームを牽引しています。

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【フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツGAME3】

PHI 32 33 32 34 131
BKN 24 35 31 25 115

フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツのGAME3は、ホームコートが変わり、ブルックリン・ネッツのホームで行われました。

この試合は、デアンジェロ・ラッセルと怪我からの復帰したカリス・レバートが互いに26得点の活躍でチームを牽引しました。

しかし、波に乗っているフィラデルフィア・76ersの勢いを抑えることができず、3選手が25得点以上を獲得したフィラデルフィア・76ersがNBAプレーオフを2-1のリードする結果となりました。

ベン・シモンズが31得点・9アシスト・4リバウンド。トバイアス・ハリスが26得点・16リバウンド。J.J.レディックが3P5本を含む26得点と大爆発した1試合となりました。

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【フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツGAME4】

PHI 24 33 28 27 112
BKN 33 30 28 17 108

再度、ブルックリン・ネッツのホームコートで行われたGAME4。

この試合は終始接戦の試合展開となりました。

ブルックリン・ネッツは、カリス・レバートをスタメンに復帰させ25得点の活躍。デアンジェロ・ラッセルとジャレット・アレンが21得点の活躍を見せました。

しかし、フィラデルフィア・76ersはNBAトップクラスのセンターであるジョエル・エンビードが31得点・16リバウンドでチームを牽引。トバイアス・ハリスが24得点・6アシスト・9リバウンド。ベン・シモンズが15得点・8アシスト・8リバウンドの活躍を見せてフィラデルフィア・76ersの勝利に貢献しました。

この結果により。3-1でNBAプレーオフセミファイナル進出に大手をかけました。

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【フィラデルフィア・76ers vsブルックリン・ネッツGAME5】

BKN 15 16 33 36 100
PHI 32 28 35 27 122

フィラデルフィア・76ersのホームに戻って行われたGAME5。

ブルックリン・ネッツは、第1Q残り3分まで3得点しか取れていなく、15得点に抑え込まれてしまいました。

勢いに乗ったフィラデルフィア・76ersは、前半終了時点で60-31得点の大量リードを奪う試合展開となりました。

勢いを保ったまま、フィラデルフィア・76ersが22点差で試合終了。

NBAプレーオフセミファイナルに進出を果たしました。

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