こんにちわ!
さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
普段の筆者と違いミーハーな今回の作者はNBA屈指のビックマンであるデマーカス・カズンズ選手についての紹介をしていきます。
2018-2019年シーズンはケガに悩まされ、なかなか厳しいシーズンとなり結果を残し切れませんでした。そんなデマーカス・カズンズが再起の場所として選んだチームは、レブロン・ジェーム率いるロスアンジェルス・レイカーズです。
しかしシーズン開始前の練習中にケガで戦線離脱し、2019-20年シーズンはプレイをできませんでした。しかしその身体能力の高さはNBA屈指で復活が期待されている選手になります。
さてデマーカス・カズンズ選手とはどんな選手なのでしょうか?
魅力と共にご紹介します。
–
おすすめ記事 → レブロンジェームズが不動の人気を勝ち取った3つの理由
おすすめ記事 → ジェームスハーデンに学ぶ!ユーロステップのコツ3選
Contents
【デマーカス・カズンズのプロフィール】
本名:デマーカス・カズンズ(DeMarcus Cousins)
【誕生日】1990年8月13日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】211cm
【体重】122kg
【所属】ミルウォーキー・バックス
【ポジション】C
デマーカス・カズンズは高校生の時にオールアメリカンに選出されるほど、高校生の時から活躍していた選手でした。
大学は本来、アラバマ大学ミンガム校に進学することが約束されていましたが、結果的にケンタッキー大学に進学しました。1年生よりチームの中心選手として活躍したデマーカス・カズンズは2010年のNCAAトーナメントでチームをベスト8入りさせる中核の選手としてプレーしました。
1年戦終了後には颯爽にNBAにアーリーエントリーを行い、1巡目5位指名でサクラメント・キングスに指名されました。
–
おすすめ記事 → バスケで一流のシューティングガードになるために必要な5つのスキルまとめ
おすすめ記事 → バスケでキレイなシュートフォームを身につける5のコツ
–
–
【デマーカス・カズンズの記録】
【受賞歴】
- オールNBAチーム
- 2×2ndチーム 2015, 2016
- 4×NBAオールスターゲーム出場 2015-2018
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム 2011
サクラメント・キングスにドラフト1重目の5位で指名されたデマーカス・カズンズはルーキーシーズンから活躍し、オールルーキーファーストチームに選ばれ、NBAオールスターやオールNBAセカンドチームへの選出もありました。その後キングスで活躍し、2016年の1月には48得点13リバウンドのダブルダブルを達成しました。
2017年2月にニューオリンズ・ペリカンズへとトレードされました。その後ペリカンズでは、40得点20リバウンド10アシストという怪物的な数字をたたき出し、NBAオールスターのスターターとして選出されました。しかし同年に左アキレス腱を断裂しました。
そして2018-2019年シーズンからは昨年の覇者あるゴールデンステート・ウォリアーズに電撃移籍が発表されました。その後2018-2019年シーズンはケガに悩まされシーズン中はケガで離脱しプレイオフでもケガをしてしまい不本意な形でシーズンが終わってしまいました。
そしてデマーカス・カズンズが再起の場所として選んだチームは、レブロン・ジェーム率いるロスアンジェルス・レイカーズです。しかしながら再度ケガに悩まされ1年契約だったレイカーズでの公式戦デビューは成し遂げられませんでした。しかしまだまだ可能性あある選手なので復帰後の活躍が期待されます。
その後ヒューストン・ロケッツと契約しましたがシーズン中盤にはチームのスモール来ナップを意識した采配の部分で折り合いが合わず1年間の契約金は保証された形でウェイブされ2021年4月にロスアンゼルス・クリッパーズと10日間の契約を結びました。その後そのシーズンはロスアンゼルス・クリッパーズでプレイをし、翌年にはシーズン開始直後に1年間の無保証契約をミルウォーキー・バックスと結びました。
ところでそんなデマーカスカズンズ選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。
–
おすすめ記事 → 【NBA比較】マイケルジョーダン」&コビーブライアント
おすすめ記事 → レブロンジェームスが不動の人気を勝ち取った3つの理由!!
–
–
【デマーカス・カズンズの魅力①:クイックネス】
デマーカス・カズンズの魅力1つ目は、その巨体とは似合わないクイックネスやハンドリングです。
7フッター選手が走ったり、ハンドリングを行ったりとするのはなかなか見られない姿です。
ビックマンのプレー以外もできるところは魅力ですね。
–
おすすめ記事 → 237cmのウィングスパンを持つ男ーモハメド・バンバ
おすすめ記事 → アメリカカレッジバスケNo.1スコアラーの異名を持つ男ートレー・ヤング
–
–
【デマーカス・カズンズの魅力②:ダンク】
デマーカス・カズンズの魅力2つ目は何といってもダンクです。
211㎝から繰り出されるダンクは力強さ満載で見ていて清々しいです。
がたいもよく相手を吹き飛ばすダンクを多く見たいですね!
–
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2018】ヨーロッパが生んだ大型ポイントガード~ルカ・ドンチッチ~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2018】怪我を乗り越え、才能を開花できるか~マイケル・ポーター・Jr~
–
–
【デマーカス・カズンズの魅力③:スリーポイント】
最後に3つ目の魅力として、スリーポイントがあります。
魅力1でもご案内しましたが、セブンフッターの選手がスリーを打てるというのにはかなりの脅威があります。
まず基本的にブロックに届かないですよね(笑)
–
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2018】驚異のスコアリングポイントガード~コリン・セクストン~
おすすめ記事 → 【NBAドラフト2018】秀才さと機動力を活かせるビックマン~ウェンデル・カーター・Jr~
–
–
【デマーカス・カズンズのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・デマーカス・カズンズのプロフィール
・デマーカス・カズンズの記録
・デマーカス・カズンズの魅力①:クイックネス
・デマーカス・カズンズの魅力②:ダンク
・デマーカス・カズンズの魅力③:スリーポイント
色々デマーカス・カズンズ選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
Leave a Reply