こんにちわ!
さあ!またまた今回は筆者は違いますが、NBA選手の選手名鑑を行っていきたいと思います。
普段の筆者と違いミーハーな今回の作者はオーランド・マジックのネクストグリフィンという異名を持つ、身体能力抜群アーロン・ゴードン選手についての紹介をしていきます。
2014年のNBAドラフトで全体4位で指名されオーランド・マジックでNBAキャリアをスタートさせたアーロン・ゴードンでしたが、NBA入団直ぐにはケガに悩まされなかなか目立つことができませんでした。
さてアーロン・ゴードンとはどんな選手なのでしょうか?
魅力と共にご紹介します。
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Contents
【アーロン・ゴードンのプロフィール】
本名:アーロン・ゴードン(Aaron Gordon)
【誕生日】1995年9月16日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】100kg
【所属】デンバー・ナゲッツ
【背番号】50番
【ポジション】SF/PF
アーロン・ゴードンは、NBAドラフト2014において全体4位指名でNBA入りを果たして選手となります。
アーロン・ゴードンは、アリゾナ大学にて1年間プレーしたのちNBAドラフトへのアーリーエントリーを表明。2013年には、マイケル・ジョーダンやケビン・デュラント、レブロン・ジェームズなどが賞を獲得している「USAバスケットボール男子年間最優秀」に選出もされています。
アウトサイドからインサイドまでプレーできるバランスの取れた選手です。しかも、試合中に相手のディフェンスがいてもお構いなく豪快にダンクシュートを放ちます。
豪快なダンクシュートでスラムダンクコンテストに出場してザック・ラビーンとの過去最高クラスのスラムダンクコンテストで会場を大いに沸かせたこともあります。
試合中のダンクシュートだけでなく、全体的なスキルアップも今後期待されている選手の1人となっていることでしょう。
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【アーロン・ゴードンの記録】
【受賞歴】
- NBAチャンピオン (2023)
- オールアメリカンサードチーム – SN (2014)
- オールPac-12ファーストチーム (2014)
- Pac-12新人王 (2014)
- マクドナルド・オール・アメリカンゲームMVP (2013)
- パレード誌オールアメリカンファーストチーム (2013)
- 2× カリフォルニア州ミスター・バスケットボール (2012, 2013)
- USA男子バスケットボール最優秀アスリート賞 (2013)
- FIBA U-19 ワールドカップMVP (2013)
アーロン・ゴードンは高校時代からカリフォルニア州で有名なバスケットボール選手で、高校時代には3年生4年生とカリフォルニア州のバスケットボールに選ばれており、高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンに選ばれる事のみならずMVPに輝くほどの全米でも注目度の高い選手でした。
大学はアリゾナ州立大学に進学し、その実力を存分に発揮し1年終了時にはPAC-12フレッシュマンオブザイヤーに選出されています。大学は1年のみをプレイしNBAにアーリーエントリーを行い、全体4巡目という高評価でオーランド・マジックに指名されました。しかしルーキーシーズンの2014-2015年シーズンは11月に足の骨折により戦線離脱をし不本意な形でルーキーシーズンを終えました。
しかし翌シーズンには本来の身体能力を存分に発揮し、2016年NBAオールスターゲームダンクコンテストにおいて、下馬評を遥かに上回るパフォーマンスを見せ、昨年度王者のザック・ラヴィーンと熱戦を繰り広げました。決勝戦では敗れたものの、その存在をNBAに十二分に見せつけた機会となりました。
その後はチームでも中心選手としてオーランド・マジックを引っ張る選手となり、2017年10月のブルックリンネッツ戦では自身キャリアハイとなる41得点をマークしました。その活躍を買われ、シーズン終了時の制限付きのFAではマジックと4年8400万ドルで再契約をしました。そして2018-2019年シーズンはチームをけん引し、自身初となるプレイオフ進出を決めました。
その後2021年にデンバー・ナゲッツに移籍しました。
【アーロン・ゴードンのプレー3つの魅力】
ところでそんなアーロン・ゴードン選手のプレーの魅力というのはどんな点があるのでしょうか?
ちょっとしたプレー分析&紹介を行ってみます。
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【アーロン・ゴードンの魅力①:身体能力の高さ】
アーロン・ゴードンの1つ目の魅力は、身体能力の高さです。
アーロン・ゴードンの1番の魅力は新た能力の高さを軸とした、ダンクや得点力です。身長は206㎝と大柄な選手に比べれば大きくはないですが、その分ジャンプ力でほかの選手を圧倒します。
また空中でのボディバランスにも定評があり、相手との接触でバランスを崩すことなく、確りとゴールを決めてくることのできる選手です。ダンクばかりに目がいきがちな選手ですが、細かな所でも確りとその身体能力の高さを発揮しています。
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【アーロン・ゴードンの魅力②:ダンクコンテスト】
アーロン・ゴードンの2つ目の魅力は、ダンクコンテストです。
アーロン・ゴードンを一躍有名にさせたのが2016年に行われたダンクコンテストでのダンクです。特に決勝戦でシカゴブルズのザックラビーンと対戦したダンクコンテストはNBA史トップではないかと言われるくらいの大接戦で、惜しくも優勝とは成りませんでしたが、そのダンクマンの一面をNBAファンのみならずスポーツファンに見せつけました。
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【アーロン・ゴードンの魅力③:存在感】
アーロン・ゴードンの3つ目の魅力は、存在感です。
オーランド・マジックと4年契約を結んだアーロン・ゴードンのチームからの期待は大きなものであり、それを体現するように得点面はもちろんのことブロックなどでチームを盛り上げ、2018-2019年シーズンにはチームをプレイオフに導いた選手になります。
ダンクはもちろんのこと、ブロックやスティールなどディフェンス面も少しづつ向上しているアーロン・ゴードンの存在感はチームにとって必要不可欠なものとなっています。
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【アーロン・ゴードンのまとめ】
いかがでしたでしょうか?
・アーロン・ゴードンのプロフィール
・アーロン・ゴードンの記録
・アーロン・ゴードンの魅力①:身体能力の高さ
・アーロン・ゴードンの魅力②:ダンクコンテスト
・アーロン・ゴードンの魅力③:存在感
色々アーロン・ゴードンについて調べていくと動画だけではわからない内容が多かったりと、筆者自身も勉強することが多かった選手でした。今後もミーハーな選手を中心に「餅つきうさぎ」はご紹介していくので、よろしくお願いいたします。
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