【NBAニュース】NBA2020-21年シーズン開幕は2021年1月からか

NBAコミッショナーであるアダム・シルバー氏が現地『The CITIZEN by CNN 2020 Conference』に出演し、2020-21年シーズンのスタート時期に関して、“最も可能性が高い推測”として早くても来年1月がシーズンのスタートタイミングだと言う事を話しました。

またアダム・シルバーコミッショナーは来シーズンの開催の条件に関しては、2019-20年シーズンの第2幕の様な“バブル(閉鎖的な1つの開催地)”ではなく、各スタジアムでの開催を模索しており、また試合数に関しても通常の82試合のレギュラーシーズンを行いたい意向を何度も話しています。

新型コロナウィルスのパンデミックにより激動のシーズンとなった2019-20年シーズンも残すところ約1か月となっており、10月1日から最長で14日の期間で今季のチャンピオンを決めるNBAファイナルが開催されます。その後もドラフトやフリーエージェント(FA)戦線などイベントごとが後に控えている状況ではあるものの、オフシーズンならびに来季に向けてどのような決断を下していくのが注目されています。

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【NBAドラフト2020大胆予想!記事】

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8月20日(日本時間21日)、NBAドラフトロッタリー2020が行なわれ、全体1位指名権をミネソタ・ティンバーウルブズが獲得しました。ミネソタ・ティンバーウルブズはゴールデンステイト・ウォリアーズ、クリーブランド・キャバリアーズと並んで全体1位指名権獲得確率トップの14%でしたが、ウルブズが1位、ウォリアーズが2位となり、1位指名権獲得率で8位だったシャーロット・ホーネッツが3位、同7位だったシカゴ・ブルズが4位を獲得となりました。

抽選会はリモートで開催され、14チームからそれぞれ代表者が出席しました。当日はステフィン・カリー(ウォリアーズ)、デボンテ・グラハム(ホーネッツ)、ディアロン・フォックス(サクラメント・キングス)らの現役の選手や、ブラッド・ドアティ(キャブズ)のような元選手、GMや球団社長といった選手人事の首脳らが出席をしました。

以下2020年ドラフトの順番の記事となります。

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中学時代にアメリカでバスケを経験し、日本人にはない独特のプレイスタイルでバスケを楽しんでいる。

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