こんにちわ!「餅つきうさぎ」です!
さあ!またまたNBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
今回「餅つきうさぎ」がピックした選手は、2017-2018シーズンにルーキーファーストチームに選抜された、フィンランドからの長身シューターである、ラウリ・マルカネン選手です。
7フッター(213センチ)の長身でありながらも今までのNBA選手にはないシュート力で、第2のダーク・ノビッツキーとも言われています。
今まではあまり日本ではなじみがなかった選手かもしれませんが、これからどんどん注目される選手になると思います。ということで今回はそんなラウリ・マルッカネン選手をプレーの魅力と共にご紹介します。
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Contents
【ラウリ・マルッカネンのプロフィール】
本名:ラウリ・マルカネン(Lauri Markkanen)
【誕生日】1997年5月22日
【出身地】フィンランド
【身長】213cm
【体重】109kg
【所属】ユタ・ジャズ
【背番号】23番
【ポジション】センター
- NBAオールスター (2023)
- NBA最成長選手賞 (2023)
- NBAオールルーキーファーストチーム (2018)
- 5×フィンランド最優秀選手賞 (2017-2021)
- オールアメリカンサードチーム – AP,NABC,SN (2017)
- オールPac-12ファーストチーム (2017)
- Pac-12オールフレッシュマンチーム (2017)
ラウリ・マルッカネンはフィンランドのプロバスケットボール選手で、父親はバスケットボール選手でした。
NBAを目指すために渡米したマルッカネンは2015年にアリゾナ大学に入学しました。7フット(210㎝以上)ありながらも、ずば抜けたシューティング力を持っていたマルッカネンは入学前からNBAのスカウト陣も目を引く選手でした。
2017年3月6日には1年生ながらも、マルカネンはオールアメリカン3rdチームに選出されました。また、同時にPac-12カンファレンス内のオール1stチームと、Pac-12カンファレンス内の大学1年生の1stチームにも選出されています。
その後はミネソタ・ティンバーウルブスにアーリーエントリーで全体7位で指名されました。その後は大型トレードに巻き込まれ、シカゴ・ブルズに入団しました。その後シュート力含め外が打てるセンターとして注目されていましたが、なかなかチーム内で折り合いが合わず、2021年8月にクリーブランド・キャバリアーズに移籍しました。その後2022年のFAでドノバン・ミッチェルとのトレードでユタ・ジャズへ移籍しました。
マルッカネンは、どのような選手なのか、筆者の独断と偏見ではありますが、魅力を伝えていきたいと思います!
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【ラウリ・マルカネンの魅力①:スリーポイント】
ラウリ・マルカネンの1つ目の魅力は、スリーポイントのシュート力です。
マルッカネンルーキーながらもNBA2017-2018年シーズン始まってから41試合目の出場で、
3ポイントシュートを100本以上成功させ、史上最短記録を更新しました。
これまでの記録はステフィン・カリー(ゴールデンステート・ウォリアーズ)の58試合だったため、大幅に塗り替えたことになりました。
その長身から放たれるシュートは、そこらの選手では届くこともなく綺麗な弧を描いてリングに吸い込まれていきます。
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【ラウリ・マルカネンの魅力②:ダンク】
ラウリ・マルカネンの2つ目の魅力は、ダンクです。
身長213㎝という長身でありながらも走れる選手です。
今までのNBAではシャッキール・オニールや、ドワイト・ハワードなど大きいからこそパワーで勝負するセンター陣が多く、そのスタイルが主流となっていました。
しかし、ラウリ・マルッカネンはその点は今まで存在したNBAのビックマンとは異なり、走れてシュートが打てるそんな選手です。その身体能力はただ大きいビックマンとは違います。
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【ラウリ・マルカネンの魅力③:ブロック】
ラウリ・マルッカネンの3つ目の魅力として取り上げるのは、ブロックです。
ラウリ・マルッカネンを少し有名にしたといえば、今シーズンのゴールデンステート・ウォリアーズと対戦したときに、ステファン・カリーを豪快にブロックしてたことでね。(笑)
まだまだ23歳で若く、足も動くので小さな選手とでもついていくことのできる選手です。
この身長でブロックのタイミングも完璧だととても困りますね。笑
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【ラウリ・マルカネンのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・ラウリ・マルカネンのプロフィール
・ラウリ・マルカネンの魅力①:シュート力
・ラウリ・マルカネンの魅力②:ダンク
・ラウリ・マルカネンの魅力③:ブロック
・ラウリ・マルカネンのまとめ
まだまだ21歳ということでこれからのシカゴ・ブルズでの活躍に大いに期待ができる選手です。
また一つ来シーズンの楽しみが増える選手ですね。
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