こんにちわ!
さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。普段の筆者と違いミーハーな今回の作者は2012年NBAドラフト2巡目39位デトロイト・ピストンズより指名されたでクリス・ミドルトン選手をピックアップします。
順位からもわかる通り、NBA入団時の期待値は小さくNBA入団後も1年目には27試合しか出場機会を貰えなかった過小評価されているプレイヤーの1人です。
さてクリス・ミドルトン選手とはどんな選手なのでしょうか?
魅力と共にご紹介します。
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Contents
【クリス・ミドルトンのプロフィール】
本名:クリス・ミドルトン(Khris Middleton)
【誕生日】1991年8月12日
【出身地】アメリカ
【身長】203cm
【体重】98kg
【所属】ミルウォーキー・バックス
【背番号】22番
【ポジション】SF/SG
クリス・ミドルトンは高校生の時、サウスカロライナ州の最優秀賞選手に選出された実績を持つ、全米代表クラスの選手として注目されていた選手でした。高校での活躍によりNCAA1部に所属する大学からも多くのオファーがあるなか、最終的にテキサスA&M大学に進学し、1年時より主力選手として活躍しました。
NBAには2012年の3年生終了時に全体2巡目39位という順番でデトロイト・ピストンズに指名されました。学生時代からNBAキャリア初期にはディフェンス面に課題があるといわれてきましたが、NBAでキャリアを積むにつれてディフェンス面が改善されていきました。得点力はスリーポイントを含め能力が高く、今後のNBAキャリアでの活躍が期待されています。
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【クリス・ミドルトンの記録】
【受賞歴】
- NBAチャンピオン : 2021
- 2×NBAオールスターゲーム出場 : 2019, 2020
2012年2巡目39位でデトロイト・ピストンズに指名されたクリス・ミドルトンでしたが、1年目のデトロイト・ピストンズでは年間を通して27試合のみでのプレーとなり苦々しいNBAデビューとなりました。そして1年目のオフシーズンに大型トレードとなり、デトロイト・ピストンズからミルウォーキー・バックスに移籍しました。
バックスに移籍した後に始まった2013-2014年シーズンでは全82試合に出場し前シーズンの6.1点から12.1点と数字を伸ばしました。その後は順調にチームの中心プレイヤーとしてミルウォーキー・バックスを支え2015年7月1日にバックスと5年7000万ドルで再契約をしました。因みにこのシーズンは出場時間が2852分でリーグ6位、平均36.1分で7位、フリースロー成功率88.8%でリーグ8位の成績でした。
2018年には自己最多得点となる31得点を記録し、このシーズンは出場時間が2982分でレブロン・ジェームズに次ぐリーグ2位となり、平均36.4分で7位、フリースロー成功率88.4%で9位の記録を残しました。
2019年2020年と2年連続でNBAオールスター選手となり、ようやくNBA内でもその存在が認められるようになり、2021年には悲願のNBAチャンピオンに上り詰めました。数多くのクラッチスートを決めている選手で、勝負どころの得点力は怪物的な選手です。
ところでそんなクリス・ミドルトン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。
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【クリス・ミドルトンの魅力①:クラッチ】
クリス・ミドルトンの魅力1つ目は、クラッチです。
最近で有名なブザービーターと言えば2017-2018年のプレイオフのセルティクス戦のオーバータイムでのブザービーターです。このシュート以外にもクリス・ミドルトンはクラッチシュータとしてチームの勝利に貢献しています。
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【クリス・ミドルトンの魅力②:得点能力】
クリス・ミドルトンの魅力2つ目は、得点能力です。
クラッチシュートでもそうですが、1年間を通しての得点平均が20得点位になるほど、今やミルウォーキー・バックスには必要な得点源の1人です。
もともと外角のシュートは得意で、スリーポイントでも得点を量産します。
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【クリス・ミドルトンの魅力③:スリーポイント】
クリス・ミドルトンの3つ目の魅力は、スリーポイントです。
2019年NBAオールスターの前夜祭であるスリーポイントコンテストに参戦した時の動画です。アウトサイドのスリーポイントの確率は4割を超えるともいわれ、その精度の高いシュートで、ミルウォーキー・バックスではキックアウトからのシュートで得点を取ります。
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【クリス・ミドルトンのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・クリス・ミドルトンのプロフィール
・クリス・ミドルトンの記録
・クリス・ミドルトンの魅力①:クラッチ
・クリス・ミドルトンの魅力②:得点力
・クリス・ミドルトンの魅力③:スリーポイント
色々クリス・ミドルトン選手について調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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