
こんにちわ!
さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
普段の筆者と違いミーハーな今回の作者は2014年にNBAドラフト1巡目1位でNBAデビューを飾った、新人王であるアンドリュー・ウィギンス選手をご紹介します。
元NBA選手の父と元オリンピアンの母を持つアスリート一家で育ったアンドリュー・ウィギンスは13歳の時にはダンクをしていたそうです。
さてアンドリュー・ウィギンス選手とはどんな選手なのでしょうか?
魅力と共にご紹介します。
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Contents
【アンドリュー・ウィギンスのプロフィール】
本名:アンドリュー・ウィギンス(Andrew Wiggins)
【誕生日】1995年2月23日
【出身地】カナダ
【身長】203cm
【体重】92kg
【出身校】カンザス大学
【所属】ゴールデンステート・ウォリアーズ
【背番号】22番
【ポジション】SF/SG
アンドリュー・ウィギンスは元NBA選手の父と、トラック&フィールドの元オリンピアンであった母というアスリート一家で生まれました。9歳の時には身長が170センチを超えており、13歳の時にはダンクをしていたといわれています。ちなみに14歳の時には身長が198㎝と大柄な選手でした。高校生の時にカナダからアメリカのウエストバージニア州に転校しました。
大学は多くのオファーがあった中奨学金のオファーがあったカンザス大学へと進学しました。2014年1月には1年生ながら17得点、19リバウンドを記録し、その後同年の3月には1人で41得点を記録するなどフレッシュマンでありながら多くの注目を集めました。1年生終了時にはNBAへアーリーエントリーを行い、2014年のNBAドラフト1巡目1位でクリブランド・キャバリアーズに指名されました。
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【アンドリュー・ウィギンスの記録】
【受賞歴】
- 新人王:2015
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム:2015
- ライジング・スターズ・チャレンジMVP:2015
2014年のNBAで1巡目1位で指名されたアンドリュー・ウィギンスでしたが、直ぐにトレードとしてミネソタ・ティンバーウルブスにケビン・ラブとトレードされました。ルーキーシーズンには全試合に出場し平均16.9得点4.6リバウンドの成績を残し新人王となりました。その後もチームの中心選手として活躍を続け、2016-2017年にはキャリアハイとなる47得点を記録しました。2017-2018年シーズンには契約を更新し、5年1億4800万ドルの大型契約を締結しました。
そのご2019-20年シーズンにミネソタ・ティンバーウルブズからディアンジェロ・ラッセルらが絡むトレードでゴールデンステート・ウォリアーズに移籍しました。
ところでそんなアンドリュー・ウィギンス選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。
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【アンドリュー・ウィギンスの魅力①:ダンク】
アンドリュー・ウィギンスの魅力1つ目は、オフェンス力です。
その中でも注目すべきはダンクですね。
身長は203㎝とセブンフッターとまでとはいきませんが、確実なダンクをこなします。
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【アンドリュー・ウィギンスの魅力②:決定力】
https://youtu.be/NIYEaUSxB-M
アンドリュー・ウィギンスの魅力2つ目は決定力です。
中でも試合を決めるクラッチシュートを決める力はNBA内でもトップレベルといっても過言ではないと思います。
いいところで試合を決めれる選手はかっこいいですね!!
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【アンドリュー・ウィギンスの動画】
アンドリュー・ウィギンスの2017-2018年動画、2019-20年シーズンまでの動画をご紹介します。
アンドリュー・ウィギンスの昨シーズンのプレーがまとまっています。
ぜひ確認してみてください。
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【アンドリュー・ウィギンスのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・アンドリュー・ウィギンスのプロフィール
・アンドリュー・ウィギンスの記録
・アンドリュー・ウィギンスの魅力①:ダンク
・アンドリュー・ウィギンスの魅力②:決定力
・アンドリュー・ウィギンスの動画
色々アンドリュー・ウィギンス選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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