【NBAプレーオフ2019】ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズ

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NBAプレーオフ1回戦のカードを紹介していこうと思います。

今回は、ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズです。

驚異の得点マシーンでもあるジェームス・ハーデンが在籍しているのヒューストン・ロケッツです。

ジェームス・ハーデン以外にも、クリス・ポールやクリント・カペラ、エリック・ゴードンなどの強者揃いのチームになってきています。

対するユタ・ジャズは、若きエースのドノバン・ミッチェルを中心にガードのリッキー・ルビオ、大黒柱であるルディ・ゴベールなどが在籍しています。

上記、NBAプレーオフ1回戦の結果を掲載していきたいと思います。

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Contents

【ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズGAME1】

UTA 24 20 27 19 90
HOU 31 28 24 39 122

ヒューストン・ロケッツのホームコートで行われたGAME1。

第3Qまで10点差という僅差で試合展開が進んでいきました。

均衡が破れたのは第4Qでした。第4Qになると、ヒューストン・ロケッツの猛攻撃がスタート。第4Qを39-19の20点差で勝ち越し、最終スコアで30点もの差がつき、GAME1をヒューストン・ロケッツが制しました。

ヒューストン・ロケッツは、スタメン全員が2桁得点を記録。中でも、ジェームス・ハーデンは29得点・10アシスト・8リバウンド。クリント・カペラが16得点12リバウンドとそれぞれのポジションの仕事をこなしての勝利となりました。

ユタ・ジャズに関しては、ドノバン・ミッッチェルが19得点。ルディ・ゴベールが22得点・12リバウンドの牽引しています。

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【ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズGAME2】

UTA 19 25 23 31 98
HOU 39 31 25 23 118

GAME1では、第4Qで勝負がつきましたが、GAME2では前半に大量リードを奪ったヒューストン・ロケッツがそのまま勝利まで足を運ぶ展開となりました。

第1Q(19-39)、第2Q(25-31)と前半での大量リードが良い形となり、ユタ・ジャズは試合終了までの点差を詰めることができず20点もの差を付けられ試合終了となりました。

ヒューストン・ロケッツのジェームス・ハーデンが32得点・10アシスト・13リバウンドのトリプルダブルを記録。

クリス・ポールが17得点、P.J.タッカーとエリック・ゴードンが共に16得点とスタメン4選手が15得点以上を記録しています。

ユタ・ジャズは、ドノバン・ミッッチェルが11得点・6アシスト、リッキー・ルビオが17得点・9アシスト。ルディ・ゴベールが11得点・12リバウンドと20得点以上を記録した選手が出なかった試合となりました。

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【 ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズGAME3】

HOU 28 22 24 30 104
UTA 30 25 21 25 101

ユタ・ジャズのホームコートで行われたGAME3。

前半はユタ・ジャズのリードで折り返しをする形となります。

しかし、後半に入るとヒューストン・ロケッツに流れが傾き、最終的に3点差でヒューストン・ロケッツが勝利を収めました。この結果、NBAプレーオフのセミファイナル進出に大手をかけました。

ヒューストン・ロケッツは、ジェームス・ハーデンが22得点・10アシスト。クリス・ポールが18得点・4アシスト・4リバウンド。

スタメンの5選手が2桁得点を記録しています。

ユタ・ジャズは、エースのドノバン・ミッッチェルが34得点・5アシスト・6リバウンドとチームを牽引しましたが勝利には及びませんでした。

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【ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズGAME4】

HOU 24 23 32 12 91
UTA 32 21 23 31 107

再度ユタ・ジャズのホームコートで行われたGAME4。

この試合でも接戦で試合が進み、勝負がついたのは第4Qでした。第4Qにユタ・ジャズが爆発。結果的に31-12とヒューストン・ロケッツを12得点に抑え込み、ユタ・ジャズが勝利を収めました。

この結果、NBAプレーオフの結果が3-1と1勝を手にしました。

ヒューストン・ロケッツは、ジェームス・ハーデンが30得点。クリス・ポールが23得点・7アシスト・8リバウンドと牽引するも4連勝とはなりませんでした。

ユタ・ジャズに関しては、ドノバン・ミッッチェルが31得点。リッキー・ルビオが18得点・11アシストと牽引。

NBAプレーオフで初スタメンとなったジェイ・クラウダーが23得点と活躍を見せて勝利に繋がりました。

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【ヒューストン・ロケッツvsユタ・ジャズGAME5】

UTA 20 22 27 24 93
HOU 20 26 29 25 100

ヒューストン・ロケッツのホームコートに戻って行われたGAME5。

NBAプレーオフの勝敗に関しても3-1と優勢に進めているヒューストン・ロケッツ。

GAME5では、終始接戦での試合展開となりました。最終的には100-93で7点差でヒューストン・ロケッツが勝利を収めました。

この結果により、NBAプレーオフを4-1とし、ヒューストン・ロケッツがセミファイナル進出を果たしました。

ヒューストン・ロケッツは、ジェームス・ハーデンが26得点・6アシスト・6リバウンド。クリス・ポールが15得点・5アシスト・8リバウンド。クリント・カペラが16得点・10リバウンドでチームを牽引しました。

ユタ・ジャズは、リッキー・ルビオが17得点・11アシスト。ジェイ・クラウダーが15得点・10リバウンドとチームを牽引。

エースのドノバン・ミッッチェルが12得点に終わってしまい、勝利には及びませんでした。

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