NBAもプレイオフが始まり、これから白熱した試合が続きますが今回は大胆予想シリーズの優勝チーム編をご紹介します。
皆さんはどこが優勝すると予想しますか?是非参考にしてみてください!
Contents
【NBA2020-21優勝予想オッズ】
優勝予想オッズ
ブルックリン・ネッツ(東)
ロサンゼルス・レイカーズ(西)
ロサンゼルス・クリッパーズ(西)
フィラデルフィア・76ers(東)
ユタ・ジャズ(西)
ミルウォーキー・バックス(東)
フェニックス・サンズ(西)
ダラス・マーベリックス(西)
ポートランド・トレイルブレイザーズ(西)
デンバー・ナゲッツ(西)
マイアミ・ヒート(東)
アトランタ・ホークス(東)
メンフィス・グリズリーズ(西)
ニューヨーク・ニックス(東)
ボストン・セルティックス(東)
ワシントン・ウィザーズ(東)
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【NBAアワーズ2021年受賞予想】
【2021年NBAアワード受賞予想:シーズンMVP】
ニコラ・ヨキッチ (Nikola Jokic)
【誕生日】1995年2月19日
【出身地】セルビア
【身長】208cm
【体重】113kg
【所属】デンバー・ナゲッツ
【背番号】15番
【ポジション】C/PF
- オールNBAチーム
- 1stチーム : 2019
- 2ndチーム : 2020
- NBAオールスターゲーム出場:2019 2020
- NBAオールルーキーチーム 1stチーム : 2016
- ABAリーグMVP:2015
ニコラ・ヨキッチはセルビア出身のプロバスケットボール選手で、2014年FIBAバスケットボール・ワールドカップでセルビア代表に初招集された準優勝に貢献したことを皮切りに、セルビア国内のABAリーグで頭角を現し、2016年リオデジャネイロオリンピックでも銀メダル獲得に貢献するほど、今セルビアで最も有名な選手の1人です。
身長は208センチといわゆるセブンフッターではないものの、ウィングスパンが221センチと長く、またガード並みのアシストができる選手として活躍しています。
NBAには2014年のドラフトで41位と下位でのドラフトになりましたが、2014-2015年シーズンでセルビアのABAリーグのMVPに選出されるなど、若くしてNBAへの門が開けた選手の1人となります。
更に詳しくニコラ・ヨキッチについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【2021年NBAアワード受賞予想:NBA最優秀新人賞(新人王)】
アンソニー・エドワーズ(Anthony Edwards)
【誕生日】2001年8月5日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】196cm
【体重】102kg
【所属】HSP高校 → ジョージア大学
【ポジション】シューティングガード
アンソニーエドワーズは、ジョージア州アトランタで育った選手です。
幼少期にはアメリカンフットボールを中心にプレーしていました。主にランニングバックやクォーターバック、コーナーバックでプレー経験があります。
10歳の頃には、国内で最高クラスのランニングバックとして有名な選手へと成長も遂げているんです。
しかし、アンソニーエドワーズは兄弟がバスケットボールをプレーしており、そのプレーを見ていたところ、アメリカンフットボールよりも楽しそうに見えたのもきっかけに中学生の頃にバスケットボールへの転向を決めました。
バスケットボールに転向すると、アメリカンフットボールでの運動能力をそのままバスケットボールに活かし、チームの中心選手へと成長。2019年のマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックへと選出。全米でも有名な選手へとなっていきました。
高校卒業後はジョージア大学へと進学。ジョージア大学にてヘッドコーチを務めてるのは、トムクリーンです。トムクリーンは、マーケット大学の頃にはドウェインウェイドを育て、インディアナ大学ではビクターオラディポを育て上げています。
アンソニーエドワーズは、このトムクリーンに学ぶことで、新たな有力なウィングプレイヤーへと成長する可能性がありますね。
更に詳しくアンソニーエドワーズについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【2021年NBAアワード受賞予想: NBA2021シックスマン賞】
ジョーダン・クラークソン(Jordan Clarkson)
【誕生日】1992年6月7日
【出身地】アメリカ人/フィリピン人
【身長】196cm
【体重】88kg
【所属】ユタ・ジャズ
【背番号】00番
【ポジション】PG/SG
ジョーダン・クラークソンはフロリダ州出身の選手で、高校時代からその存在感を見せつけていた選手で、高校からタルサ大学に進学するもその後2年でミズーリ大学に転校をしました。
転校後2013-14年シーズンにはミズーリ大学で平均17.5点を記録しそのシーズン後にはNBAにアーリーエントリーを表明しました。その後2014年のNBAドラフトで46位でワシントン・ウィザースに指名知れましたが交渉権がロスアンゼルス・レイカーズに移動しロスアンゼルス・レイカーズの1員としてNBAデビューを果たしました。
更に詳しくジョーダンクラークソンについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【2021年NBAアワード受賞予想:NBA2021最優秀守備選手】
ルディー・ゴベール(Rudy Gobert)
【誕生日】1992年6月26日
【出身地】フランス
【身長】216cm
【体重】111kg
【所属】ユタ・ジャズ
【背番号】27番
【ポジション】C
ルディ・ゴベールはヨーロッパのプロ選手経験後、NBAへと舞台を変え活躍している選手でです。出身国はフランスでトニー・パーカーと同様の国出身でもあります。もちろん、フランスでの代表選手経験もありますので、大舞台にも強い選手となっています。
ルディ・ゴベールは、ユタ・ジャズの大黒柱での活躍が最大の魅力と言える選手です。ユタ・ジャズではリッキー・ルビオやドノバン・ミッチェルにピック&ロールのスクリーンをかけに行き、味方を活かすのはもちろんのこと、リバウンドやディフェンス面で味方の大きな支えとなっています。チームの味方が自由にシュートが打てるのは、ルディ・ゴベールがゴール下でリバウンドを拾ってくれるからでもあります。
更に詳しくルディーゴベールについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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【2021年NBAアワード受賞予想:NBA2021最優秀躍進選手賞(MIP)】
ジュリアス・ランドル(Julias Randle)
【誕生日】1994年11月29日
【出身地】アメリカ合衆国
【身長】206cm
【体重】113kg
【所属】ニューヨーク・ニックス
【背番号】30番
【ポジション】PF
- NBAオールスターゲーム出場 : 2021
ジュリアス・ランドルは高校時代から有名な選手で、同期ではアンドリュー・ウィギンズ、ジャバリ・パーカー、アーロン・ゴードンなど今NBAで活躍しているメンバーらと共に2013年でトップ5に位置付けられていた選手でありました。PF部門では全体の1位のランキングで2013年全体では総合2位のランキングにつくほど有名でした。しかし同時にこの時からその身体能力の高さに体が追い付いてこない部分があり、骨折をしてしまうなど故障なども絶えない部分がありました。
高校卒業時にはマクドナルドオールアメリカンやジョーダンブランドクラシックなどにも参加し、ジョーダンブランドクラシックではMVPにも輝きました。大学は数あるオファーの中からケンタッキー大学を選び、進学しました。大学では1年時からチームをNCAAチャンピオンシップに導く活躍をし、そのシーズン中に24回ものダブルダブルを記録し、デマーカス・カズンズやアンソニー・デイビスなどが保持していた大学の記録を塗り替える活躍をしました。その後1年時終了後にNBAにアーリーエントリーを行いました。
更に詳しくジュリアスランドルについて知りたい人は、こちらをクリックして更にまとめた記事をご確認ください!
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