この「勝率で見るNBAのパワーバランス」シリーズはNBA.comが毎週出しているチームの勝率をもとに、チームランキングを出したものになります。
NBA2019-20年シーズンが始まり色々なトピックはあるものの、筆者もそうですが今のチームパワーバランス(順位)などが分かりにくいと言う事で作ってみました。
今回ご紹介するNBAパワーバランスは「ウィーク8」までの順位になります。「ウィーク8」12月9日(日曜日)までの勝率ランキングと言う事になります。「ウィーク8」はNBA2019-20年シーズンの1/4が終わった直後のウィークとなっており、イースタンカンファレンスでは8チームが勝率5割を超す中、ウエスタンカンファレンスでは6チームのみが5割の勝率を超える結果となりました。
これまでの週から「ウィーク8」のトピックスとしてまとまっていたのはミルウォーキー・バックスとロスアンジェルス・レイカーズが依然として各カンファレンスで1位を独占しており、逆にまだまだプレイオフ進出に遠いチームは12月15日より解禁となるトレードでどのような巻き返しを図るか注目です。
チームとしてはミルウォーキー・バックスがロスアンジェルス・クリッパーズを含む3連勝を上げ、逆にクリーブランド・キャバリアーズが1-13という壊滅的な成績となってしまっており今後のチーム再建が急がれる結果となっています。
さてどんなパワーバランスになっているのでしょうか? 見てみましょう!
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Contents
【NBAパワーバランス2019-20:ウィーク8】
ミルウォーキー・バックス
Record: 20-3
–
ロスアンゼルス・レイカーズ
Record: 21-3
–
ロスアンゼルス・クリッパーズ
Record: 17-7
–
ボストン・セルティックス
Record: 16-5
–
ダラス・マーベリックス
Record: 16-7
–
フィラデルフィア・セブンティシクサーズ
Record: 17-7
–
ヒューストン・ロケッツ
Record: 15-7
–
マイアミ・ヒート
Record: 17-6
–
トロント・ラプターズ
Record: 15-7
–
デンバー・ナゲッツ
Record: 14-7
–
インディアナ・ペイサーズ
Record: 15-8
–
ブルックリン・ネッツ
Record: 13-10
–
ユタ・ジャズ
Record: 13-10
–
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